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GEZA Architetturaが設計したフルラ プロジェット イタリアがArchitizer A+Awards 2022を受賞

PR TIMES / 2022年6月15日 19時15分



ミラノ - 2022年6月10日 - フルラは、GEZA Architetturaが設計した新しい複合施設 フルラ プロジェット イタリアが、世界的に権威ある建築オンラインプラットフォームArchitizer(アーキタイザー)が主催する「 A+Awards 2022」の複合施設部門(L>25000 sq ft)でポピュラー チョイス賞を受賞したことを発表しました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/84316/31/resize/d84316-31-2e3442fa4178ab373da6-0.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/84316/31/resize/d84316-31-0da6d015387973ef828a-1.jpg ]


フルラ財団のジョヴァンナ フルラネット会長は、「新しく設立されたTavernelleの拠点がこのような名誉ある賞を受賞したことは、私たちの誇りであり大きな喜びです。GEZA Architetturaは、私がプロジェット イタリアに思い描いたことを解釈し、実現してくれました。目指したのは、人々と風景が語り合う場所なのです。」と述べています。

GEZA Architetturaは、「今回の受賞をとても嬉しく思っています。私たちは、工業建築が詩的な次元(アイデア、美、機能性の統合)を体現し、風景の特徴を強調し、フルラのプロジェット イタリアのように従業員のウェルビーイングをも考慮できるというメッセージを伝えたいと思っているからです。」とコメントしています。

フルラ プロジェット イタリア
2021年春、フルラはキャンティの中心地、Tavernelle Val di Pesaに、18,300平方メートルの新しい複合施設 フルラ プロジェット イタリアを落成しました。GEZA Architetturaが設計したこの創造、生産、研究、実験、トレーニングのハブであるこの施設では、持続可能で機能的、革新的で調和のとれた環境の中で約130人の従業員が働いています。自然の景観の中に工業建築を美しく融合させたフルラ プロジェット イタリアは、個々の社員のウェルビーイングを高める環境も実現しています。この新しい拠点には、才能ある若い職人や学生たちにフルラの製造ノウハウを普及・継承するためのトレーニングプログラム「フルラ アカデミー」も併設されています。

Architizer
ニューヨークを拠点とし、2009年より世界中の建築、インテリア、家具、プロダクトなどの優れた作品やプロジェクトを紹介する世界最大規模のオンラインプラットフォーム。2013年よりArchitizer A+Awardを主催。A+Awardsは、世界中の最高の建築と空間を称える世界最大規模の建築アワードプログラム。

フルラについて
フルラは、1927年にイタリア北部にある都市ボローニャにて創業し、90年以上続く歴史あるブランドです。伝統を継承しながら進化し、素材へのこだわりやクラフトマンシップを貫き、イタリアならではの美しい色使いと、コンテンポラリーで洗練されたデザインによる様々なコレクションを提案します。グローバルな多様性を尊重するインクルーシブなブランド精神が、フルラ独自の美学、シンプルでシックなスタイルとクオリティに映し出されています。

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