凍結路面でも持てるパフォーマンスを最大限に発揮するコンチネンタルのニュー・スタンダード・スタッドレスタイヤ「NorthContact NC6」新発売
PR TIMES / 2019年8月19日 19時40分
[画像1: https://prtimes.jp/i/31803/32/resize/d31803-32-196110-6.jpg ]
コンチネンタルタイヤ(日本法人:コンチネンタルタイヤ・ジャパン株式会社、本社:東京都品川区、代表取締役社長:グレゴリー・メイ)は、過酷な日本の凍結路面でのより安全、より安心な走行を目指して氷上性能を向上させたコンチネンタルのニュー・スタンダード・スタッドレスタイヤ「NorthContact™ NC6 (ノース・コンタクト・エヌ・シー・シックス)」を2019年9月より順次発売します。発売サイズは15インチから22インチまでの39サイズで、今後もサイズ拡大を予定しています。価格はオープンプライス。
「NorthContact™ NC6」は、日本の降雪エリアの需要とスタッドレスタイヤに求められる性能に積極的に応えるため、最重要性能である氷上性能に注力。その優れたウィンター性能とドライ路面でのハンドリング性能で高い評価を得ていた従来品「ContiVikingContact™ 6 (コンチ・バイキング・コンタクト・シックス)」から、当社の先進タイヤ技術を用いて氷上性能を大きく向上させました。また、高まる環境への関心に配慮し、燃費性能も大きく改善したニュー・スタンダード・スタッドレスタイヤです。
2018年に発売を開始した、左右対称パターンの採用でウェットおよびシャーベット路面での排水性を大幅に高め、北欧やロシア、日本の多様な冬のロードコンディションでもバランスの取れた高い性能を発揮するプレミアム・スタッドレスタイヤ「VikingContact™ 7(バイキング・コンタクト・セブン)」と共に、コンチネンタルタイヤはこの「NorthContact™ NC6 」で日本のドライバーのニーズにあわせた新たな選択肢を提供します。
■「NorthContact™ NC6」に採用した最新テクノロジーとその特徴は、以下の通りです。
1. 低温下でもゴムを柔軟に保ち、高性能を長く維持 「ノルディック・コンパウンド+(プラス)」
高充填率を誇るシリカベースの低温耐性に優れたゴムと、独自の柔軟剤「耐寒性ソフトジェル」を均一にミックスしたハイテク低温ソフトコンパウンドを採用。冬の極寒~低温環境でも優れた弾性を維持し、路面の凹凸にもしっかり密着。優れたグリップ性能とブレーキ性能を発揮します。経時劣化しにくい特性を備え、高い安全性や燃費性能など、本来のパフォーマンスを長期間にわたって維持します。
2. 凍結路面での強力なグリップと優れたブレーキ性能 「ゲッコー・グラブ・パターン」
トラクション、ブレーキング、コーナリング時の性能を、総合的に高める、独自の左右非対称パターンを採用。トレッド面には、ゲッコー(ヤモリ)の足の裏のように、多数の溝とサイプを配置しました。ショルダー部のブロックの溝には、1つおきに、左右のショルダーでオフセットになるように「3D・トライアングル・エッジ」を入れ、雪柱せん断力を増大させることで、雪上路面でのグリップ性能を強化しました。ブロックの外側に配置した傾斜の強い波型サイプで、タイヤのひっかき効果を高め、コーナリング時のサイドグリップを向上しました。さらに、氷上路面の液体層を破断・除去し、アイスグリップを強化するため、ショルダー部の内側にある横に長いサイプを入れました。このパターンにより、ゲッコー(ヤモリ)が容易にガラスの上を這うことができるような強力な総合グリップ力を実現。強いブレーキ性能と登坂力を発揮して、ウィンタードライビングシーンに安心感をもたらします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31803/32/resize/d31803-32-591042-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/31803/32/resize/d31803-32-375466-2.png ]
3. 快適なウィンタードライビングを実現、高い静粛性を実現する 「千鳥トレッド・パターン」
ジグザグの千鳥状に配置された溝がノイズの周波数を分散させることで、耳障りなノイズピークを抑えます。ショルダー部のブロック幅を変えることによって、路面と接触した際に発生する打撃音の発生タイミングをずらし、ドライバーが不快に思う単一的で高い音のパターンノイズを聴こえづらくし、静かで快適なドライビングを実現します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31803/32/resize/d31803-32-490974-4.png ]
