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“multibook”クラウド会計・ERPソフト 従業員立替経費精算機能がタイ(Tax Invoice適用国)でも利用可能に。現地法人での業務効率化を後押し。

PR TIMES / 2020年9月10日 11時15分

株式会社マルチブック(本社:東京都品川区、代表取締役 村山忠昭)は、"multibook”(海外拠点向けクラウド型会計・ERPソフト)の従業員立替経費精算機能を拡充し、タイ(Tax Invoice適用国)でのご利用が可能になった事を発表いたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/15843/32/resize/d15843-32-129654-0.png ]


■機能拡充背景
multibookでは、2018年4月に、従業員の出張旅費精算や立替経費精算に利用する従業員立替経費精算機能をリリースしていましたが、より多くのお客様にご利用頂くため、Tax Invoice適用国要件への対応を行いました。特にタイでは、VAT申告書(PP30)とあわせて機能拡充することとしました。これまでExcelやメール等で実施し管理が煩雑になっていた立替経費精算の申請・承認業務をmultibookにて実施し、ユーザー企業様の業務効率化や内部統制向上をサポートしてまいります。

■機能拡充概要
まず、Tax Invoice適用国でご利用頂くにあたって必須となるTax Invoice No.項目の明細情報への追加、税額を明示的に入力可能とする改善を行っております。あわせて、明細毎に取引先情報(取引先、Tax ID、ブランチコード)を入力可能とし、タイでのVAT申告書(PP30)に情報連携させました。

また、請求書払いを従業員立替経費精算機能で取り扱えるよう、従業員立替経費精算入力(仕入先)機能を追加しました。この機能では、1請求書で複数の取引先、複数の税種別が発生する乙仲との輸入に関する複雑な取引も対応可能で、もちろんVAT申告書(PP30)にも情報が連携されます。この機能により、各部門で発生する請求書払いの伝票入力を各部門で実施可能になりますので、経理の負荷削減も期待されます。

■"multibook"(マルチブック)クラウド会計・ERPとは
マルチ言語、マルチ通貨、マルチ帳簿を基本とした海外拠点向けクラウド会計・ERPソフトです。

【multibook 5つのメリット】
1. 海外で使える - 10ヵ国語に対応、海外会計・税務・商習慣に対応
2. クラウド - 全世界からアクセス可能、リモートワークにも対応、導入作業もリモート可能
3. 繋がる - DIVA連携、BTrex連携、GRANDIT連携、kintone連携
4. 短期導入 - 最短2週間で導入可能
5. 低価格 - 3万円(月額)~で利用可能

【対応言語】
日本語、英語、タイ語、ベトナム語、韓国語、ミャンマー語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語(繁体字)

製品ホームページ
URL:https://www.multibook.jp/

■会社概要
商号 : 株式会社マルチブック
所在地: 東京都品川区西五反田1-1-8 NMF五反田駅前ビル5階
代表者: 代表取締役 村山 忠昭
設立 : 2000年9月
事業内容: グローバルシステム展開コンサルティング・ヘルプデスク、クラウド型ERPサービス、BPOサービス
資本金: 85百万円
海外拠点: フィリピン、シンガポール、タイ、香港、ドイツ、オランダ、アメリカ
URL: http://www.multibook.co.jp

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