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文教大学教育研究所主催「世界の教科書展」巡回展を桶川市で開催 研究所所蔵の「台湾の教科書」約100冊を一般に展示・公開

PR TIMES / 2019年12月2日 18時25分

12月7日(土)~8日(日)、文教大学(越谷キャンパス:埼玉県越谷市/学長:近藤研至)は、桶川市、丸善雄松堂株式会社および株式会社新都市ライフホールディングスの三者が運営するOKEGAWA hon プラス⁺(オケガワホンプラス)(所在地:埼玉県桶川市)において、文教大学教育研究所が所蔵する台湾の教科書約100冊のコレクションを解説パネルとともに展示・公開いたします。



[表1: https://prtimes.jp/data/corp/43752/table/32_1.jpg ]


2016年度からはじめた本企画は、今回で4回目の開催となります。これまで「世界の教科書展」と題し、2016年度は世界15か国の教科書を、2017年度はラオスの教科書を、2018年度は世界各国の英語教科書をそれぞれ展示してきました。そして2019年度は、台湾の教科書を展示いたします。
また、12月8日(日)には展示物に関して、本学非常勤講師による公開講座も開催いたします。

教科書には、その国の歴史や、子どもたちに託したい国の未来が映し出され、それぞれの国の〈いま〉が現れています。外国の教科書を目にする機会はそれほどないものだと思います。そこで、一般の方たちにも公開させていただき、少しでも関心をもっていただけたら、こんなに嬉しいことはないと考えています。さらに世界の子どもたちがどのように勉強しているかを、日本と比べながら見ていただければと思います。大人はもちろんのこと、未来を担う子どもに世界の〈いま〉を体感してもらうことが本企画の最大の目的と考えています。


[画像: https://prtimes.jp/i/43752/32/resize/d43752-32-465697-0.png ]


[「世界の教科書展」開催概要]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/43752/table/32_2.jpg ]


●文教大学教育研究所:
文教大学越谷キャンパスを拠点として、およそ30の国・地域の教科書約10,000冊を収集・所蔵。毎年大学祭〈藍蓼祭〉において《世界の教科書展》を開催し、第26回目にあたる今年は、台湾の教科書を特集しました。

●OKEGAWA hon プラス⁺:
桶川市第五次総合振興計画に基づき「次世代の知の広場」を目指した、図書館、書店、カフェ、イベントスペースを併設した新しい文化交流施設です。近隣の施設、学校等と連携し、学びのプログラムを通じて市民に新たな出会い、気づきを誘発することを目的としています。

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