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【海洋博公園】令和6年9月 世界初の一般公開 沖縄のランから生まれた新しい花 「ペクタベナリア ホワイト グリフィン」開花

PR TIMES / 2024年9月5日 16時45分

海洋博公園 熱帯ドリームセンター(沖縄)において、世界初の一般公開となる沖縄県産由来の花から作出された「ペクタベナリア ホワイト グリフィン」が開花しました。



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24500/32/24500-32-39c2a863f1e2258a8060b4a05998ddc1-669x973.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ペクタベナリア ホワイト グリフィン<<科名>>ラン科 
<<学名>> Pectabenaria White Griffin

見ごろ
令和6年9月7日から9月22日頃まで
※ 植物の状態により、早めに展示終了となることがあります。
場所
海洋博公園 熱帯ドリームセンター
カトレア温室



 「ペクタベナリア ホワイト グリフィン」はダイサギソウとペクテイリス スザンナエ(Pecteilis susannae)の交配種で、2023年9月に英国王立園芸協会に登録されたばかりの新しいランです。花はシラサギが舞うように純白で美しく、ダイサギソウの2倍程度の大きな花を咲かせるため、華やかで見ごたえがあります。
 今回展示している花は、(一財)沖縄美ら島財団 総合研究所 植物研究室で作出されたもので、沖縄県産由来のダイサギソウの増殖株を基に、2020年に交配、2023年に初開花しました。今回は3年かけて育成された10株が入れ替わりで展示されます。

海洋博公園 熱帯ドリームセンター
 海洋博公園は、昭和50年に開催された沖縄国際海洋博覧会を記念して、昭和51年8月に沖縄県本部町の博覧会跡地へ設置された国営公園です。公園内には、沖縄随一の人気スポットである沖縄美ら海水族館や海洋文化館、他多数の施設があります。
 熱帯ドリームセンターは国営沖縄記念公園のテーマである「太陽と花と海」の「花」を象徴する施設で、ランをはじめとする熱帯・亜熱帯の果樹・花木等を植栽展示しています。

熱帯ドリームセンター 基本情報
【開館時間】
夏期(3月~9月)8:30~19:00(入館締切18:30)
通常期(10月~2月)8:30~17:30(入館締切17:00)
【入館料金】
一般大人(高校生以上)760円
団体大人(20人以上)550円
小人(中学生以下)無料
【アクセス】
沖縄県国頭郡本部町字石川424番地
カーナビご利用の際は「海洋博記念公園」「海洋博公園」、または「沖縄美ら海水族館」で検索してください。

海洋博公園 WEBサイト
<お問い合わせ先>
≪植物について≫
海洋博公園管理センター 植物課 熱帯ドリームセンター係
TEL 0980-48-3624 / FAX 0980-48-3785

≪取材・資料貸出について≫
海洋博公園管理センター 企画運営課 イベント・広報係
TEL 0980-48-2741 / FAX 0980-48-3339



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