インヴェンティット、「mobiconnect」とディー・オー・エスの「SS1クラウド」が連携
PR TIMES / 2024年3月22日 10時45分
モビリティ時代におけるIT資産管理のスタンダード
2024年3月22日、インヴェンティット株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:鈴木敦仁、以下インヴェンティット)は開発・販売・サポートする「mobiconnect」と、株式会社ディー・オー・エス(本社:大阪市西区、代表取締役:追立 富男、以下ディー・オー・エス)が2024年春にリリースするIT資産管理ソフト「SS1クラウド」*において機能連携することを発表しました。
特に今年は、「物流の2024年問題」や「医師の働き方改革」に直面している背景もあり、あらゆる分野で人手不足や業務効率化が課題となっています。モビリティ時代の包括的なIT資産管理は、業務効率化やセキュリティ対策、人手不足・業務負荷など喫緊の社会課題解決に貢献します。
モビリティが進む中、業務においてスマートフォンやタブレットなどの利活用が増え、柔軟な働き方が主流となりつつあります。一方で、デバイス管理やセキュリティリスク、業務負荷や人手不足などの課題も浮上しています。 「SS1クラウド」と「mobiconnect」の連携は、これらの課題に対応し、デバイス利用を停止することなく抱括的なデバイス管理とセキュリティリスクの抑止、遠隔サポートなど生産性向上に貢献します。連携イメージと主なメリット詳細については別紙をご参照ください。
今回の連携に関して、ディー・オー・エスの営業事業本部事業本部長の川端憲一氏は「モバイル端末管理を追求した“mobiconnect”と、PCやサーバーなどのIT資産を管理できる“SS1クラウド”が連携することで、モビリティ時代に求められる、より柔軟で精度の高い IT 資産管理が実現できると期待しています。」とコメントを寄せています。
今後の展望として、今年夏頃までに、ディー・オー・エスとインヴェンティットは連携サービスの開発を進め、新しいサービスのリリースを予定しております。ディー・オー・エスおよびインヴェンティットは、ユーザーにさらなる価値を提供し、企業の課題解決に向けて連携を強化していきます。
*「SS1クラウド」とは
ディー・オー・エスが2021年より提供しているPC管理クラウドサービス「らくらくPCクラウド」を機能強化し、2024年春にリブランディングするIT資産管理ソフトです。PCやサーバー、ソフトウェアの管理に加え、デバイス制限やログ管理などのセキュリティ対策も提供するクラウドサービスで、ハイブリッドワーク環境下でのIT運用を支援する機能を備えています。詳細は SS1クラウド紹介ページ をご参照ください。
(SS1クラウド紹介ページ: https://www.dos-osaka.co.jp/ss1/cloud/ )
SS1とmobiconnectの連携イメージ
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54834/31/54834-31-ad55e486e73ed2a8c2d785bff7ceb134-850x484.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
連携によるメリット
- 資産管理の効率化:SS1クラウドが収集するPCなどのIT資産情報と、mobiconnectから収集したモバイルデバイス情報をSS1クラウド上で一つの台帳として一括管理し、資産の追跡と管理が迅速かつ正確に行えます。これによりデバイス資産の無駄がなくなり、コスト削減に寄与します。
- セキュリティの向上:mobiconnectのデバイス管理機能と連携することで、デバイスの機能制限・フィルタリング、万が一の盗難・紛失時のリモートロックやワイプにより、情報漏洩やセキュリティ侵害のリスクを最小限に抑えます。
- リモートワークのサポート:誰がどこにいても、管理者は管理画面からデバイスの情報を把握でき、デバイスやOSのアップデートやアプリの配信、機能制限などを遠隔で行うことができ、生産性を向上に寄与します。
株式会社ディー・オー・エスについて
株式会社ディー・オー・エスは、IT資産管理ソフト「SS1」シリーズなどを展開する「総合IT資産管理メーカー」です。長年に渡り培ったノウハウにより、ライセンス管理、セキュリティ管理、運用管理等について、国内大手企業様にご愛用いただき、高い信頼を得ています。
