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「IT導入補助金2021」の支援事業者に採択

PR TIMES / 2021年5月12日 11時45分

「メタップスクラウド」が対象ITツールに認定、最大150万円を補助可能に

DX支援事業を手掛けるメタップス(東京都港区、代表取締役社長 山崎 祐一郎)は、このたび「IT導入補助金2021」において、IT導入支援事業者に採択されました。あわせて、当社が提供するSaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」が、対象ITツールとして認定されました。これにより、補助対象となる中小企業・小規模事業者が「メタップスクラウド」を導入する場合、最大で150万円(導入費用の2/3以内)の補助金交付を受けることができます。



[画像: https://prtimes.jp/i/72698/31/resize/d72698-31-513632-0.png ]


■IT導入補助金とは
 中小企業・小規模事業者が今後複数年にわたって相次いで直面する制度変更などに対応するため、生産性の向上につながるITツールを導入する経費の一部を補助するものです。
 IT導入支援事業者は、共に事業を実施するパートナーとして、ITツールの説明や導入、補助金の交付申請といった各種申請・手続きのサポートなどを行います。IT導入支援事業者が提供し、かつ登録されたITツールのみが、補助金の対象となります。

 当社と当社が提供する「メタップスクラウド」は、事務局や外部審査委員会の審査を経て、「IT導入補助金2021」のIT導入支援事業者と登録ITツールに採択されました。これにより、補助対象となる中小企業・小規模事業者が「メタップスクラウド」のビジネスプランを導入する場合、最大で150万円(導入費用の2/3以内)の補助金交付を受けることができます。当社は今後、「メタップスクラウド」を通じて、中小企業・小規模事業者の生産性向上を支援していきます。

■「メタップスクラウド」とは
 新型コロナウイルスの影響や企業のDX推進によってSaaS(Software as a Service)の導入が急激に増加したことに伴う課題を解決するツールです。社内のSaaS利用状況やコストなどの把握を可能にする「SaaS管理機能」と、すべてのSaaSにひとつのID・パスワードでログイン可能な「ID管理(IDaaS)機能」を搭載しています。SaaS管理やID管理機能をそれぞれ提供するサービスは既にありますが、両方を兼ね備えているサービスは、日本で「メタップスクラウド」だけです(当社調べ)。
 料金は、補助金の対象となるビジネスプランがユーザー1人あたり税抜450円~。5つまでのSaaSを利用できる無料プランも提供しています。既に30以上のSaaSと連携しており、今夏には100種類以上のSaaSと連携することを目指しています。また、年内に随時機能アップデートを予定しています。

サービスサイト: https://www.metapscloud.com/

■メタップスについて
 「テクノロジーでお金と経済のあり方を変える」というミッションのもと、「世界を解き放つ」というビジョンを掲げ、グループの中核となるファイナンス事業・マーケティング事業・DX支援事業を通じて社会のDX化とフィンテックの発展を推進しています。

〈会社概要〉
会社名:株式会社メタップス(英文名 Metaps Inc.)
所在地:東京都港区三田1丁目4番地1号 住友不動産麻布十番ビル3階
代表者:代表取締役社長 山崎 祐一郎
※山崎の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記
設立:2007年9月3日
資本金:5,444百万円(2020年12月期)
コーポレートサイト:https://metaps.com/

※記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

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