「NorthContact™ NC6」発売サイズ表
[画像5: https://prtimes.jp/i/31803/32/resize/d31803-32-672889-7.png ]
【コンチネンタル社について】
コンチネンタルは、人とモノの持続可能なコネクテッドモビリティに関わる先進的な技術やサービスを開発しています。1871年の創業以来、テクノロジーカンパニーとして、安全性、効率性、インテリジェンスを兼ね備えたアフォーダブルなソリューションを自動車、機械、交通、輸送のために提供しています。2018年度の売上高は444億ユーロで、世界60の国と地域に約24万4千人以上の従業員を擁しています。
https://www.continental-corporation.com/en
【コンチネンタル タイヤ部門】
コンチネンタル タイヤ部門は現在、全世界に24カ所の生産および開発拠点を有しています。約5万6千人の従業員を擁する世界有数のタイヤメーカーであり、2018年には114億ユーロの売上げを計上しました。タイヤ製造の技術リーダーであり、乗用車、商用車、二輪車の幅広い製品ラインを提供しています。コンチネンタルは、研究開発への継続的な投資により、経済的で環境にやさしいモビリティに大きく貢献しています。タイヤ部門のポートフォリオには、商業車用タイヤのデジタル管理システムだけでなく、タイヤ取引および車両アプリケーション向けのサービスも含まれます。
https://www.continental-tires.com
【スポンサーシップ】
コンチネンタルは、ツール・ド・フランスのオフィシャルパートナーです。
日本語公式サイト:https://www.continental-tire.jp
日本語公式Facebookページ:https://www.facebook.com/continental.japan
日本公式YouTubeページ:https://www.youtube.com/channel/UC2mp8bKnBuBVFz55tLsM_Xg
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
SUVのスタッドレスタイヤはどう選べば良いの? 横浜ゴム「iceGUARD 7」と「iceGUARD SUV G075」にはどんな違いがある? 同条件で試乗してみた
くるまのニュース / 2024年9月20日 21時30分
-
コンチネンタルタイヤ・ジャパン、「SportContact 7」がレクサス新型LBXをベースにしたハイパフォーマンスモデル「LBX MORIZO RR」に新車装着
PR TIMES / 2024年9月17日 11時45分
-
国内市場初! トーヨータイヤから氷雪上性能と耐摩耗性能を高次元で両立した小型EVトラック専用スタッドレスタイヤ「NANOENERGY M951 EV」発売
乗りものニュース / 2024年9月11日 11時12分
-
EV専用パターンが氷雪上性能と耐摩耗性能を高い次元で両立 小型EVトラック専用スタッドレスタイヤ「NANOENERGY(ナノエナジー) M951 EV」を発売
Digital PR Platform / 2024年9月10日 14時45分
-
ドイツ製の“プレミアム”スタッドレスタイヤ、「VikingContact 8」が9月1日にリリース
IGNITE / 2024年8月29日 22時45分
ランキング
-
1ついに動いた!任天堂vs.パルワールド訴訟の焦点 ポケモンに酷似?協業するソニーの出方は
東洋経済オンライン / 2024年9月25日 8時0分
-
2兜町地獄耳 今の株式市場は「丁半バクチの世界」マーケットは教科書通りに動かない…一発退場に注意、長く付き合っていくことが重要
zakzak by夕刊フジ / 2024年9月25日 6時30分
-
3ドイツの自動車所有者の半数近くが中国車「信用できない」と回答―独メディア
Record China / 2024年9月25日 7時0分
-
430代で起業を目指し、40代で出世欲に目覚め、50代で会社に裏切られる…60代になった大手メーカー元部長の後悔
プレジデントオンライン / 2024年9月25日 9時15分
-
5自民総裁選とアメリカ大統領選の「株価ジンクス」 過去のデータを調べてわかった株価の傾向
東洋経済オンライン / 2024年9月25日 7時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください