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高精度デジタル地図「GEOSPACE」「GEOSPACE CDS」の地図更新(2018年2月月度)

PR TIMES / 2018年3月20日 11時1分

~『陸前高田市営住宅脇の沢団地』(12/4完成)や『芦屋ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート』(2/26開業)など350件更新 ~



デジタル地図の整備・制作、および空中写真を含む空間情報コンテンツの販売を行うNTT空間情報株式会社(本社:東京都台東区 代表取締役社長 猪瀬 崇)は、自社が提供するクラウド配信サービス「GEOSPACE CDS」の毎月更新サービスを2017年7月13日より開始しております。このたび、2月月度の更新を2018年3月19日に行いました。

東日本大震災発生後に整備が進められた災害公営住宅である陸前高田市営住宅脇の沢団地(2017年12月4日完成)などを含む、350件を更新しました。

<更新画面イメージ>
◇インターネット上で公開する更新箇所の表示例
[画像: https://prtimes.jp/i/24563/32/resize/d24563-32-252460-0.jpg ]

自社のクラウド配信サービスは、印刷や画面コピーの利用許諾が標準ライセンスに含まれております。自治体への各種提出書類に地図を添付する際などに、随時申請が不要で追加料金が発生せず※1、安心して利用できます。  

「GEOSPACE CDS」
電子地図、航空写真、衛星画像の3種類の高精度地図データを配信するクラウドサービスです。地形や建物の形を精密に撮影した航空写真や、都市計画図などの公共測量成果物をベースに作成した地理空間情報で、離島を含む日本国土全域(約38万㎢)の広範囲をカバー。国土地理院基盤地図情報の原典データとして、民間企業で採用された高精度地図データです。

・基本情報「電子地図」
印刷制限がなく※2、ハザードマップや各種案内、報告書や申請書の地図として多数の企業団体が採用。オフライン環境向けにも提供。
・オプション「航空写真」
詳細な都市計画図や地域開発、農地管理、防災・減災のハザードマップなどに活用可能。都心部を中心に年2回更新。
・オプション「衛星画像」
地上解像度31cm~50cmと、航空写真に匹敵する高解像度のデータをリーズナブルに利用可能。
・オプション「ハイブリッド(航空写真/衛星画像)」
航空写真と衛星画像を併用し、全国99%以上のエリアをカバー。林地管理における植生調査の基礎調査などに活用可能。

※1 契約時の利用目的に限ります。
※2 但し、非営利目的の利用に限ります(また、COPYRIGHT表記等の規定あり)。

◇更新タイミング/更新箇所: 翌月10日前後に更新/更新日前日までの情報
「GEOSPACE CDS」更新トピックス
(URL http://www.ntt-geospace.co.jp/geospace/cds.html
◇反映範囲:道路、空港、駅、役場などの公共物や大規模商業施設 ほか
◇提供方法:数百件の更新箇所から主なもの(15件程度)をインターネット上で公開
◇月度更新の対象商品
「GEOSPACE CDS(オンライン版)」、「GEOSPACE API」、「GEOSPACE CDSプラス」、「ちばんMAP」


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