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「トヨクモ安否確認サービス2」全国同時一斉訓練実施へ

PR TIMES / 2021年7月15日 13時30分



トヨクモ株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:山本 裕次 以下、「トヨクモ」)は、防災の日である9月1日に、法人向けの安否確認システム「安否確認サービス2」を契約中の全てのユーザーに向けて、全国の全契約者に向けた同時の「一斉訓練」を実施します。

この一斉訓練は、トヨクモが主導で設問フォーム付きの一斉送信を行い、回答率や回答にかかった時間を結果としてまとめ、全参加社と比較したレポートを無償で提供する取り組みです。

[画像1: https://prtimes.jp/i/32205/32/resize/d32205-32-cd4d57f813a16a81b01f-0.png ]



一斉訓練の実施概要:https://anpi.toyokumo.co.jp/training/

通常、社内で訓練を行う場合には、実施時間や段取りを取決めて行うため、予定調和な訓練になりがちです。
一方、トヨクモ主導で行う一斉訓練は、実施予定時間などが公開されていないため、実際の災害発生により近い形での訓練が可能です。


[画像2: https://prtimes.jp/i/32205/32/resize/d32205-32-12a76618b9d0f6d5245a-1.png ]



これにより、総務部をはじめとする防災・危機管理担当者は、自社の防災意識やBCP(事業継続計画)の定着具合を客観的に把握し、改善を図ることができます。

又、本一斉訓練は、実際の災害時に近い状態を再現することで、関東で震度7クラスの地震が発生してもシステムが問題なく稼働するかどうかの負荷試験要素も兼ねており、これまでの一斉訓練では「システムは余裕をもって稼働する」という結果を得ています。

他社に無い一斉訓練の実績
昨年の一斉訓練には648社、20万ユーザー以上が参加しました。これだけの規模で一斉に訓練が可能な安否確認システムは他に無く(弊社調べ)、一斉訓練を試みたものの、失敗に終わったケース等もあると聞いております。

安否確認システムでは珍しいSLAを設定
トヨクモの安否確認サービス2は、このジャンルとしては極めて少数のSLA(サービス品質保証制度)を設定しているサービスとなります。緊急時に使用できないと意味が無いと考え、停止時間に応じて返金を行う基準を設けております。

安否確認サービス2のサービス品質保証制度(SLA):https://anpi.toyokumo.co.jp/sla.html

今年の一斉訓練は2021年9月1日に開催
本年の一斉訓練は、2021年8月27日時点で「安否確認サービス2」をご契約いただいており、かつ参加のお申込みをいただいているお客様を対象に実施致します。

一斉訓練の詳細は下記ページにて紹介をしております。
安否確認サービス2の一斉訓練:https://anpi.toyokumo.co.jp/training.html

トヨクモ安否確認サービス2とは
トヨクモの「安否確認サービス2」は、2,300社以上が利用する法人向けの安否確認システムです。
企業における安否確認とは、個人間の「生存確認」のための安否確認とは性質が異なり、従業員の生活の基盤となる事業の早期復旧を目的とした、情報収集の一環となります。

そのためトヨクモの安否確認サービス2では、安否の確認機能だけでなく、その後の議論や対策指示、情報共有が行える掲示板やメッセージ機能を備えるなど、早期の事業復旧が行えることに重点を置いた安否確認システムとなっています。

トヨクモ「安否確認サービス2」:https://anpi.toyokumo.co.jp/

企業概要
トヨクモは、ビジネス向けのクラウドサービスを提供するサービス企業です。安否確認サービスやサイボウズkintoneなどのクラウドサービス間を連携させたサービスの提供を行なっております。
2020年9月24日にトヨクモは東京証券取引所マザーズ市場に上場いたしました。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/32205/table/32_1.jpg ]


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