「ウクライナが今求める支援の形」を、在ポーランド坂本龍太郎さんに聞くイベント　5/27開催

PR TIMES / 2022年5月17日 19時45分

報道からは知りえないウクライナの現状を知り、改めて考える機会に

ICTとデザインの力でサステナブルな世界の実現を目指す株式会社Freewill (本社：東京都港区、代表取締役：麻場俊行（Toshi Asaba）)が運営する「地球の才能を育むストーリーファンディングSPIN（スピン）」にて、戦争で被害を受けたウクライナ難民への人道支援クラウドファンディングプロジェクトが開始されてから約１ヶ月、現地の最新状況レポートから、今必要とされている支援の形を知るチャリティイベントを開催します。

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「One Love～ウクライナの未来と私達の未来～」について

ウクライナでの悲劇を救い、戦争による苦痛にさらされているウクライナ難民の人々が、少しでも平穏な生活を送れるように⋯⋯という想いで立ち上がったクラウドファンディングサービス「SPIN」上での人道支援プロジェクト「One Love～ウクライナの未来と私達の未来～」。「Transparency（透明性）」、「Traceability（追跡性）」、「Trustability（信頼性）」が担保されるよう、信頼できる支援団体を厳選し、寄付を行っています。現在支援を行っている団体については以下のとおりです。
One Love ウクライナ支援プロジェクト: https://spin-project.org/projects/80

現在の支援先団体：
１．Pracodawcy RP
ポーランド最大級の労働者団体。在ポーランドのウクライナ難民２万人以上に人道支援を行う。居住地、食料、衣料、キャンプベッド、医療機器、包帯などを提供。
２．特定非営利活動法人日本ウクライナ友好協会（KRAIANY）
一般市民に対して国際文化交流及びウクライナ人とのコミュニケーションを持つための支援活動を通し、国際交流の活性化に寄与することを目的とした団体。
※本プロジェクトを通して集まった支援は、支援先団体に送金後に「活動報告書」として支援者に提出します。

イベント概要

4月22日(金)に開催された第１回イベント「ウクライナ現地の今を知るポーランド在住坂本龍太郎さん登壇! One Loveプロジェクト～ウクライナの未来と私達の未来～」の高評価を受け、この度、第２回目を開催します。刻一刻と変化するウクライナ情勢、そして、祖国を去ることを余儀なくされポーランドに避難したウクライナ難民の今、そしてウクライナで必要とされる支援、さらに信頼できる寄付先団体について⋯⋯坂本龍太郎さんによる「テレビでは聞けない現地からのリアルなレポート」を直接聞けるイベントです。

開催日時：5月27日(金) 19:00-20:30（JST）
※オンライン入室: 18:45～
イベント登壇者：坂本龍太郎さん

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ワルシャワ日本語学校教頭。在ポーランドのウクライナ避難民に対する食料や服などの物資支援、直接的な支援（自宅に難民を招いて食事をふるまうなど）、SNSでのやり取りによる精神面での支援、ウクライナ国内避難民に対して医薬品を送るなど、人道支援を地道に、精力的に継続している。また、『中井正広のニュースな会』や、TBS NEWS、中京テレビなど数多くのテレビ番組にて、ウクライナ難民の現状について発信も続けている。

坂本さん・ワルシャワ日本語学校についてはこちらから
https://wsjj.pl/images/pdf/wsjj-broszura.pdf

ファシリテーター：Toshi Asaba
NPO法人SPINプロジェクト理事長/Freewill, Inc. Founder & CEO
[画像3: https://prtimes.jp/i/66496/32/resize/d66496-32-700a1c2d3c2c85afb456-2.jpg ]

NPO法人SPINプロジェクトの創設者。
紛争や災害などの際に最も信頼する支援先に、世界中から支援金を送るためにOne Love プロジェクトを立ち上げる。未来に残すべき文化遺産や芸術の支援も行う。
ビジネスでは、グローバル環境で社員が“自由意志”を実現できる組織「Freewill, Inc.」CEOとして、ストーリーファンディングサービス「SPIN」、エシカルECサイト「tells」などをリリース。Sustainable eco Societyの実現に向けて分野を問わず活躍中。

イベントアジェンダ：
１．イベント主催者のご挨拶、イベントテーマについて: 15分
２．登壇者、ファシリテーター紹介: 5分
３．登壇者対談（インタビュー形式）及びQ＆Aセッション: 60分
４．主催者から支援のご協力について: 10分
５．写真撮影&閉会

イベント形式：
オンライン(Zoomを予定)
※イベントURL及びパスワードは、以下リンクより参加登録後、イベント視聴ページ内に設置されたボタン及び「イベントの参加方法」よりご確認いただけます。また、前日にイベントURL案内をお送りいたします。
＜登録サイト＞
https://spin-one-love-project-ukraine2.peatix.com/?utm_medium=web&utm_source=results&utm_medium=%3A%3A%3A1%3A3234353&utm_campaign=search