また、これらのソフトウェア製品の導入支援からシステム設計、保守・運用に至るサービスも提供しており、お客様に最適で高品質なベストソリューションを提供できるよう、研鑽、努力を重ねることを理念としています。
mobiconnect(モビコネクト)について
「mobiconnect」は、インヴェンティット株式会社が提供する法人・教育機関向けモバイルデバイス管理サービス(MDM)です。
スマホやタブレット、PCなどの業務・学校で利用するモバイルデバイスを遠隔からアプリ配信や設定変更、紛失時には位置情報取得・ロック・データ消去ができるモバイルデバイス管理サービスです。管理コストを抑え、効率的なデバイス運用を可能にします。
現場重視の機能と使いやすさで、企業や学校・教育委員会など、様々な環境で活用されています。文教市場においてトップクラスのシェアを誇る「mobiconnect for Education」は、教育現場に沿ったデバイスの管理運用で、保護者・教員にとっての「安心」と子供たちの「安全」を、「mobiconnect for Business」では、あらゆる業界・業種の顧客満足とセキュリティを守ります。
国産MDMならではのサポート品質で、デバイス導入・運用のノウハウに長けたスタッフがしっかりとサポートします。
mobiconnect紹介ページ:https://www.mobi-connect.net/
インヴェンティットについて
インヴェンティットは、リモート管理技術を核としたソリューションベンダーです。世界標準のフレームワークに加え、高度なシステム構築力と提案力によりデバイスの付加価値を高め、企業のサービス構造を革新します。
【インヴェンティット会社概要】
社名 : インヴェンティット株式会社
東京本社: 〒160-0023 東京都新宿区西新宿六丁目3番1号 新宿アイランド・ウイング5階
設立 : 2007年6月12日
資本金 : 1億円
代表者 : 代表取締役社長 鈴木 敦仁
URL : https://www.yourinventit.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
インヴェンティット株式会社 カスタマー本部 山中、臼井
E-mail: promotion@yourinventit.com
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
文教市場モバイルデバイス管理サービス トップシェアのmobiconnectが「EDIX(教育 総合展)」に出展 ~ NEXTGIGAに向けた最適なICT教育環境をご提案 ~
PR TIMES / 2024年4月30日 11時10分
-
統合システム運用管理「JP1 Cloud Service」において、生成AIを活用し運用オペレーターによるアラート対応の初動を迅速化
PR TIMES / 2024年4月25日 17時40分
-
アイキューブドシステムズ、メドコムおよびDeep Instinctと協業、医療機関専用スマートフォン「メドコム」の医療機関への導入を加速
PR TIMES / 2024年4月17日 17時45分
-
ディープインスティンクト、メドコムおよびアイキューブドシステムズと協業、医療機関専用スマートフォン「メドコム」のセキュリティ対策をより強固に
PR TIMES / 2024年4月17日 17時45分
-
ーインヴェンティット、2024年度の入社式を開催ー 新入社員へエールを送りました。
PR TIMES / 2024年4月10日 15時15分
ランキング
-
1一時1ドル=160円台突破も一転154円台 “為替介入”の見方広がる 神田財務官「いつでも対応できる準備をしている」と市場けん制
日テレNEWS NNN / 2024年4月29日 20時16分
-
2中国、日本の輸出規制案は通常貿易に悪影響 「企業の正当な権利守る」
ロイター / 2024年4月29日 16時6分
-
3失業率3月は2.6%で横ばい、有効求人倍率1.28倍で0.02ポイント上昇
ロイター / 2024年4月30日 9時31分
-
4円急騰、市場に介入観測=財務官、実施明言せず―「投機による変動、看過し難い」
時事通信 / 2024年4月29日 19時33分
-
5セーラー万年筆「TUZU」 ペン先が回転、様々な書き方に対応
J-CASTトレンド / 2024年4月29日 20時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください