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多様な映像制作現場で4K放送用カメラに対応する映像を撮影可能 4Kポータブルズームレンズ“CJ20e×7.8B”を発売

PR TIMES / 2015年11月10日 13時44分



キヤノンは、2/3型センサーを搭載した4K放送用カメラに対応する光学性能を持ったポータブルズームレンズとして、多様な映像制作現場で使用できる、焦点距離7.8~156mmの20倍ズームを備え小型・軽量設計を実現した“CJ20e×7.8B”を2016年6月下旬より発売します。

[画像: http://prtimes.jp/i/13980/32/resize/d13980-32-672321-0.jpg ]



新製品は、スポーツ中継や報道、屋内外でのドラマやドキュメンタリー撮影など、番組制作におけるさまざまな映像制作現場で、高い機動性を生かした撮影を可能にします。キヤノンは、4Kポータブル広角ズームレンズ「CJ12e×4.3B」(2016年2月下旬発売予定)に加え、4K放送用レンズのラインアップを拡充し、幅広いユーザーの要望に応えていきます。

■ 画面中心部から周辺部に至るまで4K放送用カメラに対応する高い解像力を実現
レンズの最適配置を行うとともに、部品や組み立ての精度を追求することで収差を抑え、画面中心部から周辺部に至るまで4Kカメラに対応する高い解像力を達成しています。色再現性の優れた高い描写力を発揮し、臨場感あふれる映像制作に貢献します。

■ 放送用機材に求められる高い機動性を確保
キヤノンが長年培ってきた光学技術の粋を集め、4Kカメラに対応する高い光学性能を持ちながら、優れた操作性と小型・軽量設計を実現しています。これにより、肩担ぎでの撮影や機材運搬・設置の際など、放送用機材に求められる高い機動性を確保しています。

■ 内蔵の2倍エクステンダー使用時でも4K放送用カメラに対応する光学性能を達成
レンズ本体に内蔵している、焦点距離を2倍に引き上げるエクステンダー使用時でも、4K放送用カメラに対応する高い光学性能を保持し、望遠端312mmまでの撮影領域でも高精細な映像撮影が可能です。

※ IASE Sはフォーカスモーター内蔵タイプ。

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