1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

手作業での請求書の発行と管理により年間300万円以上の損失!?~Cloud Payment、請求管理業務の実態調査を発表~

PR TIMES / 2015年4月6日 12時42分



決済連動型クラウドサービスの提供を行う株式会社Cloud Payment(本社:東京都渋谷区、代表取締役:清久 健也)は、国内企業における請求管理業務の現状や課題について、アンケート調査を実施いたしました。その調査結果ならびに分析内容を発表致します。

今回の調査結果では、40%以上の企業で請求書の発行とその後の管理を手作業で行っており、課題を抱えていることがわかりました。エクセルなどを使った手作業により、ムダが生じています。今回は企業がどれだけこのムダを削減出来ているのかを調査致しました。
========================================================================
【調査概要】
○調査対象と回収サンプル数: 123社
○調査地域        : 全国
○調査期間        : 2014年12月19日(金)~2015年1月23日(金)
○調査方法        : 電話調査
※本リリースに含まれる調査結果をご掲載頂く際は、必ず「CloudPayment調べ」と明記下さい。
========================================================================
---------------------------------
調査結果概要
---------------------------------
1. 年間300万円削減の損失!?
2. [請求書の発行と管理]43%がエクセルと手作業
3. [発送] 請求書を郵送で送る企業は70%
4. [集金と消込] 4割の企業が目視での消込作業

---------------------------------
■年間300万円削減の損失!?
---------------------------------
エクセルなどを使って手作業で行った場合、請求書を1通作成して発送するためには、約4分かかるといわれています。また、それらに付随する消込や保管・管理の業務を含めると請求書1枚あたり、約10分の労力を費やします。

毎月平均1000通の請求書を送っている場合、年間で2,000時間かかることになり、年間にして約400万円の人件費がかかります。(※時給2,000円で換算の場合)

さらに印刷紙、封筒代、切手代等を含めると全体で550万を超えるコストが発生していることになります。システムの導入等により効率化を図ることによって、このコストを300万円程度削減することが可能です。(当社調べ)
[画像1: http://prtimes.jp/i/1047/32/resize/d1047-32-791942-3.jpg ]

---------------------------------
■[請求書の発行と管理]43%がエクセルと手作業
---------------------------------
請求管理業務をどの様な方法で行なっているかについて聞いて見ました。管理システムの導入をしておらず、エクセル等で作成した帳簿で管理している企業が全体の43%。基幹システムやパッケージシステムの導入をしている企業は57%という結果になりました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/1047/32/resize/d1047-32-674807-0.jpg ]

---------------------------------
■[発送] 請求書を郵送で送る企業は70%
---------------------------------
郵送で行なう企業が70%、「メール」と「Web照会」で発送している企業は23%と電子化している企業は少ないようです。「その他」と回答した企業では、「納品物と一緒に同封している」、「代行会社へ委託を行なっている」などの回答がありました。郵送で送る場合には、封入の手間に加えて、印刷費・郵送費も発生しており平均して年間312万かかっていると言われています。メールでの送付に切り替えることでそれらのコストも削減する事が可能です。
[画像3: http://prtimes.jp/i/1047/32/resize/d1047-32-803549-1.jpg ]

---------------------------------
■[集金と消込] 4割の企業が目視での消込作業
---------------------------------
75%の企業では銀行振込が決済方法として利用しており、請求データと入金データの突き合わせは40%の企業が目視で行なっていることが明らかになりました。

目視で消込を行なう場合、「根気が必要でストレスが溜まる」ことや「漏れや間違いが発生するリスク」など不満を持っている人がいることが分かりました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/1047/32/resize/d1047-32-363338-2.jpg ]

---------------------------------
■継続請求管理ロボット 経理のミカタについて
---------------------------------
継続請求管理システム「経理のミカタ」(https://www.cloudpayment.co.jp/service/mikata/)は、請求、集金を自動化してコストを大幅に削減する、請求管理クラウドサービスです。 毎月請求が発生する取引先に対して、請求・集金・消込・未収催促が全自動でできる「請求管理システム」で、毎月同じことを繰り返していた請求管理業務から解放されます。今までエクセルと手作業で行っていた、請求・消込・催促の作業を全て自動化し、請求管理業務に必要な様々なファイルやシステムの管理画面を、1つの画面でまとめて操作できる業界初のサービスです。経理のミカタを用いる事により、これまでの業務を自動化し、業務コストを大幅に削減する事が可能です。

<本サービスに関するお問合せ>
株式会社Cloud Payment
TEL :03-5469-5788  FAX:03-5469-5781
お問い合わせURL :https://www.cloudpayment.co.jp/service/mikata/

<会社概要>
株式会社Cloud Payment
代表 :代表取締役 清久 健也
所在地 :東京都渋谷区神宮前6-19-20 第15荒井ビル4F
設立 :2000年10月
資本金 :121,000,000円
URL :http://www.cloudpayment.co.jp/company/

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください