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デジタル絵本のギフトサービスに新作登場。クリエイティブディレクターの辻 愛沙子さん初制作となる『きみのえらいとこ。』を公開

PR TIMES / 2023年3月23日 16時15分

~誰かや自分を褒めたくなる、日常に潜む“7つのやさしさ”を集めたストーリー~

『すっぽん小町』を代表とする健康食品・化粧品の通販ブランド「ていねい通販」を運営する生活総合サービス(本社:大阪市西区靭本町、代表取締役:古賀 淳一)は、贈れる物語『小さな物語を贈ろう』の第10弾の絵本として、株式会社arca代表でクリエイティブディレクターの辻 愛沙子さんに制作いただいた『きみのえらいとこ。』を公開いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/59951/32/resize/d59951-32-9a02f83ccf3e3b503143-0.jpg ]

サイトURL:https://www.teinei.co.jp/story-gift/story/kimino-eraitoko/

贈れる物語『小さな物語を贈ろう』 は、デジタル絵本とメッセージを一緒に送ることができる、完全無料・登録不要のメッセージギフトサービスです。“言葉にしないままになっている大切な人への「ありがとう」や「大好き」の気持ちに寄り添いたい”という思いのもと、2020年11月にサービスを開始し、これまで9冊のデジタル絵本を世に送り出しています。

今回は、社会派クリエイティブを掲げ、「思想と社会性のある事業作り」と「世界観に拘る作品作り」の二つを軸として、領域を問わず手がける越境クリエイターとしてご活躍される辻 愛沙子さんに制作いただいた絵本が仲間入りしました。



『きみのえらいとこ。』制作背景


[画像2: https://prtimes.jp/i/59951/32/resize/d59951-32-91136e2515abb97cd295-1.jpg ]

本作は、私たちが大切にしている価値観である“やさしさの連鎖”が生まれていく世界を表した、やさしい心をもった人をエンパワーメントするストーリーとなっています。

ただ一言に「やさしさ」といっても、誰しもその気持ちを持ち続けることは難しく、時にはやさしさが報われないこともあると思います。それでも、人のもっているやさしい気持ちにもっと光が当たってほしい。届くべき人に届いてほしい。そんな想いに辻さんも共感していただき、今回の物語制作が叶いました。

辻さんのこれまでの作品や生き方には、世の中を半歩先に連れていってくれるような力強さと共に、あたたかいやさしさがあります。

誰かのためにと行動したことが、誰にも気付かれずに終わってしまうこと、それはよくあることかもしれません。でもその一方で、頑張ったつもりもなく、ただ「こうなったらいいな」「こうすると喜んでくれるかな」と思いを馳せたことが届く世界でもあると思います。あなたの優しさやあたたかさに世界は気付いているよ。そう信じさせてくれる作品となりました。



『きみのえらいとこ。』について


小さい頃、些細なことでも「えらいね。」という言葉を周りの大人にかけてもらった記憶がある人も多いのではないしょうか。でもいつの間にかその言葉は、権力やお金をもっている一部の人にしか届かないものになっていってしまいます。大人になるにつれ、肩書きや資産で評価をし、自分の外側にある何かに自分の価値を委ねてしまう…。けれど、どんな人にも、人それぞれ形の違う「えらい」がその人自身の中にあるはず。ほんの些細なことだって、一生懸命生きることだって、本当はとてもえらいこと。

周りの人の「素敵なところ」を見つけたときに贈りたくなるような、そして、自分自身の今までの言動をそっと照らしてくれるような作品です。

[画像3: https://prtimes.jp/i/59951/32/resize/d59951-32-82a338141d3a945bff9c-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/59951/32/resize/d59951-32-58d2203d06c99d1099f1-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/59951/32/resize/d59951-32-9588c7d3f77254a23eba-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/59951/32/resize/d59951-32-a4bd4b98e5af85bc2624-5.jpg ]



作 辻愛沙子さん



[画像7: https://prtimes.jp/i/59951/32/resize/d59951-32-34aec2d99b2d7fd1d861-6.jpg ]

株式会社arca代表
社会派クリエイティブを掲げ、「思想と社会性のある事業作り」と「世界観に拘る作品作り」の二つを軸に広告から商品プロデュースまで領域を問わず手がける越境クリエーター。2019年春、女性のエンパワーメントやヘルスケアをテーマとした「Ladyknows」プロジェクトを発足。この年の秋からは、報道番組 news zero の水曜パートナーとして出演し、作り手と発信者の両面から社会課題へのアプローチに挑戦している。

この絵本は、日々を頑張りすぎてしまう現代の大人たちに届けたいと思い書きました。つい人と比べて自信をなくしたり自分を愛せない時もあるけれど、何気ないほんの些細な言動に目を向けて愛してあげる事。認めて褒め合う事が大事なように思うのです。みんなもっと褒められていい。生きてるだけで本当にえらい。


絵 大津 萌乃さん


[画像8: https://prtimes.jp/i/59951/32/resize/d59951-32-a2c8d9aef32bf5554a90-7.jpg ]

イラストレーター
茨城県出身。多摩美術大学卒業。書籍の装画・挿絵、広告、webなどの仕事を手掛けています。


ていねい通販 榎本妃世里 コメント


[画像9: https://prtimes.jp/i/59951/32/resize/d59951-32-f1a64adc67652cdd2e2e-8.jpg ]

以前から辻さんのことは、尊敬するビジネスパーソンのお一人としてご活躍を拝見していました。同年代の女性として、常に前線に立ち声を上げ続けている姿に、私自身何度も勇気づけられてきました。時に矢面に立つことも多くあったと思いますが、そんな中でも愛とやさしさを抱き、世の中の鮮やかさや美しさを信じて生み出してこられた辻さんのアクションのひとつに、今回の物語が加わったこと、本当にうれしく思っています。

私たちていねい通販の想いをくみ取って、辻さんご自身の思いを乗せ形にしてくださったこの物語が、世の中の小さなやさしさを掬い取り、あたたかく広がっていくきっかけになることを願っています。


株式会社生活総合サービス

創業1997年、今年で創業24年目を迎えた株式会社生活総合サービスは、『頑張る女性を応援したい』というコンセプトのもと、女性に向けて元気とキレイを届ける健康食品や化粧品の通販ブランド「ていねい通販」を運営。「1日でも長いお付き合い」というブランドポリシーのもとお客様との関係作りに強みを持ち、定期購買の継続率は94%を誇っている。自分の近くの人から大切にしていくことが結果としてお客様を一番大切に出来る、という考えから「お客様よりも社員を大切に」という価値基準を掲げている。

ていねい通販 公式ホームページ  :https://www.teinei.co.jp/
すっぽん小町           :https://www.teinei.co.jp/item/komachi/
公式インスタグラム(@official_teinei):https://www.instagram.com/official_teinei/
『小さな物語を贈ろう』公式サイト :https://www.teinei.co.jp/story-gift/

■所在地:〒550-0004 大阪市西区靭本町2-3-2 なにわ筋本町MIDビル6F
■代表者:代表取締役社長 古賀 淳一
■Webサイト: https://www.teinei.co.jp/
■事業概要: 健康食品・化粧品等の通信販売業
■設立年月日:1997年6月17日

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