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奈良美智、松井冬子、天野喜孝、池田満寿夫などの作品を展示し絵画と本を連想でつなぐ角川武蔵野ミュージアムのコレクション展「絵からはじまる本とつながる~もう一つの本棚劇場~」を10月20日より開催

PR TIMES / 2024年10月8日 13時0分

 公益財団法人 角川文化振興財団(所在地:東京都千代田区、理事長:川上量生、以下 角川文化振興財団)は、 「ところざわサクラタウン」内、「角川武蔵野ミュージアム」 4Fエディット アンド アートギャラリーにて、2024年10月20日(日)~2025年1月27日(月)、「角川武蔵野ミュージアムコレクション展vol.04 絵からはじまる本とつながる~もう一つの本棚劇場~」を開催いたします。



■絵画と本、イメージと言葉がつなぐ新しい鑑賞空間
 角川武蔵野ミュージアムを運営する角川文化振興財団はアート作品の収集を続けてきましたが、そのコレクションは、角川源義にはじまる歴史同様、出版、映画、アニメといった角川の多様性に富むものです。本展覧会ではその中から、奈良美智の描く少女像、松井冬子の描く幽霊画、天野喜孝による神々の像、人間の業を表した池田満寿夫作品など、日本を代表するアーティストの作品を展示します。

 会場である「エディット アンド アートギャラリー」は、本と様々なものが連想でつながる「エディットタウン」の中にある展示室であり、昨年より本にまつわる当館の絵画コレクションを紹介してきました。今回の展覧会では会場の中央に、展示される絵画作品と関連する本が並べられます。

 絵画から感じたことと本の中の言葉が連想でつながりさらなるイメージがわき上がる、思索の旅に出られる空間です。

●絵画展示アーティスト(50音順)
天野喜孝、池田満寿夫、金子國義、川島秀明、奈良美智、名和晃平、藤田嗣治、松井冬子

[画像1: https://prtimes.jp/i/123526/31/resize/d123526-31-c5dd4e48f29d575a7d4f-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/123526/31/resize/d123526-31-1b2264abdf469ba38ff5-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/123526/31/resize/d123526-31-ebecb2b0d77bfceca0ff-2.jpg ]

          
【展覧会概要】
展示タイトル:角川武蔵野ミュージアムコレクション展vol.04 絵からはじまる本とつながる~もう一つの本棚劇場~
英語タイトル:Kadokawa Culture Museum Collection Exhibition vol.04  Another Bookshelf Theater: Pictures and Publications Take the Stage
会場:角川武蔵野ミュージアム 4F エディット アンド アートギャラリー
住所:埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン内
会期:2024年10月20日(日)~2025年1月27日(月)
休館日:毎週火曜日、2025年1月1日(水)、1月20日(月)~1月24日(金)
営業時間:10:00~18:00(最終入館は17:30)
展覧会公式サイト:https://kadcul.com/event/209
主催:角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人 角川文化振興財団)
チケット価格(税込): KCMスタンダードチケット(本棚劇場含む)
 ●オンライン購入(https://tix.kadcul.com/)、当日窓口購入
 一般(大学生以上):1,400円/中高生:1,200円/小学生:1,000円/未就学児:無料
 ※本展覧会の他、当館のスタンダードチケットエリア(常設展エリア)をご覧いただけます。
 ※展示替えなどにより、日程によっては一部エリアに入場できない場合がございます。
 ※「1DAY パスポート」チケットなどでも本展覧会をご覧いただけます。詳細は公式サイトでご確認ください。

*休館日、開館時間は変更となる場合があります。最新情報、詳細は公式サイトでご確認ください。
*展示内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。



[画像4: https://prtimes.jp/i/123526/31/resize/d123526-31-2a7befabc67f381e51e6-3.jpg ]

■「角川武蔵野ミュージアム」について
図書館、美術館、博物館が融合した文化複合施設。
初代館長の松岡正剛氏が世界を読み解く9つの文脈に沿って独自の配架をした「ブックストリート」、博物学者の荒俣宏氏が監修する「荒俣ワンダー秘宝館」、「本と遊び、本と交わる」をテーマにした「本棚劇場」、これら「エディットタウン」は当館のメインエリアです。本棚劇場では、360度を取り囲む高さ8mの巨大本棚にプロジェクションマッピングが映し出されます。
また、マンガや多数の出版社のライトノベルが並ぶ「マンガ・ラノベ図書館」や、企画展が開催される「グランドギャラリー」など、松岡館長が提唱する「想像力とアニマに遊ぶミュージアム」として、様々な「まぜまぜ」を提供します。
建築デザイン監修は隈研吾氏、アート部門ディレクターは神野真吾氏。

公式サイト:https://kadcul.com/
X(旧twitter):https://x.com/Kadokawa_Museum
Instagram:https://www.instagram.com/kadokawa_culture_museum
Facebook:https://www.facebook.com/kadokawaculturemuseum
一般の方からのお問い合わせ:0570-017-396(受付時間:10:00-18:00)

[画像5: https://prtimes.jp/i/123526/31/resize/d123526-31-76ca830e18ab175e4e82-4.jpg ]

■角川文化振興財団について
角川文化振興財団は「わが国の文化の振興に寄与する」という財団の設立目的実現のために、文芸の成果に対する授賞、文芸に関する出版、文芸の研究や著述の刊行への助成、映画芸術振興に関する助成、また文芸・映画資料の収集・保存・展示等、様々な事業を行っております。
公式サイト:http://www.kadokawa-zaidan.or.jp/

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