文具アワードで4冠・3ノミネートのwemo(R)シリーズから新”サステナ文具”登場!油性ボールペンで書いて消せる・貼って剥がせる、脱・使い捨てふせん「パッドタイプver.2」2023年7月26日発売!
PR TIMES / 2023年7月12日 11時45分
7月19日から開催される文具展「ISOT夏」にて初展示が決定。「パッドタイプ」を"便利かつサステナブル"なふせん仕様に。
独自の高分子化学技術と高度な加工技術を駆使し、機能性フィルムの開発から品質保証までの総合ソリューションを提供する株式会社コスモテック(本社:東京都立川市、代表取締役:高見澤友伸)と、あらゆるビジネスや製品・サービスの
フラッグシップをデザインの力で開発・支援する株式会社kenma(本社:東京都新宿区、代表取締役:今井裕平)は、ウェアラブルメモ「wemo(R)(ウェモ)」シリーズから、脱・使い捨てふせん「パッドタイプver.2」を発売いたします。2023年7月26日(水)からwemoオンラインストア・Amazonで販売開始、ブックファースト・ジュンク堂書店大阪本店・丸善京都本店ほかで順次販売を開始いたします。発売に先駆け、7月19日から3日間開催される、第34回【国際】文具・紙製品展 ISOT夏で、本製品の初展示が決定いたしました。
サイトURL:https://www.wemo.tokyo/product-padv2
[画像1: https://prtimes.jp/i/30171/32/resize/d30171-32-3e9e0d86a8be28ce3a85-0.jpg ]
■文具アワード4冠を含むアワード10冠獲得のwemo(R)シリーズから”新ふせん”が登場
wemo(R)は、”記憶に対するストレスを軽減する”ことを哲学としているウェアラブルメモブランドです。2023年現在、日本文具大賞や、文房具総選挙、文房具屋さん大賞で4冠・3ノミネートを獲得、他アワードを含めて計10冠を獲得し、従来の常識を覆し続けるブランドとして支持されています。今回発売する「パッドタイプver.2」は、2019年から販売している「パッドタイプ」を”ふせん化”した製品です。「パッドタイプ」は油性ボールペンで書いて消せるパッド型メモです。ノートPCのタッチパッド横やスマホケースの背面等に貼って使用し、リマインダーに特化したメモとして、重要タスクのうっかり忘れを防止することができる製品です。「パッドタイプ」は発売以降、身近な物を"メモ帳"化できると好評を博しています。その中で、活用いただいていた生活者やバイヤーから『ふせん的に使っている』という声をいただくことがありました。そこで、本製品は「パッドタイプ」の基本機能を変えずに、このようなシーンでも活用できるよう、"メモ帳"から"ふせん"へと文具ジャンル自体をアップデートして誕生いたしました。「パッドタイプ」を一時的に貼ったり、剥がしたりしやすい弱粘着仕様に変更するとともに、コシを持たせて部分貼りもできるようにしました。『誰かにメモごと情報を渡したい』『複数枚使って情報を整理したい』等、「パッドタイプ」をメモ帳としてではなく、ふせん的に活用したい時に最適です。
“便利かつサステナブル”な「パッドタイプver.2」
本製品は、使い捨てることが前提であったふせんの常識を覆し、半永久的に繰り返し使えるシリコンふせんです。書き損じてもふせんを捨てることなく書き直せたり、何度でも簡単に貼り直すことができます。パッケージには植物由来の原料を使用した、環境負荷の少ないバイオマスフィルムを採用し、CO2の削減に貢献しています。今、様々な企業がSDGsへの取り組みを優先するあまり、製品の機能性低下を引き起こしています。本製品は、その状況を踏まえて環境配慮と利便性を両立していることも特徴です。
【特徴】
[画像2: https://prtimes.jp/i/30171/32/resize/d30171-32-5ccffd54e1aab2b8102b-1.jpg ]
ボールペンで書いて消せる
油性ボールペンで書いて、消しゴムや指で消すことができます。
貼って剥がせる
全面で吸着し、簡単に剥がすことができます。
丈夫で折れない
丈夫なシリコン素材で折れたり、破れたりしません。
■活用シーン
ブレインストーミングツールやラベル、メモ書き・リマインダー、伝言などのコミュニケーションツールとして活用できます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/30171/32/resize/d30171-32-291341bf46b64b95de82-4.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/30171/32/resize/d30171-32-9cffc02a46ced3f737e7-4.png ]
■「パッドタイプ(ver.1)」からの進化ポイント
1. より剥がしやすく
仕様を弱粘着性に改良。
貼り付けた後、簡単に剥がせるようになりました。
2. より貼りやすく
シリコンの強度を上げ、コシを強化しました。
パッドの端部分だけでしっかり貼り付けられ、パッドが垂れません。
3. より見やすく
ふせんとして使いやすいパステルカラーで展開。
文字の視認性や、注意を惹きつける誘目性が上がりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/30171/32/resize/d30171-32-f3eaaaef7174c9abc04c-11.png ]
■製品概要
[画像6: https://prtimes.jp/i/30171/32/resize/d30171-32-09dc681dc1383da576a3-12.jpg ]
製品名:wemo(R) パッドタイプver.2
発売日:2023年7月26日(水)
発売場所: wemo(R) オンラインストア(https://store.wemo.tokyo/)、Amazon(https://amzn.to/3NwHxrs)、ブックファースト、ジュンク堂書店大阪本店、丸善京都本店、雑貨館インキューブ、フタバ図書ほか。取扱店は順次拡充予定。