イベントに先立って、ウクライナに応援メッセージを送ろう！

現在、One Love プロジェクトではウクライナへの応援コメント、そしてプロジェクトをシェアいただける推薦者(レコメンダー)を募集しています。レコメンダーとしてプロジェクトに参加すれば、ウクライナを去ることを余儀なくされた人々に、勇気や希望をメッセージとして直接送ることができます。
https://npo-spin.org/recommenderguideline.pdf

STEP 1.「レコメンダーになる」をクリック
プロジェクトページを下までスクロールいただきますと「フェーズ情報」、「フェーズタイトル」、「フェーズの目標」欄が表示されます。その下に「レコメンダーに登録しよう」という欄が表示されますので、「レコメンダーになる」ボタンをクリックしてください。
レコメンダー登録先: https://spin-project.org/projects/80

STEP 2. SPINへのアカウント登録
登録の際は、本名と、ご本人が特定できる写真をご使用ください。サービス全体の透明性と信頼度を上げるため、ご協力をお願いします。
登録は、SPIN WEBサイト（https://spin-project.org/）の「新規登録」ボタンからも可能です。

STEP 3.レコメンダー登録欄に推薦文を入力してください。
推薦文はタイトルのみ掲載することも可能です。
・メッセージタイトル　（75文字まで）
・メッセージ本文　（200文字まで）

STEP 4. メンターであるプロジェクト発起人の承認を待つ
メンターから承認がされ次第、プロジェクトのレコメンダー一覧に掲載されます。

ご不明点等は、support@spin-project.orgまでご連絡ください。

One Love Projectについて

「NPO法人SPINプロジェクト」が主催する、「One Love Project」という活動の趣旨は、紛争や災害などの有事の際に一刻も早く、最も信頼する支援先に、世界中からの支援金を送ること。100年後、その先の未来までずっと残したい文化遺産や芸術、私たちの歴史を守る──そんな意志を掲げ、One Love(一つの心）の名のもとに、約19ヵ国より集まった若いメンバーたちにより2020年より始動しています。

◆ One Love Project スローガン：文化・芸術の灯に愛をともそう。有事の際、最前線で命をかける人々へ、世界からの愛を届けよう！

手数料0円、透明性がある支援先、最短4日で送金
安心して支援金を送ることが可能

集まった金額は、システム手数料0円にて、責任をもって「NPO法人SPINプロジェクト」が信頼できる団体へお送りし、その後、具体的にお金が何に使われたかは、活動レポートでご報告いたします。

One Love Projectの詳細はこちら：
https://spin-project.org/one-love-project#revealed

[画像4: https://prtimes.jp/i/66496/32/resize/d66496-32-351ccd009b21d7b22fe8-3.jpg ]

ストーリーファンディングサービス「SPIN」について

「SPIN」は、業界最安級手数料で世界中から共感と支援を募ることができる新しいクラウドファンディングサービスです。“地球の才能を育む“ストーリーファンディングサービスとなっており、世界各地の社会貢献型プロジェクトの数々が、心に響く「ストーリー」となって、プロジェクト発起人と支援者を繋ぎます。ブロックチェーン技術を用いて寄付金の流れを見える化、寄付金の不正利用を防ぎ、透明性を担保することで安心して支援者の皆さまに寄付して頂けます。

Webサイト：https://spin-project.org/
[画像5: https://prtimes.jp/i/66496/32/resize/d66496-32-b6faa8f591f33259671e-4.jpg ]

株式会社Freewillについて

シリコンバレーに姉妹会社を持ち、ICTエンジニアリングとソーシャルサービス開発を行うIT企業です。「FREEWILL（自由意志）」に従った働き方・生き方がしたいと考える世代が活躍できる社内環境や自社サービスに取り組んでいます。2022年は17期目を迎え、約200名のスタッフが、日本はもちろんのことアジア、アフリカ、アメリカなど世界中から集結。サービスを使えば使うほど森が増え、人類社会の豊かな生活と地球環境の共存共栄を可能にするSustainable eco Society（持続可能なエコ社会）の実現を目標として「地球の才能を育むストーリーファンディングサービスSPIN」を含む3つのソーシャルサービスを2019年12月にリリース。2021年10月には「買い物をするだけで森が増えるエシカルオンラインマーケット tells market」をオープン。2021年12月には、お客様の失効したポイントを「森の苗木」に分配する仕組みSustainable eco Society制度をスタート。
企業サイト：https://www.free-will.co
tells market :https://tells-market.com/
Sustainable eco Society公式サイト：https://sustainable-eco-society.com/
[画像6: https://prtimes.jp/i/66496/32/resize/d66496-32-801fedd8357e1632d6d1-5.png ]

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