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州政府が優れたエネルギーコンセプトを高く評価 ボッシュがビジネス環境賞2012を受賞 年間CO2排出量を大幅に削減

PR TIMES / 2012年12月28日 11時28分

■熱電併給(CHP)プラント、ヒートポンプ、太陽光発電技術、ソーラーシステム、廃熱の有効利用、水の回収など、優れたエネルギーコンセプトをロイトリンゲンの拠点が実施

■年間CO2排出量を1万メートルトン削減



シュトゥットガルト - ロバート・ボッシュGmbHとロイトリンゲンの拠点は、バーデンビュルテンベルク州政府から2012年度のビジネス環境賞(Environment Award for Businesses)を授与され、「エネルギーエクセレンス」部門で審査員賞を受賞しました。ボッシュは、再生可能な電力の生成、エネルギーの節減、社内のエネルギー効率を向上させるソリューションの開発など、広範囲に渡った活動を行う模範的な企業であるという高い評価を受け、シュトゥットガルトの新宮殿で昨晩開催された授賞式で、バーデンビュルテンベルク州のフランツ・ウンターシュテラー(Franz Unterstellet)環境大臣から賞を授与されました。


「環境保護と持続可能な事業管理はボッシュの戦略で中核となる目標で、研究開発費予算の約半分が環境に優しい製品に割り当てられています」。ロバート・ボッシュGmbHの環境保護担当取締役を務めるヴェルナー・シュトルト(Dr. Werner Struth)はこのように述べ、さらにこう続けます。「ボッシュの再生可能エネルギー技術の売上は2004年以降堅調な伸びを示し、1億2,500万ユーロだった売上が2011年には約15億ユーロに達しました」

ロイトリンゲンの拠点には、優れたエネルギーコンセプトがあります。製造工程で生成される廃熱の有効利用、水の回収、冷却水と暖房システムの連結など、数々の対策が実施され、これらが化石燃料の消費量の削減や再冷却用電力の節減につながっています。また、その他のエネルギーコンセプトとして、熱電併給(CHP)プラント、ヒートポンプ、排煙熱交換器、ソーラー暖房システム、太陽光発電システムアレイなどがあります。効率的な製造工程と近代的なプラントエンジニアリングの併用により、ロイトリンゲンの拠点では年間約1万メートルトンのCO2排出量の削減に成功しました。化石燃料を燃焼しなくても、廃熱の有効活用や再生可能エネルギーを利用すれば、近代的なウェハ製造工場で必要とされる熱量の90%を賄うことも可能です。


また、現場管理部門は数台の電気自動車を利用しており、まもなく、拠点内に設置された充電スポットで全従業員が電気自動車や電動バイクを充電できるようになる予定です。

ボッシュのロイトリンゲンの拠点では現在、自動車、スマートフォン、電動バイクで用いられるセンサー、半導体、コントロールユニットの開発・製造が行われ、約6,800人の従業員と230人のトレーニーが働いています。


ボッシュの環境に対する取り組みについては、以下をご覧ください。
http://www.bosch.com/de/com/sustainability/issues/environment_climate/environment-and-climate.html


背景:ビジネス環境賞2012(Environment Award for Businesses)


ビジネス環境賞2012は企業の経営方針を評価する賞として、バーデンビュルテンベルク州より、環境の維持や保護のために模範的に取り組む企業に贈られます。この賞には「商業およびサービス」、「貿易」、「工場」の3部門があり、再生可能な電力の生成、エネルギーの節減、社内のエネルギー効率を向上させるソリューションの開発で特に模範的な取り組みを実施した企業には、「エネルギーエクセレンス(energy excellence)」部門の審査員賞が授与されます。

受賞企業は、財界、環境機関や研究所だけでなく、環境・自然保護・原子炉安全、財務、経済の各省庁からの代表者で構成される審査員によって選ばれます。2012年は受賞候補企業として、計15社がノミネートされました。各受賞企業には1万ユーロの賞金が贈られ、その賞金は環境保護対策費として利用されることが求められます。詳細については、次のサイトをご覧ください(ドイツ語のみ)。
http://www.um.baden-wuerttemberg.de/servlet/is/11067/

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