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estomaが人的資本経営を支援する新機能をリリース

PR TIMES / 2024年6月19日 11時45分

社会の持続可能性と組織の持続可能性の両立に向けた動きを強化



世界初のESG情報統合管理クラウドを運営する「estoma」(※1)は、新たに人的資本経営を支援する新機能をリリースしました。個社毎の人的資本の指標の選定から評価、AIによる改善提案を行うことに合わせ、従業員サーベイ機能を新たに搭載し、人的資本経営を簡単に管理できるようになりました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103789/31/103789-31-788a912eaddf2f1b8ed9cc1f56f6f845-2146x1206.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ リリース背景
2023年1月31日に企業内容等の開示に関する内閣府令等の改正が行われ、有価証券報告書等において「サステナビリティに関する考え方及び取組」の記載欄が新設されました。この改正に伴い、「人的資本経営と開示の強化」に本格的に取り組む上場企業が増えています。

estomaでは、サービスを通じ、日々たくさんのサステナビリティ担当者の方々の声を聞いてきています。

その中で、「人的資本の指標選定や取りまとめに時間を要していること」、「環境問題への取り組みと、人的資本の取り組みが別々で管理されることの非効率さ」などが課題であることを理解してきました。

上記の課題を解決するため、estomaでは研究機関との共同研究から「人的資本開示における現状課題の整理」や「重要指標の階層、AIを活用した人的資本に関する課題抽出のロジック整理」を行ってまいりました。

■ 人的資本開示支援サービスについて
estomaでは、これまでも人的資本を簡易的に開示ができるサービスを展開してきました。この度、上記の共同研究を踏まえ、さらなる開示や管理の質向上と効率化のための以下機能を追加いたしました。

1. 個社最適、人的資本ガイダンス
人的資本の情報開示では、個社毎の人的資本経営の状況によりに指標の選定は大きく異なってきます。estomaでは、人的資本に関する学習コンテンツや開示ガイダンスと併せて、研究機関と共同研究を行い、個社毎の人的資本経営に合わせた指標の提案を行い、ダッシュボード化するシステムを構築しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103789/31/103789-31-61b8ffaf2f4d8233e01602f00e576dcb-2128x1718.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



2. 指標の評価とAI改善提案
人的資本では、各指標の選定に加え指標に対しての目標値が曖昧なケースが多く企業によって変化します。estomaでは、各指標に対して平均値と比べた評価をします。評価結果から評価が低いものに関してはAIによる改善提案サービスを準備しております。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103789/31/103789-31-080d83a6c543d408e496aa907acda8b4-2126x1244.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


3. 個人情報の登録なしで始められるエンゲージメントサーベイ機能
従業員エンゲージメントは、人的資本において重要な指標となります。estomaでは、新たにエンゲージメントサーベイを行える機能を実装いたしました。estomaのサーベイ機能では、社員情報などの個人情報を登録せずにサーベイを行えます。また、サーベイ結果から分析を行い、部署毎の傾向や年齢別の傾向を分析できます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103789/31/103789-31-56580389d7d6cb96c2c8b565c14d991c-2292x1632.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 今後の展開
estomaは、企業が「地球・社会の持続可能性」と「組織の持続可能性」を連動させて考えられる環境をつくっていきたいと考えています。そのため、今後も人的資本開示に取り組みやすくするための機能開発やノウハウ発信を積極的に行ってまいります。

1. 現在ご登録していただいた企業に特別なトライアルプランをご用意
このプレスリリースを見た方でお問い合わせをいただいたお客様には、人的資本機能を利用したい方向けの特別なトライアルプランをご利用いただけます。

2. 「サステナビリティから考える人的資本の本質的対応」レポートを無料公開
estomaは、多くのサステナビリティ担当者が正しい知識を得て、ESG開示を推進できる環境を整えるために、これらのレポートを無料で公開しています。ESGに関心のある皆さまにとって、最新の動向を理解し、今後の戦略策定に役立てていただけることを願っています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103789/31/103789-31-5a32306d98648030e2bb36c3a008c0d7-2486x1374.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本レポートは、estomaのウェブサイトからダウンロード可能です。ご興味ある方は是非ホームページからダウンロードしてください。
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【estome勉強会】「サステナビリティから考える人的資本の本質的対応」を開催決定!
2024年7月5日(金) 16:00~17:00 @オンラインにて、estoma勉強会「サステナビリティから考える人的資本の本質的対応」を開催いたします。
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■ 会社概要
私たちは、「2100年まで豊かな地球環境と人類を守る」という思いから立ち上がったソーシャルベンチャー企業です。人類は、これまでの人類史上で最もモノやサービスにあふれ人々の生活は日々向上しています。しかし、それに引き換え気候変動や水危機といった科学技術の発展に伴った代償も大きくあります。

このままでは人類だけではなく現存する他の生物の生命も危機に瀕していると感じています。estomaは、全世界の全ての企業が当たり前にESG・SDGsに取り組む社会の実現が人類の存続に繋がると信じ活動をしています。

■ 連絡先
[表: https://prtimes.jp/data/corp/103789/table/31_1_fa242be6406622d5fbf6bf396ff4ffff.jpg ]
※1 2024年5月自社調べ世界におけるESGの学習・開示枠み開示・外部評価機関・サプライヤー管理・ESGデータ管理までESGにおける統合的な情報管理クラウドとして

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