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ソミックグループ「Kicoroの森 10年プロジェクト」が森林健康経営認証第1号に認定

PR TIMES / 2024年8月1日 15時17分

ソミックグループ内の事業統括を行うソミックマネージメントホールディングス(静岡県磐田市、代表取締役社長:石川雅洋)は、一般社団法人 森林健康経営協会(静岡県浜松市、代表理事 浅沼宏和 以下森林健康経営協会)と行ってきた「Kicoroの森 10年プロジェクト」の開始から3年目を迎えるにあたり、2024年7月、森林健康経営協会の森林健康経営認証の第1号として認証されました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/49368/32/resize/d49368-32-0dc27cf1465bb36b1839-0.jpg ]

ソミックグループはグループ環境方針に「期待の先へ、次世代の笑顔へ BE A PIONEER」を掲げています。また、2050年度までの長期目標のひとつとして、“サプライチェーンを含めたCO2排出量実質ゼロ”に取り組んでいます。「Kicoroの森 10年プロジェクト」は浜松市天竜区にある「Kicoroの森」を健康的な森林へ生まれ変わらせるプロジェクトで、2022年7月より始まりました。
本プロジェクトはソミックグループとして、カーボンニュートラルへの取り組みでもって製造業の責任を果たすとともに、森林での活動を通して地域課題、社会課題をビジネスで解決することを目的として活動しています。環境方針への取り組みを従業員の実行動によって行ってきたことが評価され、森林健康経営協会の森林健康経営認証の第1号として認証される運びとなりました。


これまで行ってきた活動は、以下の通りです。
1.「健康的な森づくり」へ従業員の参加
ソミックグループ内の人財育成プログラムと結び付け、従業員が自ら足を運び活動を行う。

2.新たな事業機会の探索
森林に直接かかわることで、見えていなかった地域の課題を探索し、解決に向けた具体的な事業機会を模索する。

3.新しい森林認証の開発への貢献
森林の価値はCO2の固定化以上に土壌や水の保全、防災が大きいことに着目し、森林の新しい社会価値を創造する認証制度の開発に貢献する。


また、今後の活動においては健康的な森づくり、新しい森林認証への貢献をさらに推進するとともに、森と街をつなぐコミュニケーションの場の創出、イノベーションの実験場としての活用を目指していきます。
ソミックグループは「Kicoroの森10年プロジェクト」を通して、地域と企業の協働による持続可能な未来への貢献を実行動で実現し、笑顔をつなぐ活動を推進していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49368/32/resize/d49368-32-e06b47d38bbb04d2cf8a-0.jpg ]

■一般社団法人 森林健康経営協会
https://fhmjapan.wordpress.com/
森林健康経営協会は、2022年7月に設立された一般社団法人です。「美しい森」「明るく爽やかな森」づくりを通じて、街と森林とをつなぎ、土砂流出、水源保全、災害防止のほか、CO2吸収量・生物多様性の増大に取り組んでいます。

■株式会社ソミックマネージメントホールディングス
https://www.somic-group.co.jp/
ソミックマネージメントホールディングス(SMHD)は、2018年7月に設立された事業統括会社です。傘下にある創業105年を迎えた自動車部品会社のソミック石川などソミックグループ内の事業会社を管理し、事業領域・製品の新たな可能性に挑戦していくため、グループ全体最適を見据えて業務を行い、持続可能なグループを目指します。

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