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【フィリピン/新型コロナウイルス】認定NPO法人アイキャンは、フィリピン最大のゴミ山・パヤタス地区で奮闘する住民組織を応援するため、クラウドファンディングに挑戦します。

PR TIMES / 2020年10月10日 15時15分

【新型コロナの危機】ゴミ山の奮闘するお母さんたちを応援!

認定NPO法人アイキャン(愛知県名古屋市、代表理事 直井恵。以下、アイキャン)は、新型コロナウイルスの影響を受けたフィリピン最大のごみ山・パヤタス地区で奮闘する住民組織の危機を「ともに」乗り越えるため、目標総支援額100万円のクラウドファンディングに挑戦します。



<クラウドファンディング概要>
【プラットフォーム】 READYFOR
【実施期間】 2020/10/12 (月) 10:00 ~ 11/27(木)23:00(45日間)
【目標金額】 100万円
【URL】 https://readyfor.jp/projects/ican-ngo
【使用用途】 住民組織が製作したマスクを購入し、食糧とともに危機的状況下にある人々へ届ける活動費

[画像1: https://prtimes.jp/i/17261/32/resize/d17261-32-921393-0.png ]


【本プロジェクトの背景】
世界各国で猛威を振るっている新型コロナウイルスは、感染者数が累計3,600万人を超え、依然として厳しい状況が続いています。フィリピンのマニラ首都圏では、世界的に非常に厳しい外出制限の措置が取られるなど、首都封鎖や経済悪化の影響を受け、460 万人以上の人々が職を失いました(フィリピン国家統計局調べ)。
 フィリピン最大のごみ山と呼ばれたパヤタス地区の母親による住民組織は、アイキャンとともに、「フェアトレードによる生計向上活動」や「地域住民の健康を守る、保健医療活動」を行ってきました。しかし彼女たちもまた、収入が途絶え、組織維持の困難に直面しています。

【クラウドファンディング立ち上げの背景】
収入が途絶え日々の生活が苦しい中、住民組織から聞かれたのは
「自分たちの技術を使ってマスクの製作をしたい」
「そのマスクと食糧を配布し、地域の人々や子どもたちの健康を守りたい」
という、力強い言葉でした。
自身も厳しい状況にありながら、「周囲の人々の生活を守りたい」という強い想いに共感し、住民組織と「ともに」人々の今、そして未来を守りたいとの想いから、本クラウドファンディングが立ち上がりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17261/32/resize/d17261-32-939121-1.png ]



【新型コロナの危機】ゴミ山の奮闘するお母さんたちを応援!
下記サイトより決済とプロジェクト詳細をご覧いただけます。
https://readyfor.jp/projects/ican-ngo

今、皆様のお力が必要です。どうかご協力をお願いいたします。


【認定NPO法人アイキャンとは】
認定NPO法人アイキャンは、1994 年から危機的状況にある子どもたちの生活改善に取り組んでいる NGO です。何かを「あげる」活動ではなく、生活が向上し続ける「システム」を作り上げることを重視しています。これからも、フィリピンの開発プロジェクトの専門集団として、多くの人々や組織と連携し、子どもたちの夢をかなえていきます。
※アイキャンは認定NPO法人であるため、アイキャンへのご寄付は税制優遇の対象になります。
HP : https://ican.or.jp/
Twitter、Instagram:@ICAN_NGO

【本件に関するお問い合わせ】
認定NPO法人アイキャン(愛知県名古屋市中区大須 3 丁目 5-4 矢場町パークビル 9 階)
TEL: 052-253-7299 MAIL: info@ican.or.jp

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