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ナンバーナイン、電子コミックスの海外版翻訳・配信代行サービスを開始

PR TIMES / 2019年8月6日 13時40分

世界の人口ランキングTOP5である中国、インド、アメリカ、インドネシア、ブラジルを含む最大41カ国への配信が可能に

デジタルコミックエージェンシーの株式会社ナンバーナイン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小林 琢磨 / 以下、ナンバーナイン)は、2019年8月より海外配信に特化した取次会社や海外出版エージェントと業務提携し、最大41ヵ国(日本含む)での電子コミックスの翻訳・配信代行サービスの提供を開始します。正式スタートは、9月以降を予定。

■なぜこの取組が実現したのか
ナンバーナインが抱える1100作品以上の漫画コンテンツの売り場と売上を最大化するために、2018年末頃よりナンバーナイン代表・小林が海外視察を開始。現地のエージェントと交渉を続けてきた結果、高クオリティ・低単価での翻訳サービスの提供を実現させることが可能になりました。

■配信可能な電子コミックについて
取り扱いストアや国によって掲載可否の基準がありますが、基本的には希望者すべての作品を海外で配信することが可能です。翻訳サービスに関しては、単行本一巻(約180Pが目安)分の文字数を10万円以下で依頼可能な「格安翻訳プラン」(※)と、印税率を調整する形を取る「無料翻訳プラン」の二つを用意する予定です。
(※)翻訳料金は作品によって前後します
(※)翻訳料金は一言語あたりの金額です

■今後の展望について(代表・小林琢磨のメッセージ)
技術と魂で漫画の価値を最大化するために、日本が誇る漫画を積極的に海外に配信していきたいと考えております。現在、漫画という文化は日本がメジャーリーグであり、世界最大の市場です。しかし、令和時代における漫画は電子書籍の発展と共に、もっと自由に、もっと簡単に、すべての人に届けられるコンテンツになると確信しております。「すべての漫画を、すべての人に。」をキャッチコピーに掲げる企業として、今後も配信可能な国やストアの数を増やしていきたいと思います。

■翻訳可能言語
英語、韓国語、中国語、イタリア語、フランス語、インドネシア語

■具体的な配信可能国名
アンギラ、アルメニア、オーストリア、オーストラリア、ベルギー、ブルネイ、ブラジル、カナダ、スイス、コートジボワール、中国、チェコ、ドイツ、デンマーク、ドミニカ共和国、エクアドル、スペイン、フィンランド、フランス、イギリス、香港、ハンガリー、アイルランド、インド、イタリア、日本、韓国、スリランカ、メキシコ、マレーシア、ニカラグア、ノルウェー、ポーランド、ロシア、スウェーデン、シンガポール、トルコ、台湾、アメリカ合衆国、南アフリカ、インドネシア

■9月10日(火)に漫画家向け説明会を開催
海外翻訳・配信代行サービスの本格リリースに際して、9月10日(火)19時に東京都内で漫画家向け説明会を開催します。
※場所や内容についての詳細は、後日ナンバーナイン公式Twitterにて発表予定ですので今しばらくお待ち下さい
※ナンバーナイン公式Twitter: https://twitter.com/no9team

<株式会社ナンバーナインについて>
2016年11月に創業した、「漫画でひとびとの人生を豊かにする。」をMissionに掲げるデジタルコミックエージェンシー。漫画クラウドファンディング、電子書籍配信代行、漫画アプリ『マンガトリガー』、漫画家向け確定申告事業の4つのサービスを通して、「漫画を作る」「読者に届ける」「漫画を読む」「漫画家を支える」の視点でデジタル時代における最適な漫画体験を追求します。
ホームページ: https://no9.co.jp/

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