『認知症世界の歩き方forジュニア』が発売!発行部数20万部の認知症世界の歩き方が漫画になりました
PR TIMES / 2024年11月14日 15時45分
「子どもたちにも認知症の方が見ている世界を知ってほしい」という声から生まれた漫画で描く認知症世界の歩き方
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20948/32/20948-32-13200ade6cd041d2295ae58f31b70edb-3834x1875.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
この度、issue+design(特定非営利活動法人イシュープラスデザイン:東京都文京区)は、『認知症世界の歩き方forジュニア』を発売しました。
書籍シリーズ合計発行部数20万部の認知症世界の歩き方は、一般や専門職問わず、様々な方に知られ、多くの共感をいただきました。そのなかで、「子どもたちにも認知症の方が見ている世界を知ってほしい」という声をたくさんいただき、実現した漫画版企画です。issue+designでは、認知症に対する偏見をなくし、正しい理解をしてもらえるように、これまで書籍をはじめとして様々なコンテンツで認知症ご本人に見えている世界を広げてきました。今回は、子ども向けという初めての試みです。
漫画として楽しく認知症世界を知るだけでなく、「認知症世界の歩き方 実践(対話&デザイン)ワークショップ」や「認知症サポーター養成講座」を小中学生向けに開催する際には、副読本としてもご活用いただけます。
認知症世界の歩き方公認ファシリテーター養成講座の詳細はこちら
認知症サポーター養成講座に使える教材『認知症の歩き方forサポーターズ』の詳細はこちら
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20948/32/20948-32-abaab75855c51182aed4ea3d9a3edf59-1748x1240.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
認知症世界にやってきたひとりの旅人が、不思議な乗り物や人、風景に出会い、時に困難にも直面します。しかし、旅には予想外のできごとがつきもの!
摩訶不思議な光景に戸惑いながらも、認知症世界の旅を楽しむ旅人の様子にぜひご注目ください。
【収録ストーリー】
ミステリーバス
顔無し族の村
アルキタイヒルズ
二次元銀座商店街
カクテルバーDANBO
エピローグ
認知症世界の歩き方講演会やワークショップ等の書籍販売ブース、issue+designオンラインストアからご購入いただけます。子どもたちが漫画を通じて、認知症ご本人の視点を知り、認知症について正しい知識を得る第一歩になることを願っています。
試し読み・ご購入はこちら
─────────────────────
書籍情報
─────────────────────
言語 : 日本語
寸法 : A5版(148mm×210mm)
ページ数:36ページ
販売価格:1冊:800円(税込)
2冊セット:1,000円(税込)
5冊セット:1,500円(税込)
10冊セット:2,000円(税込)
100冊セット:10,000円(税込)
─────────────────────
プロジェクト・著者情報
─────────────────────
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20948/32/20948-32-770c863203b436f8fab4cb9fd6828263-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
認知症世界の歩き方プロジェクト
認知症のあるご本人約100名へのインタビューから生まれた、ご本人の気持ちや困りごとを旅行記と旅行スケッチとしてまとめた書籍『認知症世界の歩き方』からスタートしました。認知症に関する正しい理解を促し、人類の認知症観を変えることをテーマに、講演、ワークショップ、ファシリテーターの養成、認知症サポーター養成講座のコンテンツづくり、コミュニティ運営など、多岐にわたる活動を行っています。
https://issueplusdesign.jp/dementia_world/
issue+design
「社会の課題に、市民の創造力を。」を合言葉に、2008年から始まったソーシャルデザインプロジェクト。市民・行政・企業が参加し、地域・日本・世界が抱える社会課題に対して、デザインの持つ美と共感の力で挑む。東日本大震災のボランティアを支援する「できますゼッケン」、妊娠・出産・育児を支える「親子健康手帳」、人との出会いを楽しむ旅のガイドブック「Community Travel Guide」、300人の住民とともに地域の未来を描く「高知県佐川町 みんなでつくる総合計画」、認知症の方が生きる世界を見える化する「認知症世界の歩き方」他、行政や企業とともに多様なアプローチで地域が抱える課題解決に挑むデザインプロジェクトを多数実施中。
https://issueplusdesign.jp/
─────────────────────
問い合わせ
─────────────────────
イシュープラスデザイン(担当:宮田)
メール info@issueplusdesign.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
不安や悩みを身近な人に相談できる社会の実現に向け、孤独・孤立に関するサポーター養成事業をリディラバが実施
PR TIMES / 2024年11月15日 10時45分
-
「認知症」をテーマに“支えられる人”を考える演劇公演。追手門学院大学 舞台表現プロジェクトSTEP第14回公演『喫茶Sunny』
PR TIMES / 2024年11月12日 11時15分
-
選抜受講生の約7割が作家デビュー!「本気で本を出したい人のための著者養成ゼミ」KADOKAWA ×アップルシード・エージェンシー5期生の募集を開始
@Press / 2024年11月1日 16時50分
-
【ビジネスパーソンのリスキリングに関する調査】リスキリング認知度は約7割、時間や金銭的余裕があれば「挑戦したい」人は9割に上る
PR TIMES / 2024年10月30日 12時15分
-
【新潟ビジネス専門学校】登録販売者として認知症への理解と知識を深める
PR TIMES / 2024年10月30日 11時15分
ランキング
-
1“電動キックボード問題”が一歩前進? ソニーのブースは大人気
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月15日 7時15分
-
2【独自】住民税非課税世帯に3万円検討 子1人2万円上乗せも、物価高で
共同通信 / 2024年11月13日 21時42分
-
3実は絶品「富士そばのカレーかつ丼」誕生の背景 ある意味珍メニュー?はこんなふうに生まれた
東洋経済オンライン / 2024年11月15日 8時50分
-
4あのヨーグレットが気づけば「グミ化」一体なぜ 多くの大人が「懐かしい!」長年の課題を攻略へ
東洋経済オンライン / 2024年11月15日 8時40分
-
5「貯金が少ない若者」は新NISAをやっても失敗する…「お金持ちになりたい人」が真っ先に始めるべき"投資"
プレジデントオンライン / 2024年11月15日 7時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください