エコ性能、清掃性、機能性、すべてのこだわりを美しいデザインに。今春、集合住宅向けシステムバス「ソフィアスＣＪ」発売開始

ソフィアスＣＪシリーズは「シンプルでやさしい」をコンセプトに快適性、機能性、省エネ性能、清掃性など浴室に求められるこだわりを調和のとれたデザインにまとめました。

全身浴のくつろぎはそのままに節水を実現した新デザイン浴槽「リーリエ」や、乾きやすく滑り難い洗場床「プレーンフロア」を採用したほか、浴室内の段差や隙間を可能な限り排した設計を施し「使いやすさ」「安全」「お手入れのしやすさ」を実現しました。また製品構造の面では、浴室設置寸法の省スペース化（当社従来機種比）や洗場床と一体の点検口を設けるなど、リフォーム工事にも対応できる設計としています。

商品構成はカウンターと水栓の組み合わせによるスタイルＮ・Ｐ・Ｇ・Ｓの４つのバリエーションと 1216 サイズから 1620 サイズまで６サイズを揃え、基本仕様での価格は、スタイルＮ ： 66万６千円（1216 サイズ：工事費・消費税別）から。



【特長】

１．選べる４つのスタイル

シンプルでもこだわりたい洗い場まわりに４つのスタイルをご用意しました。


２．新型浴槽「リーリエ」

節水とくつろぎを両立したデザインの新しい浴槽です。

■当社従来機種（Ｃバス）と比べ浴槽実用水量 19L 節水
全身浴のくつろぎはそのままに、従来の浴槽（Ｃバス）199L より約 19L 少ない 180L の浴槽実用水量（※１）を実現。
給湯エネルギーの削減にもつながります。

■心地よくくつろげる、しなやかなフォルム
浴槽底部から肩まわりはと広がるしなやかなスプレッドカーブは肩まで深く浸かったときに、ヘッドレストの役割も果たします。


３．充実の省エネ・エコアイテム

（１）時間が経っても湯温が冷めにくい「高断熱浴槽」
浴槽は長時間経っても冷めにくい、保温効果の高い断熱構造の浴槽です（オプション仕様）。
４時間たっても湯温低下は -2.5℃ 以内（※２）追いだきが少なくて済むため、光熱費の節約と CO2 の削減に繋がります。

（２）消費電力の少ない蛍光灯球を全スタイル標準で搭載、LED ダウンライトもラインナップ
従来の白熱電球を廃し、消費電力が少なく長寿命な蛍光電球へと変更をしました。
さらに消費電力が少なくて長寿命の LED ダウンライト照明もオプション仕様にラインナップし、住宅の省エネ化に配慮しています。


４．清掃性の高いアイテム

（１）すっきり形状の浴槽・浴槽エプロン
洗いにくい凹凸や継ぎ目をなくした形状の浴槽と浴槽エプロンは汚れがたまりにくくお手入れが簡単です。

（２）すっきりタイプのドア
ガラリや凹凸、カビの生えやすいパッキンなど、余計なものを減らしたドアでお掃除ラクラクです。

（３）楽すてヘアキャッチャー
洗い場の排水の勢いだけで、流れた髪の毛が自然にまとまり、楽に持って捨てられるヘアキャッチャーです。


５．安心設計

（１）段差の少ない出入り口
つまずきや転倒に配慮した、段差の少ないバリアフリー仕様です。

（２）すべりにくく、乾きやすい床「プレーンフロア」
微細な凹凸施した床は、濡れていても滑りにくいので安心です。また水が残りにくく翌朝にはしっかりと乾きます。

（３）浴槽内での転倒を防止する「ミクロストップ」
浴槽の底の凸部には、足元がすべりにくい砂目加工が施されているので安心して入浴できます。


６．低床・省スペース設計

（１）省スペース設計
独自のスリム構造で浴室の内法寸法・壁の厚みはそのままに、外法寸法を抑えました。
浴室で余ったスペースを活用し廊下や洗面所を広くするなど、より自由な住居全体の設計が可能です。
また、設置スペースの厳しいリフォーム現場にも対応しやすくなっています。

（２）低床設計
沓ずり高さを約 200mm に抑えた低床バリアフリー設計に対応できます。


※１「Ｃバス」「リーリエ」共に 1400 サイズの場合の数値です。「浴槽実用水量」とは浴槽の深さの約 70% になる水量を表しています。
※２性能は 「 JIS A 5532 浴槽 」 に示された評価方法に基づき、当社が測定した実験値です。


【製品名】システムバスルーム　ソフィアスＣＪ（System Bathroom Sofias ＣＪ）
【発売開始日】2013年４月１日
【会社概要】
社名 ：株式会社ハウステック
設立 ：2001年５月
代表者 ：代表取締役社長 渡辺成夫
所在地 ：東京都板橋区板橋３-９-７（板橋センタービル）
URL ：http://www.housetec.co.jp/
ハウステックは住宅機器の総合メーカーとして、幅広い商品を取り扱っています。

【本リリースに関するお問い合わせ】
株式会社ハウステックホールディングス
管理本部　関 （せき） TEL：03 - 5248 - 5121

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