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本日発足する「デジタル証明研究会」に、賛助会員としてサポートいたします

PR TIMES / 2024年7月23日 18時45分



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57244/31/57244-31-994b9e8752054bb4586db5b998bb21a0-519x519.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「真実を証明する力」をミッションに掲げ、フィンテック技術をベースに革新的サービスを生み出しているリーテックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:小倉隆志)は、慶應義塾大学名誉教授・武蔵野大学名誉教授の池田眞朗先生を座長に本日発足する「デジタル証明研究会」の賛助会員となりましたので、お知らせいたします。



1.デジタル証明研究会への参加の目的
(1)研究会の意義
社会のデジタル化・DX化の中で、社会全体をカバーするトラストサービスは、わが国では、未だ十分にその法的整備の必要性が一般に広く認識されているとは言えない状況ですが、国際的にはつとにその重要性が指摘されています。そして、その核心として「デジタル証明ツール」という概念を立ててルールを客観化・標準化していくことによって、技術的・社会的な議論を、法制度的な議論に結び付けることができるのではないかと思われます。この法制度的な議論を行うための場として発足するのが「デジタル証明研究会」です。


(2)弊社の参画目的
当社は、「真実を証明する力」をミッションに掲げ、フィンテック技術を核にデジタル空間とリアル空間との架橋を図るサービスを生み出してまいりました。
AIによる生成や大量複製による情報の洪水の中にあって、人が自らの尊厳を守るために、「デジタル証明ツール」も技術革新を果たしていかなくてはなりません。「ONEデジ(R)」サービスをはじめ、この分野に取り組む弊社として、研究会によって法制度的な議論が深まり、恩恵が人口に膾炙することを促進するため、研究会の賛助会員となり、サポートすることを決定いたしました。

2.参画の意義・ポイント
急速に問題となっている偽情報・なりすまし詐欺対策として「デジタル証明ツール」は極めて有効です。しかし、社会への実装・普及については、技術的な観点の検討だけでは不十分です。メリットを明らかにした上で。社会として、誰がいかにコスト負担していくのか、利用のルール化が必須です。こうした観点から、法制度の提言を含めたルール形成の研究に参加することで、生成AI時代の社会に新たな安心・安全をもたらす革新的サービスを生み出してまいりたいと考えております。

3.その他
弊社社長の小倉が、武蔵野大学法学部客員教授(研究者・有識者)の立場で参加いたします。

デジタル証明研究会HP

【本件に関する問い合わせ】
リーテックス株式会社 経営企画部 info@le-techs.com

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