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本日から申込開始!アジア最大級「東京サステナブルシーフード・サミット2023」

PR TIMES / 2023年9月6日 14時45分

4年ぶりの3日間フルリアル開催!TSSS限定”サスシー弁当”も登場

株式会社シーフードレガシー(代表取締役社長:花岡和佳男、所在地:東京都中央区、以下:シーフードレガシー)と日経ESG(発行:株式会社日経BP、発行人:北方雅人)は、2023年10月17日(火)~19日(木)の3日間、第9回目となるアジア最大のサステナブルシーフードイベントである「東京サステナブルシーフード・サミット2023」(TSSS2023)を、ベルサール新宿グランドにて4年ぶりに3日間のフルリアル開催。本日より公式サイトにて、一般参加者の事前申込を開始しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/67392/32/resize/d67392-32-6231b0c9564e534d79ec-3.png ]

持続可能な水産業の実現を目指し、日本を含め世界各国から、企業やNGO、国際機関など第一線で活躍するキーパーソンら約70名が東京に集結。最新情報を発信し、徹底討論が繰り広げられます。(共催:米ディヴィッド&ルシール・パッカード財団 米ウォルトンファミリー財団)

TSSS2023公式サイト・事前申込窓口
https://sustainableseafoodnow.com/2023/

テーマは「SDGs折り返し年に描く、水産の世界食料安全保障戦略と日本の挑戦」


2000年当時の世界人口は約60億人だったのに対し現在80億人を突破、2050年には約97億人になると予測され*1、人々のタンパク源の確保は喫緊の課題です。中でも、世界的に需要の高まる水産物の環境的・社会的持続性をどう高めていくのか。TSSS2023ではこれらに対し、養殖における戦略やブルーファイナンス、IUU(違法、無報告、無規制漁業)における国際連携、サプライチェーンにおける人権問題など、多角的な視点から議論を深めます。日本および世界の水産業における2030年目標の達成と、持続可能な開発の促進を目指していきます。
*1:UN World Population Prospects 2022より

サステナブルシーフードの玉手箱?!特製”サスシー弁当”が今年もTSSS限定で登場


[画像2: https://prtimes.jp/i/67392/32/resize/d67392-32-d5370fca45c073a8ae84-3.png ]

当日は、魚介類全てがサステナブルシーフードで構成されたTSSS限定『サステナブルシーフード弁当』を3日間異なるメニューでご賞味いただけます。
炊き込みご飯とメインの魚はMSC認証取得の銀ダラ、ASC認証取得の銀鮭など、魚介を中心とした幕の内弁当です。プロデュースは、日本の和食店で初めてASC、MSCのCoC認証を取得した「きじま」。お米や野菜は、自然栽培または有機栽培にこだわり、保存料・化学調味料無添加。国産のFSC認証材を使用したお箸に、容器にもプラスチックを使用しない、健康と環境に配慮したお弁当です。
今回は通常価格3000円の内容を、事前参加申込時にご予約いただいた方には、1日150食限定の特別価格1000円(税込)でご提供いたします。(※お弁当の写真はイメージです)
初日は「第5回ジャパン・サステナブルシーフード・アワード」授賞式も開催


[画像3: https://prtimes.jp/i/67392/32/resize/d67392-32-14e1e9c1c97fd9d8ce7c-6.jpg ]

第1日目の10月17日には、日本のサステナブルシーフード・ムーブメントの活性化に貢献した取り組みを表彰する「第5回ジャパン・サステナブルシーフード・アワード」の授賞式も開催。リーダーシップ部門、コラボレーション部門、U-30(30歳未満)部門の3部門のファイナリストから受賞者を決定し、授与されます。
公式サイト:https://sustainableseafoodnow.com/2023/award/
東京サステナブルシーフード・サミット(TSSS)とは?


TSSSは、2015年から今年で9回目。日本発・アジア最大級のサステナブルシーフードのグローバル・フラッグシップ・イベントです。海洋におけるフードシステムのサステナビリティ追求や、ネイチャー・ポジティブの実現を目指し、水産業の成長産業化に取り組む多様なステークホルダーが年に一度、東京に集います。情報交換はもちろん、ビジネスやアライアンスに直結するネットワーキング・プラットフォームとして活用され、コロナ禍を経て今年は4年ぶりの3日間フルリアル開催となります。
開催概要


■開催日時:2023年10月17日(火)・18日(水)・19日(木)9:00-18:00(要事前登録)     
      ◇ 初日18:00~レセプション
■会場:ベルサール新宿グランド 
    東京都新宿区西新宿8-17-3 住友不動産新宿グランドタワー1F
■Map:https://goo.gl/maps/Jc9JKQ8EiGRDpYE58 
■開催方式:3日間リアル開催
■席 数:300席/日
■参加費:無料(要事前登録)
■言 語:全セッション日英同時通訳
■公式サイト:https://sustainableseafoodnow.com/2023/
参加申込方法


お席には限りがございます。下記より事前登録の上ご参加ください。
公式サイト:https://sustainableseafoodnow.com/2023/
東京サステナブルシーフード・サミット2022の様子


[画像4: https://prtimes.jp/i/67392/32/resize/d67392-32-138dbcbae212f1afe2a7-5.jpg ]

神谷崇・前水産庁長官の基調講演(上段左)、中国、メキシコ、インドネシアなどからオンラインでの同時配信(上段右)国際連合事務総長海洋特使 ピーター・トムソン大使の基調講演(下段左)第4回ジャパン・サステナブルシーフード・アワードの授賞式(下段右)
本件に関するお問い合わせ


株式会社シーフードレガシー(担当:山岡、有川、庄司)
山岡:miki.yamaoka@seafoodlegacy.com または 080-3550-2920
有川:mariko.arikawa@seafoodlegacy.com
庄司:tomoka.shoji@seafoodlegacy.com

株式会社シーフードレガシー(www.seafoodlegacy.com)


シーフードレガシーは、社会・経済・環境におけるサステナビリティを念頭に、海と人をつなぐ象徴としての水産物(シーフード)を豊かな状態で未来世代に継ぐ(レガシー)ことを目指す、ソーシャル・ベンチャーです。世界を網羅する幅広いネットワークや専門知識を活かし、国内外の漁業者、水産企業、NGO、政府等と協働して、日本の水産業に適した解決策を描きます。
日経ESG


「日経ESG」は、株式会社日経BPが発行するESG(環境・社会・ガバナンス)に関する企業の取り組みや投資家の動向などの最新情報を提供する月刊誌です。国内外のESG政策の動きや、投資家の声、企業の最先端の取り組みをはじめ、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献する社会課題を解決する新ビジネス、コーポレートガバナンスなどの最新動向もお届けします。

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