サイト:https://www.wemo.tokyo/product-padv2
本体価格(税込):990円
サイズ:W75×H75×t1.0(mm)
材質 : シリコン
本製品を文具展ISOTで”初展示”
2023年7月19日(水)~21日(金)に東京ビッグサイトで開催される、第34回【国際】文具・紙製品展 ISOT夏に出展いたします。「パッドタイプver.2」の初展示に加え、wemo(R)シリーズを一同に展示いたします。発売に先駆け、いち早く試用することが可能ですので、ぜひお立ち寄りください。
ISOT夏について:https://www.lifestyle-expo.jp/summer/ja-jp/about/isot.html
出展ブース位置:東4~6ホール L21-1
■wemo(R) について
wemo(R)は、油性ボールペンや油性マーカーで書いて消せるウェアラブルメモブランドです。「大切なことを忘れないために手や腕にメモを書いてしまう」「せっかく取ったメモを紛失してしまう」等の記憶に対する物理的/精神的なストレスを軽減するために誕生しました。肌に直接メモしている看護師さんの手をみかけたことがwemo(バンドタイプ)を開発したきっかけです。美しい手に書かざるを得ない状況を何とかしたい、その一心でデザインしました。2023年現在、wemoシリーズでは現在8種類の製品を展開しています。直近では、使い捨てない収納タグ「ReTag by wemo」、WEB会議用ホワイトボード「wemo paper flip board」等を発売。「wemo paper flip board」は日本文具大賞デザイン部門2022グランプリを受賞、文房具総選挙2023にノミネートされました。
ブランドサイト:https://www.wemo.tokyo/
[画像7: https://prtimes.jp/i/30171/32/resize/d30171-32-01f9c9c0fd1e8c47bad6-16.png ]
■株式会社コスモテックについて
[画像8: https://prtimes.jp/i/30171/32/resize/d30171-32-b8170aa01440dea7afac-19.png ]
粘着シート・テープなどの開発、製造、加工、販売を行う「機能性フィルムメーカー」。高分子技術と加工技術を組み合わせた複合技術により、顧客要求に基づいた新たな機能性フィルム開発を行い、総合的なソリューションを提供しています。少量・ニッチな開発を得意としており、顧客ニーズに基づいて最適な配合・形状を決定し、少量試作から迅速に対応を行います。
会社名:株式会社コスモテック
本社:〒190-0022 東京都立川市錦町5-5-35
代表者:代表取締役 高見澤 友伸
事業内容:粘着製品の印刷・加工・開発および製造販売、粘着シート・テープの開発および製造販売、印刷インクの開発製造、転写シール(熱・溶剤・感圧)の開発および製造販売、それらに関するコンサルティング
URL:https://www.cosmotec.ne.jp/
■株式会社kenmaについて
[画像9: https://prtimes.jp/i/30171/32/resize/d30171-32-5d85cf6879eb7b5ff6ef-18.jpg ]
「日本の中小企業を脱下請け化させる」デザインと戦略立案のプロフェッショナル集団。代表取締役の今井裕平が神戸大学大学院を修了後、日本IBM、電通コンサルティングなどを経て、2016年に創業。「日本の中小企業は技術力は高いのに、デザイン力と企画力がないばかりに、成長の可能性を逃している」と、大手コンサルティング会社での経験を通じて気づいたことをきっかけに、kenmaを設立。中小企業の技術力を活かして、その会社の看板となるヒット商品を生み出し続けています。
会社名:株式会社kenma
本社:〒162-0814 新宿区新小川町8-24-1 実森ビル3F
代表者:代表取締役 今井 裕平
事業内容:デザイン・ビジネスコンサルティング、ブランド・製品・サービス・空間等のデザイン
URL:https://www.kenma.co/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
意外なデッドスペースを活用!トラックパッドに貼れる“ふせん”でPC作業をもっと便利に!
&GP / 2024年6月23日 11時0分
-
速報【日本文具大賞 2024 決定】名誉あるグランプリの栄冠はどの製品に!?
PR TIMES / 2024年6月17日 10時45分
-
トラックパッドなどに貼り付けて使える「ふれふせん」
ITmedia PC USER / 2024年6月13日 15時33分
-
新たな“ふせん”でPC作業をもっと便利に!ノート型PCのトラックパッドに全面のりで貼れて繰り返し使えるエコな「ふれふせん」新発売
@Press / 2024年6月13日 9時30分
-
よりかろやか、でも確かに「ジェットストリーム」 発売から18年、油性ボールペンの革命児が新たな進化
オールアバウト / 2024年6月3日 21時15分
ランキング
-
1上海の伊勢丹が営業終了、中国で日系百貨店の閉店相次ぐ…高島屋は売上高が減少傾向
読売新聞 / 2024年6月30日 20時56分
-
2マツダ、ヤマハ、ホンダ、スズキの「認証不正」どうなった? 調査結果を国交省が公表! マツダは同日にコメント発表
くるまのニュース / 2024年6月30日 22時10分
-
3毎回"完売"続出。築地銀だこの「ぜったいお得な回数券」は、PayPay併用でさらにお得!
東京バーゲンマニア / 2024年6月30日 9時3分
-
4ウイスキーが「おじさんのお酒」から激変したワケ 市場復活に導いたサントリーのハイボール秘話
東洋経済オンライン / 2024年6月30日 8時20分
-
5「押しボタン式信号」なぜ“押してすぐ青”にならないケースが? 納得の理由があった!
乗りものニュース / 2024年6月29日 16時42分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください