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~入退室管理の無人化を実現~クラウド型入退室管理システム『ALLIGATE Lock』が遠隔解錠に対応

PR TIMES / 2020年12月17日 19時45分



株式会社アート(神奈川県川崎市、代表取締役社長:関本祥文)は、自社が運営するクラウド型入退室管理システム、「ALLIGATE(アリゲイト)」の電気錠タイプ『ALLIGATE Lock(アリゲイト ロック)』にて、遠隔操作による解錠サービスの提供を開始しました。

昨今の多様化する働き方や働く場所の変化に伴い、企業においては、利便性が高く、かつ高度なオフィスセキュリティの実現が重要な課題の1つとなっています。また、新型コロナウィルスの影響でテレワークが主流になる中、出社する場合も少人数となるように促している企業も少なくありません。このような中、クラウド型入退室管理システムALLIGATE Lockでは、ALLIGATEのWeb管理ツールにて、遠隔で鍵の解錠を行うことができるようになりました。

本機能により、遠隔で鍵の解錠が可能となるため、例えば、スタッフがICカードやスマートフォンを携帯し忘れた時、オフィスへの来客時、そしてレンタルスペースやコワーキングオフィス等の内覧時などに、遠隔操作にて扉を開けることができるようになります。また、解錠時の履歴はすべてALLIGATEのWeb管理ツールで確認することができます。
このように、入退室管理の無人化により、利便性がさらに向上するだけではなく、セキュリティ管理も実現することができます。

なお、本機能はALLIGATE Lockを導入していただくことで、ご利用いただける機能となりますが、すでにALLIGATE Lockをご導入いただいている、すべてのユーザーも追加費用なく、ご利用いただくことが可能です。

<遠隔解錠について>

[画像1: https://prtimes.jp/i/33613/32/resize/d33613-32-424307-0.jpg ]

※対象機器:ALLIGATE Lock


■今後の展開
ALLIGATEでは機能追加だけではなく、セキュリティ設定作業の簡素化、登録変更漏れの防止、入退室ログの利活用について、今後も進化を実現していきます。さらに、他社の優れたサービス・システムとの連携を強化することにより、あらゆるニーズに対して、的確に、そしてスピーディーに対応することを目指します。

(補足)ALLIGATE(アリゲイト)について
「ALLIGATE(アリゲイト)」は、扉の鍵などの利用権の付与・抹消、利用履歴の確認などの入退室管理に必要な機能を共通化した入退室管理システムです。ICカードやスマートフォンが物理鍵の代わりとなり、いつでもどこからでもアクセスコントロールができます。また、機器の取り付けや運用後の現地での保守サポートも併せ持った、マネージド型プラットフォームです。
株式会社アートが運営する「ALLIGATE(アリゲイト)」の詳細については以下のWebサイトをご覧下さい。
https://alligate.me/
[画像2: https://prtimes.jp/i/33613/32/resize/d33613-32-603548-1.png ]


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