1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

小谷村は、地域の水力発電所を活用したふるさと納税の返礼品「小谷村産CO2フリーでんき」の提供を開始します。

PR TIMES / 2024年7月23日 12時15分

小谷村内の2つの水力発電所で発電した「環境にやさしい」CO2フリーでんきを、ふるさと納税の返礼品として提供いたします。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34214/32/34214-32-ee12388ec137280000add5fdc1b66139-3475x2633.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


長野県小谷村(村長:中村義明、以下「小谷村」という。)と中部電力ミライズ株式会社(代表取締役:神谷泰範、以下「中部電力ミライズ」という。)は、小谷村へのふるさと納税の返礼品として、村内の水力発電所を活用した「小谷村産CO2フリーでんき」の提供を開始しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34214/32/34214-32-96e772359d9add4e29fb6a626c7edbbe-2600x1322.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


小谷村産CO2フリーでんきとは
「小谷村産CO2フリーでんき」は、小谷村内にある2つの水力発電所※1で発電されたCO2フリーの電気であり、中部電力ミライズの専用メニュー「ふるさと納税×Greenでんき〔水力〕」※2を通じて、小谷村へ寄附いただいたお客さまにお届けするものです。
※1:中部電力株式会社が保有・運転する姫川第二発電所および姫川第三発電所。
※2:中部電力ミライズの通常の電気料金メニュー(一部対象外)に期間限定で附帯してご契約いただくオプションメニューで、「小谷村産CO2フリーでんき」の提供および返礼が完了次第、自動的に終了いたします。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34214/32/34214-32-efaeb25d62fff71388fa9ba00c66a677-1022x617.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


寄附への返礼について
小谷村へ寄附いただいたお客さまは、本メニューにより、ご家庭で使う電気の一部をCO2フリー化するとともに、小谷村への寄付額10,000円につき、実質2,500円を電気料金のお支払いに充当することができます。
小谷村への寄附は、「楽天ふるさと納税」、「ふるさとチョイス」、「ふるなび」からお申込みいただけます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34214/32/34214-32-76468d280a98a5430b81855ad210b810-1058x679.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


長野県小谷村(おたりむら)
小谷村は長野県の最北西部に位置して新潟県と境を接しています。西には北アルプス白馬連峰がそびえ、東は日本百名山の雨飾山をはじめとした小谷山地が連なり、中央を貫流する姫川が渓谷を作り日本海に注いでいます。中部山岳国立公園、妙高戸隠国立公園の二つの国立公園に属しており、山岳や渓谷が雄大な自然景観を作り出しています。また、村内には江戸時代から続く小谷温泉をはじめ11の温泉があります。
冬季間には降雪量が多く、北アルプス山麓には栂池高原スキー場白馬乗鞍温泉スキー場白馬コルチナスキー場が広がり、全国及び海外からのスキーヤー、スノーボーダーが訪れています。夏期は白馬連峰の白馬大池や風吹大池、妙高戸隠連山の雨飾山への登山客で賑わいます。季節を通して自然や温泉を求めて多くの観光客が訪れており、観光が村の主産業となっています
小谷村は日本海地方と信州内陸をつなぐ千国街道の要衝として発展してきました。江戸時代には松本藩の千国番所が置かれ、日本海からは塩をはじめとする海産物が運ばれました。村内には旧街道の道跡が多く残っており、5月3日には往時を偲んで街道を歩く「塩の道祭り」が開催され、毎年多くの参加者があり、年間通じて、多くの人がこの道を歩いています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34214/32/34214-32-86c704f4e073967fd7f41515c2438ac5-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


小谷村気候非常事態宣言
小谷村は、2020年3月に2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを実現することを目標として掲げた「小谷村気候非常事態宣言」を表明しました。
日本有数の豪雪地帯である小谷村では、スキーに関連する観光業が主要産業の一つとなっています。しかしながら、世界的な気候変動による近年の降雪量の減少や世界各地で異常気象が増加しており、小谷村はこれまでに経験したことのない事態に直面しています。
村全体で気候非常事態という認識を共有し、豊かな自然環境を次世代に引き継いでいくため、地球温暖化防止の取り組みを進めるまいります。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34214/32/34214-32-a0e19c8e004d8a2207100ac2a8df8805-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


小谷村のふるさと納税
小谷村の寄附金の使い道の一例は下記の通りです。
・登山道等整備事業
北アルプスの登山道や栂池自然園の木道など、お客さまが安全にお楽しみいただけるよう、道・環境の整備に活用しています。
・小谷中学校海外交流研修事業
異なる文化や生活経験をとおして、豊かな国際感覚を養うとともに広い視野を持ち将来に渡って国際化の進む社会で活躍できる人材育成を目指し、中学の台湾へ派遣事業に活用しています。
・白馬高校支援事業
地域高校である白馬高校の存続を願う小谷・白馬両村民の要望から、平成28年度に国際観光科が開科し、生徒を全国募集することとなりました。教育寮・公営塾を小谷・白馬両村で運営し地域高校を支援しています。

【本リリースに関するお問合せ先】
小谷村役場総務課企画財政係
TEL : 0261-82-2038
Email : kikaku@vill.otari.lg.jp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください