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<開催レポート>AGRI SMILE、農林水産省・三菱UFJ銀行・JAとともに「バイオスティミュラント活用による脱炭素地域づくり協議会(Eco-LAB)」の設立記者発表会を実施

PR TIMES / 2023年12月9日 0時40分

~官民連携による、新たな脱炭素地域づくりを目指す~

株式会社AGRI SMILE(以下、AGRI SMILE)は、同社が代表を務める「バイオスティミュラント活用による脱炭素地域づくり協議会(Expert COuncil for Low carbon Agriculture in Biostimulant technology / 以下、Eco-LAB)」の設立を記念し、農林水産省・株式会社三菱UFJ銀行(以下、三菱UFJ銀行)・農業協同組合(以下、JA)を登壇者に迎え、9月7日に記者発表会を実施しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/39438/32/resize/d39438-32-54698f7c669438f83efb-0.jpg ]

Eco-LABは、農業産地のニーズに対応したバイオスティミュラントの適切な活用を支援するとともに、カーボンクレジット取引の促進を目指すべく設立した協議会です※。記者発表会では、農林水産省より農林水産技術会議事務局 研究推進課 産学連携室長 大熊 武氏、三菱UFJ銀行より営業本部 営業第五部 部長 小杉 裕司氏に登壇いただき、またAGRI SMILE 中道 貴也よりEco-LABの取り組みについてお話しました。さらに、Eco-LABにおける3つのコンソーシアムの代表者として、JAきたみらい・JAはが野・JAとぴあ浜松より活動内容を紹介いただきました。

※残渣型バイオスティミュラントで環境保全を推進する「脱炭素地域づくり協議会」設立
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000039438.html

■記者会見概要
タイトル:残渣型バイオスティミュラントで環境保全を推進する「脱炭素地域づくり協議会」設立記者会見

日時:2023年9月7日

会場:帝国ホテル(オンライン配信も実施)

登壇者:
農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究推進課 産学連携室長 大熊 武氏

株式会社三菱UFJ銀行 営業本部 営業第五部 部長 小杉 裕司氏

株式会社AGRI SMILE 代表取締役社長 中道 貴也

きたみらい農業協同組合 代表理事組合長 大坪 広則氏

はが野農業協同組合 代表理事組合長 国府田 厚志氏

とぴあ浜松農業協同組合 常務理事 齊藤 直司氏





■記者会見詳細
オープンイノベーション促進に向けた『「知」の集積と活用の場(R) 産学官連携協議会』
はじめに、オープンイノベーション促進に向けた『「知」の集積と活用の場(R) 産学官連携協議会』の取組について、農林水産省の大熊 武氏よりお話をいただきました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/39438/32/resize/d39438-32-a85d28d882f6d246bd76-7.jpg ]

登壇要旨:
農林水産省の推進する『「知」の集積と活用の場(R) 産学官連携協議会』における、研究開発プラットフォームのひとつとしてあらたにEco-LABを設立されたこと、心よりお慶び申し上げます。各地域のJA・民間企業・金融機関から多数参画し、農業分野から脱炭素地域社会を目指すという優れた取り組みだと考えます。また、農林水産省が令和3年5月に策定した、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現することをコンセプトにした「みどりの食料システム戦略」の趣旨に符合し、その実現にも繋がるものとして、今後の活動を期待しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/39438/32/resize/d39438-32-a68e2c84d1ade4b6ce27-0.png ]

(資料提供:農林水産省)

農業分野の炭素クレジットについて
つぎに、農業分野の炭素クレジットについて、三菱UFJ銀行の小杉 裕司氏よりお話いただきました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/39438/32/resize/d39438-32-13f2eb503cad3eed8c8e-7.jpg ]

登壇要旨:
三菱UFJ銀行においては、食領域の社会課題解決への取り組みとして「Food-X PT」という部署横断のプロジェクトを立ち上げ、その重点領域のひとつに「農薬・肥料・バイオスティミュラント」が含まれます。日本の農業を取り巻く課題に、温室効果ガスの排出や担い手の高齢化などが挙げられるなかで、持続可能な農業の必要性が高まっており、それに対して金融機関としても課題解決のお手伝いをする必要があると考えています。課題解決の一つの手法として、農業系カーボンクレジットは有力な手段とみております。「化学肥料を減らす」「土壌中の炭素を増やす」「土壌から排出されるメタンを減らす」という3つの温室効果ガス削減のアプローチがあり、三菱UFJ銀行としても枠組みづくりを農林水産省・メーカー・生産者側とも連携しながらサポートして参りたいと考えています。
なかでも、日本の農業で最も大きな影響力のある水稲栽培領域におけるカーボンクレジットは重要だと考えます。植物残渣を使ったバイオスティミュラントは、複数の農業課題を同時に解決するポテンシャルのあるユニークな取り組みだと考えており、今後も応援していきたいと思います。
[画像5: https://prtimes.jp/i/39438/32/resize/d39438-32-abd2b9d4b3020f364857-0.png ]

