【開催報告・次回告知】2024年度 公推協杯 全国若手落語家選手権に協賛、会場内に補聴援助システム設置と聴覚ケアの啓発につながるブースを出展
PR TIMES / 2024年12月20日 17時15分
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120年の歴史を持ち、世界的な聴覚ケアグループ、デマントの補聴器旗艦ブランドである、オーティコン補聴器(本社:神奈川県川崎市、プレジデント:齋藤 徹、以下 オーティコン)は2024年度 公推協杯 全国若手落語家選手権に協賛しています。12月7日(土)に行われた、予選第二回目の大阪会場にて、補聴援助システムを設置、さらに聴覚ケアの啓発につながるブースを出展しました。今後東京で開催予定の予選第三回目、四回目、本選でも同様の施策を行う予定です。
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3分で今の聞こえをチェックできるブースを出展
聴力は一般的に40代から徐々に低下するといわれていますが、ゆっくりと低下するため自覚がない方も多くいらっしゃるようです。さらに日本では「高齢になれば耳が遠くなるのはあたりまえ」と聞こえにくさを自覚しつつも放置している方も少なくありません。昨今難聴によるうつや孤立、認知機能の低下も懸念されています。オーティコン補聴器では、聴覚ケアを適切に行い健康で、その方らしい豊かな人生をおくっていただきたいと願っています。「落語が好きな皆様にいつまでも大好きな落語を楽しんでほしい、もし聞こえづらさを感じたら適切な補聴を行い、落語を楽しみ続けてほしい」という願いを込めて、本イベントに協賛、聴覚ケアの啓発を行うことになりました.
12月7日(土)に行われた大阪予選会場、扇町ミュージアムキューブ CUBE01(大阪市)内には、オーティコンの補聴援助システム「エデュマイク」を設置しました。会場のマイクの音声をエデュマイクで拾い、互換性のある補聴器に無線で飛ばすため、よりクリアに落語や司会の音声を聞くことができます。 実際にご自身の補聴器とエデュマイクをペアリングしてこのシステムを利用された、ユーザーさんからは、「落語のような『話を聞く』エンタメは無縁だと思っていましたが、内容がよく理解できてとても楽しかったです。落語だけでなく、会場がざわざわしている休憩時間の司会者のアナウンスもクリアに聞こえました」などのコメントをいただきました.
また、同会場CUBE04にブースを出展。3分間で今の聴力がわかる“簡単聞こえのチェック”を実施し、多くの方にお立ち寄りいただきました。また、聴覚ケアやご自身の聞こえについてもう少しお話をされたい方向けに、ご相談ブースも設けました。
■簡単聞こえのチェックを体験された方の声
*聞こえづらさは自覚していたが、やはり聞こえが低下していました。これを機会に耳鼻科を受診してみます。いいきっかけになったと思います
*妻が話していても聞き返してばかりで、テレビのボリュームも大きかったため心配していました。まずは耳鼻科を受診してみたいと思います(ご夫婦で聞こえのチェックを体験)
■相談ブースに立ち寄られた方の声
*簡単聞こえのチェック」と「相談ブース」にて相談しました。実は随分以前から聞こえ難さを感じていましたが、具体的にどうしたらいいのか分からなかったので、思いがけず相談できてよかったです
■今後の予選、本選開催概要 「2024年度 公推協杯 全国若手落語家選手権」
第三回予選
日時:2025年1月16日(木) 開演 19時(開場18時)
会場:伝承ホール(東京都、渋谷)
第四回予選
日時:2025年2月4日(火) 開演19時(開場 18時)
会場:伝承ホール(東京都、渋谷)
本選
日時:2025年2月21日(金) 開演19時(開場 18時)
会場:伝承ホール(東京都、渋谷)
特設サイト:https://bunp.kyodonews.jp/wakaterakugoka/2024/
主催:共同通信社 助成:公益推進協会 協力:東京かわら版、関西演芸推進協議会
協賛: オーティコン補聴器、他
▼オーティコン補聴器ホームページ
https://www.oticon.co.jp/
■オーティコン補聴器について
オーティコン(Oticon)は、1904年にデンマークで創設された補聴器業界におけるパイオニアです。
企業理念として「Life-changing technology(ライフチェンジング テクノロジー)」を掲げ、難聴による制限のない世界の実現を目指し、製品開発と聴覚ケアの普及に取り組んでいます。オーティコンは補聴器業界で唯一、聞こえと脳に関する基礎研究所を擁するメーカーであり、そこに在籍する聴覚学、脳神経科学、電子工学など様々な分野の研究者と、13,000人以上のテストユーザーによって、常に先進的で革新的な補聴器テクノロジーが生み出されています。オーティコン製品の最大の特徴は、脳から聞こえを考える「BrainHearing(TM)(ブレインヒアリング)」というアプローチです。「耳に音をどう届けるか」だけではなく、「脳が理解しやすい音を届けるにはどうするか」に着目した製品群は、第三者機関による確かなエビデンスに支えられ、世界100カ国以上で使用されています。日本でも1973年より補聴器の製造・販売を行っています。
■デマントグループについて
デマントは、1904年にデンマークのオーデンセで補聴器の輸入商から始まり、のちに補聴器の製造や診断機器、人工内耳事業へと参入していきました。現在、世界130カ国以上でビジネスを展開しています。デマントは2つの点で世界唯一の企業です。第一に聴覚ヘルスケアにおける全ての分野をカバーしていること、第二に慈善財団(ウィリアム・デマント財団)が所有する聴覚ヘルスケア企業であることです。全デマントグループ21,000人強の従業員とともに、聴覚ヘルスケアや聞こえの改善の研究、製品開発を行っています。
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