「アジアNo.1のインパクト投資プラットフォーマーになる」ネクストシフト
PR TIMES / 2019年12月20日 19時5分
https://nextshiftfund.jp/
インパクト投資に特化し、マイクロファイナンスに投資する「ネクストシフトファンド」とベンチャーキャピタル事業を運営するネクストシフト株式会社(本社:鳥取県八頭郡八頭町 代表取締役社長CEO:伊藤 慎佐仁 以下、「当社」)は、この度、経営理念である「ミッション・ビジョン・バリュー」を刷新したことをお知らせいたします。
当社はインパクト投資を通じて、これまでカンボジアとジョージア、モンゴルの健全な財務基盤と強い社会的ミッションを持つ複数のマイクロファイナンス機関などへの融資を実施して参りました。2019年11月30日時点では投資家様からの出資総額が1億226万円となり、一つの節目でもある1億円を突破しております。また、ベンチャーキャピタル事業として介護福祉医療領域におけるテクノロジー企業に投資するファンドを運営しており、インパクト投資としてのベンチャーキャピタル事業も他のテーマにおいても拡大していく予定です。このような状況を踏まえ、今後当社がインパクト投資をリードする企業になる意思を明確にするため、改めて、社員全員で新しくミッション・ビジョン・バリューを定義しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/34333/32/resize/d34333-32-129150-0.png ]
【ミッション】
「想いあるお金がめぐる世界へのシフト」
貧困、地方、環境、介護医療、教育などの社会課題の解決に、世界中で取り組む人たちがいます。一方で、その社会課題に直面しながら、自らを取り巻く状況を改善しようと挑戦する人々がいます。そして、両者には事業を前に進めるお金が必要です。例えば、発展途上国の貧しかった農家が、投資家のお金によって農機具を購入し、生産高をあげて豊かになり、家族と幸せな生活を送る。地方企業が、投資家のお金を活用して世界で愛される企業に成長し、地域の人々に笑顔と豊かさをもたらす。社会課題の解決に取り組むベンチャー企業が、投資家のお金によってテクノロジーを開発し、世界により良いインパクトを創出する。想いあるお金によって、そんな成功ストーリーを数多く生み出すことが私たちの仕事です。社会課題に取り組む事業に投資家のお金を届ける。金融を届ける。そして投資家には、「適切な投資リターン」と「社会課題解決への参加の喜び」を届ける。それが、想いあるお金がめぐる世界へのシフト。私たちの使命です。
【ビジョン】
「アジアNo.1のインパクト投資プラットフォーマーになる」
ネクストシフトは、世界中に想いあるお金をめぐらせるために世界規模のインパクト投資企業になることを目指します。2030年までに運用資産残高アジアNo.1のインパクト投資プラットフォーマーになります。
【バリュー】
「誠実」私たちは関わる全ての人たちに、透明性を重視し真心を持って接します。
「顧客目線」私たちはお客様の立場になり、常に商品・サービスをアップデートし続けます。
「実践」私たちはミッション・ビジョンの実現のため徹底的に行動します。
「執念」私たちは目標達成のため、常に妥協することなく最後までやり遂げます。
ミッションはネクストシフトの使命・存在意義、ビションはネクストシフトが10年後に目指すべき姿、バリューは社員全員が日々意識すべく共通の価値観として捉えております。
〈ミッション・ビジョン・バリュー〉
https://www.nextshift.jp/mission
新たなミッション・ビジョン・バリューを根本として、一歩一歩ではございますが、今後もインパクト投資を通じて社会問題解決への貢献と投資家様への経済的リターンの実現を目指し、社員一同、着実に誠心誠意、業務に取組んで参ります。
【会社概要】
会社名:ネクストシフト株式会社
所在地:鳥取県八頭郡八頭町見槻中154-2 隼Lab. 2F
代表者:伊藤 慎佐仁
設立:2016年10月7日
URL:https://www.nextshift.jp/
事業内容:インパクト投資
株主:経営陣、株式会社鳥取銀行、株式会社山陰放送、とっとり地方創生ファンド投資事業有限責任組合、谷家衛、他
第二種金融商品取引業 登録番号:中国財務局長(金商)第48号
加入している金融商品取引業協会:一般社団法人第二種金融商品取引業協会
貸金業 登録番号:鳥取県知事(1)第00317 号
ファンド情報・口座開設はこちら:https://nextshiftfund.jp/
【お客様からのお問い合わせ先】
下記問い合わせページよりお問い合わせください。
https://nextshiftfund.jp/investortop/inquiry_entry.html
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