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Notion、ユーザー数がグローバルで1億人を突破

PR TIMES / 2024年7月29日 12時45分

2020年のユーザー数100万人から4年で急成長

Notion Labs Japan合同会社(所在地:東京都、ゼネラルマネジャーアジア太平洋地域担当:西 勝清)は、コラボレーションソフトウェア「Notion」のユーザー数が全世界で1億人を突破したことを発表いたします。(2024年7月時点)



[画像1: https://prtimes.jp/i/88144/31/resize/d88144-31-3269d47abcb21b139e49-0.png ]

米国サンフランシスコに本社を置くNotion Labs, Inc. のプロダクト「Notion」は、あらゆる情報をオールインワンで管理し、柔軟にカスタマイズできるコネクテッドワークスペースです。

共同創業者兼CEOのアイバン・ザオ(Ivan Zhao)と共同創業者のサイモン・ラスト(Simon Last)は2015年に事業に失敗し、再出発の場として京都を選び、職人の細部へのこだわりや日本のホスピタリティーに感銘を受けながら、今のNotionの最初のコードを書きました。そして2016年、Notion1.0をリリース。2020年にはユーザー数が100万人を超え、そこから4年で1億人にまで成長しました。

2023年2月には、Notionのワークスペース上で利用できるライティング機能である「Notion AI」を正式リリースし、5月には「AI自動入力」などの機能を追加しました。その後、Notion内に蓄積された情報をAIが検索して回答する「AI Q&A」のベータ版を同年11月に提供開始し、今年6月には他の業務アプリと連携して情報を検索できる機能「Notion AI コネクター」を発表。AI機能の拡充により、組織の業務効率化を後押ししています。

日本においては、個人から企業、教育・公共機関など、幅広く利用が浸透しています。日本は特にエンタープライズ向けの需要が高く、2021年10月の日本語ベータ版リリース以降は企業ユーザーによるNotionの導入が加速しました。2022年6月の日本法人設立に続き、同年11月に日本語版を正式リリースし、トヨタ自動車社や三菱重工社といった大企業、Sansan社など急成長を遂げている企業、一般財団法人のGovTech東京などにも導入が進み、顧客基盤を拡大しています。

Notion Labs Japan合同会社 
ゼネラルマネジャーアジア太平洋地域担当 西 勝清(にし・かつきよ)のコメント

[画像2: https://prtimes.jp/i/88144/31/resize/d88144-31-bc46e3cb8d4b038ee801-1.jpg ]

私が日本1号社員として入社した2020年には100万人だったユーザー数が4年で1億人にまで成長し、Notionというプロダクトに誇りを感じると同時に、幅広いユーザーの皆様に利用いただき心より感謝しています。

「Making software toolmaking ubiquitous. 誰もが思い描いたソフトウェアを自由自在に組み立てることができれば、世界はより多くを実現できる」。私たちのミッションは、そんな世界をユビキタスな現実にすることです。Notionはこれからもユーザーの皆様により良い体験をお届けしてまいります。

Notionについて
Notionは、ドキュメントの作成・共有、プロジェクトの管理、ナレッジの整理、すべてが一箇所で実現できるコネクテッドワークスペースです。ユーザーは美しいドキュメント、ロードマップ、ナレッジベースなどを作成、カスタマイズすることができ、チームの生産性向上、コラボレーションの促進・強化、チームでの働き方の改革を加速化させます。Notionは次世代のスタートアップから大企業まで、世界中で最高のチームを支えています。日本でもトヨタ自動車社や三菱重工社、サイバーエージェント社、セプテーニ社といった大手企業への導入が進み、信頼を得ています。
https://www.notion.so/ja-jp

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