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埼玉県ふじみ野市でのシェアサイクル実証実験を開始します

PR TIMES / 2021年4月13日 16時15分

移動利便性向上及び環境にやさしいまちづくりに向けて、シェアサイクルの有効性及び課題を確認/ふじみ野市・シナネンモビリティPLUS株式会社

埼玉県ふじみ野市とシェアサイクル「ダイチャリ」を展開するシナネンモビリティPLUS株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三橋 美和、以下モビリティPLUS)は、「シェアサイクル事業の実証実験に関する基本協定」を4月13日に締結し、5月中旬よりシェアサイクル事業の実証実験を開始することをお知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/53091/31/resize/d53091-31-767897-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/53091/31/resize/d53091-31-458725-4.jpg ]


(左から、モビリティPLUS営業部部長 大島哲也、モビリティPLUS代表取締役社長 三橋美和、ふじみ野市長 高畑博氏、ふじみ野市都市政策部部長 櫻井進一氏)

■本実証実験の概要
本実証実験においては移動利便性向上及び環境にやさしいまちづくりに向けて、シェアサイクルの有効性及び課題を確認するため、5月中旬以降順次、市役所や大井総合支所、公園などの10箇所を皮切りにシェアサイクルの貸し出し・返却拠点のステーションを設置し、シェアサイクルの実証実験を開始します。
モビリティPLUSは本実証実験において、シェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」を活用したシェアサイクル「ダイチャリ」の運営及び、公有財産以外でのステーションの確保、シェアサイクル事業の実施に係る関係事業者との調整といった役割を担っていきます。
シェアサイクルの利用にあたっては、スマートフォンやタブレットなどを利用して、「ステーション」の検索や、自転車の利用予約から決済まで、一連の手続きが簡単に行うことができます。また、ふじみ野市内に限らず「HELLO CYCLING」の「ステーション」があれば全国どこでも自転車を貸出・返却することができます。近隣の所沢市や川越市では既に約80か所(2021年3月末時点)のステーションが設置されており、地域を超えた広域的な利用が見込まれます。
新型コロナウイルス禍において自転車は3密を避ける移動手段として注目されており、本実証実験においてはシェアサイクルを通勤・通学や買い物など日常生活における電車やバス利用前後の2次交通インフラとしての定着を目指します。

■実証実験期間
2021年5月中旬頃から2023年3月31日まで

■利用料金
15分/70円、12時間まで/1,000円
※ご利用車体/エリアによって料金が変更となる可能性がございます。ご利用前にご確認ください。
※利用方法についてはアプリ又はダイチャリHPをご覧ください。
https://daichari.hellocycling.jp/
[画像3: https://prtimes.jp/i/53091/31/resize/d53091-31-494789-1.png ]


■シェアサイクルサービス「ダイチャリ」について
「ダイチャリ」は、スマホアプリでいつでも、どこでも気軽に使え移動を楽しく、快適にするシェアサイクルサービスです。
特徴1. 15分70円なので使いたい時間だけコストパフォーマンスよく利用できます。
特徴2. ステーションがある場所ならどこでも貸し出し・返却可能*なので、移動の選択肢が増えます。
特徴3. 26インチの電動アシスト自転車なので街中も観光地もスイスイ移動できます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/53091/31/resize/d53091-31-675852-2.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/53091/31/resize/d53091-31-319295-3.jpg ]


■シナネンモビリティPLUS株式会社について
シナネンホールディングス株式会社 100%子会社として、シェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」を活用したシェアサイクル「ダイチャリ」を運営しています。「ダイチャリ」は、一都三県(東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県)及び大阪府を中心に展開しており、駅やコンビニエンスストア、公共施設、商業施設など、ステーションがあればどこでも貸し出し・返却可能です*。通勤・通学や普段のお買い物、日常のちょっとした移動など様々なシーンで気軽に自転車をレンタルすることができ、2020 年 4 月の緊急事態宣言以降は 3 密を回避する移動手段としても注目を集めています。2021 年 3 月末時点で約 1,800 ステーション、自転車約 8,200 台を運営しています。
https://www.sinanen-mplus.com/
*各ステーションに駐輪できる台数にはそれぞれ上限があります。

※本プレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

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