(資料提供:三菱UFJ銀行)

バイオスティミュラント活用による脱炭素地域づくり協議会(Eco-LAB)について
最後に、日本の農業産地がバイオスティミュラントを活用しやすい環境づくりを行い、食品残渣を活用したバイオスティミュラントの社会実装を図ることを目的に設立した「バイオスティミュラント活用による脱炭素地域づくり協議会(Eco-LAB)」について、AGRI SMILE 中道 貴也よりお話しました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/39438/32/resize/d39438-32-cda0e62fd61c4ff7b710-7.jpg ]

はじめに、Eco-LABの設立背景として地球温暖化と肥料高騰における農業界の課題をお話したのち、農林水産省の策定した「みどりの食料システム戦略」における、2050年までに化学肥料使用量を30%低減するという目標をご紹介しました。この目標達成手段の一つとしてバイオスティミュラントが挙げられ、AGRI SMILEにて特許を取得しているバイオスティミュラントの作用メカニズムの評価指標についてお話しました。

[画像7: https://prtimes.jp/i/39438/32/resize/d39438-32-b99b2e401ecd56a012c0-0.png ]

その後、Eco-LABの参画企業・団体と、活動内容についてご紹介しました※。2023年10月からは各コンソーシアムの活動を開始し、年明けには代表者会議の活動状況と2024年度の活動計画案についても提示予定など、脱炭素地域づくりに向けた協議会活動を推進する旨をお話しました。

※2023年11月現在、9月7日の設立時点より4団体に追加で参画いただいております。また、現在も引き続き参画希望のご相談を多数いただいております。
[画像8: https://prtimes.jp/i/39438/32/resize/d39438-32-503b8213ffd24527d724-0.png ]

最後に、Eco-LABは独立した3つのコンソーシアムから成り立っていることに触れ、各地域のJAがその代表を務めていることを紹介しました。

コンソーシアム分科会からのご説明
Eco-LABでは3つのコンソーシアム代表者から構成される「代表者会議」を設置し、活動を取りまとめています。
[画像9: https://prtimes.jp/i/39438/32/resize/d39438-32-3edecd94d9d3090cb7f7-0.png ]

食品残渣バイオスティミュラントコンソーシアムよりJAきたみらい 代表理事組合長 大坪氏、バイオスティミュラント栽培検証コンソーシアムよりJAはが野 代表理事組合長 国府田氏、炭素クレジットコンソーシアムよりJAとぴあ浜松 常務理事 齊藤氏から今後の活動予定の報告をいただきました。
[画像10: https://prtimes.jp/i/39438/32/resize/d39438-32-e2cdf538f87bb1fdea72-10.jpg ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/39438/32/resize/d39438-32-19b016e9b14bda65ee15-0.png ]

■参考:バイオスティミュラントとは
バイオスティミュラントは、政府の地球温暖化対策『GX戦略・みどりの食料システム戦略』にも掲げられている農業生産資材であり、植物本来の機能を引き出すことで環境ストレスを緩和させる特長を持ち、収量や品質の向上効果で注目されている新しい農業資材です。収量や品質の効果が見込めるため、化学肥料の使用量低減を実現する手段として期待されています。このうち、食品残渣を原料として開発されたバイオスティミュラントは、フードサプライチェーンの食品廃棄問題を解決しながら、農業生産量の拡大や化学肥料の使用量低減に寄与できるため、脱炭素社会の実現と、環境保全型農業の実現が両立できる画期的な生産技術です。

【Eco-LAB概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/39438/table/32_1_3c48af2b60f47edba3178a8ec6f3a9dd.jpg ]


【株式会社AGRI SMILEについて】
AGRI SMILEは、「テクノロジーによって、産地とともに農業の未来をつくる」を経営理念に据え、豊かな経験を持つ産地と、進化を続けるサイエンステクノロジーを融合することで、環境に優しい魅力あふれる農業の実現に取り組んでいます。

国内最大規模の産地ネットワークを活かし、データサイエンス技術による農業DXソリューション、最先端バイオテクノロジーによる生産技術、産地のブランディング支援などを展開しています。また、技術創出の源泉であるアカデミアの交流を活発化するプラットフォームを提供し、社内外で技術を連携させています。今後も、産地と調和した革新的なサービスを通じて、笑顔(SMILE)のある未来を創造し続けてまいります。

【会社概要】
代表者:代表取締役社長 中道 貴也
事業内容:農産業DXサービス、脱炭素に資するバイオテクノロジーの開発及び提供
設立:2018年8月31日
所在地:〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3丁目28-5 Axle御茶ノ水
会社URL:https://agri-smile.com/

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