1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

立川機工株式会社 新成形棟を竣工

PR TIMES / 2023年3月14日 17時15分

~ 環境に優しい生産と動線改善で、生産性向上と品質改善を図る ~

立川ブラインド工業株式会社(本社:東京都港区三田、資本金:44億7,500万円、代表取締役社長:池崎久也)の連結子会社である立川機工株式会社は、最新設備を備えた成形棟を新設し、本年4月より樹脂成形品生産を本稼働致します。



立川機工株式会社は、当社の販売するブラインドや間仕切、カーテンレール等の部品供給や製造を行うグループ会社です。地球環境に優しく、効率を重視した成形棟の新設で、グループ内のサプライチェーンを強化し、生産性や収益性の向上、持続的な安定生産につなげることで、タチカワブラインドグループはみなさまのより快適で、より安全な空間づくりに貢献して参ります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/82111/31/resize/d82111-31-aa497763518d998c76d9-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/82111/31/resize/d82111-31-14ab6205348d882affc9-1.jpg ]

■建物概要
名  称 : 新成形棟(立川機工株式会社)
住  所 : 千葉県山武市松ケ谷ロ2687
構  造 : 鉄骨造 地上1階
軒  高 : 7m
延床面積 : 2,352.2平方メートル (713坪)

■新規設備の特長
動線改善による生産性向上・品質改善
これまで場内に点在していた原材料受入・在庫~生産ライン~金型メンテナンス~出荷の各工程や機能を新成形棟に集約することで、場内の動線が大きく改善され、整流化により生産性の向上や品質改善へつなげます。

グループサプライチェーンの強化
新規成形機の導入による生産品目の拡大と、生産能力の向上により、一部外注している部品の内製化を行い、コストダウンを図ります。また、計画的な生産を行うことで、グループの安定供給体制を再構築し、グループサプライチェーンの強化へつなげます。

環境負荷低減
断熱性の高い建物で、冷暖房効率を追求するとともに、建屋の照明は全てLEDを採用する等、省エネで地球環境に優しい生産を行います。
また、建屋の竣工に合わせて導入する成形機は、従来の油圧式に比べてより省エネな電動式を採用しました。
※当社グループは、事業活動により排出される温室効果ガス排出量を2030年度までに基準年(2021年度)から30%削減する目標を設定し、取り組んでおります。


                     ドローン動画はこちら

[画像3: https://prtimes.jp/i/82111/31/resize/d82111-31-5e1c627ce8bfd4a62569-2.jpg ]

                  https://youtu.be/O7eMsJUWucA

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください