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「長崎原爆資料館」にてボランティア清掃を実施 ~施設美化を通じた社会貢献活動~

PR TIMES / 2021年9月2日 13時15分



 清掃機器の最大手メーカー、ドイツ・ケルヒャー社の日本法人、ケルヒャー ジャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市港北区大豆戸町639-3、代表取締役社長:マーク・ヴァン・インゲルゲム)と長崎原爆資料館は、2021年9月6日(月)朝9時より「長崎原爆資料館」を社会貢献活動の一環としてポランティア清掃を実施いたします。


 当プロジェクトは長崎市への原子爆弾投下に関する資料を劣化から守り、市民の思いを伝え続けている「長崎原爆資料館」をケルヒャー ジャパンが無償で洗浄し、施設美化に貢献するとともに、被害の状況を後世に伝える取り組みを清掃からサポートする活動です。
[画像: https://prtimes.jp/i/68349/31/resize/d68349-31-5e1c19923bb530fea1a9-1.png ]



 新型コロナウィルスの感染防止対策を図りながら、作業スタッフ全員で朝9時から作業を開始し、表玄関を中心に洗浄開始いたします。エンジンタイプの温水高圧洗浄機「HDS 1000 BE」や「HDS 10/19」を使用し、温水で高圧洗浄を行い表面の汚れを落とします。水もゴミも一気に回収できる、コードレス乾湿両用クリーナー「NT 22/1 Ap Bp」で施設周辺の清掃作業も同時に行います。戦争や原爆に関する資料が閲覧できる、歴史的建造物の洗浄に細心の注意を払いながら実施いたします。

 また、当日は長崎県をホームタウンとするサッカークラブ「V・ファーレン長崎」の松田浩監督とマスコット、ヴィヴィくんにもボランティア清掃を手伝っていただきます。具体的な洗浄方法に関して、関係者への個別取材も可能となっております。ご希望される場合は広報事務局へご一報下さい。

【長崎原爆資料館について】
 今年で開館25年を迎えた長崎原爆資料館は、被爆の惨状を示す多くの資料を大切に保存・展示するとともに、原爆が投下されるに至った経過や核兵器開発の歴史など、ストーリー性のある展示を行い、被爆の実相と長崎市民の平和への願いを広く発信するため、設置されました。

【ケルヒャ―のクリーニングプロジェクトについて】
1980年にスタートした、世界的建造物の再生・洗浄作業を行う「クリーニング・プロジェクト」。 ケルヒャー グループでは、これまでニューヨークの「自由の女神」、リオデジャネイロの「キリスト像」、広島の「原爆の子の像」、東京の名橋「日本橋」等、世界各国にある歴史的建造物や彫像の洗浄・再生を手掛けてきました。社会貢献に大きく寄与することにより信用の高さを実証しています。

 ケルヒャーグループは環境へも最大限配慮し、洗剤を使わず、なるべく少ない水量できれいに清掃することを弛まぬ技術革新で可能としてきました。これからも世界で認められたケルヒャーが築いてきた「清掃文化」を、様々な視点から皆様にお伝えし、日本における清掃・洗浄を支えていきます。

《長崎原爆資料館に関するお問い合わせ先》
■指定管理者:長崎市平和施設管理グループ
〒852-8117 長崎県長崎市平野町7番8号
TEL: 095-844-1231 FAX: 095-865-8928
E-mail: admin@nabmuseum.jp

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