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NPO法人eboard、第61回社会貢献者表彰を受賞

PR TIMES / 2024年8月9日 16時40分



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NPO法人eboardは、公益財団法人社会貢献支援財団(会長 安倍昭恵氏)より第61回社会貢献者表彰の受賞者として選出され、2024年7月29日に帝国ホテル東京で開催された式典において、表彰状と副賞100万円を授与されました。
社会貢献者表彰とは
「社会貢献者表彰」は、公益財団法人社会貢献支援財団が、社会の各分野で顕著な功績を挙げながら、社会的に報われる機会の少ない方を対象に表彰するものです。社会貢献者表彰は年2回行われており、今回の選考には2023年10月31日までに226の推薦が寄せられ、30組が受賞しました。
◆公益財団法人社会貢献支援財団:https://www.fesco.or.jp/
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△写真中央・公益財団法人社会貢献支援財団会長 安倍昭恵氏、右から3人目がNPO法人eboard代表・中村


今回の受賞では、NPO法人eboardの以下のような取り組みに対して、評価をいただきました。
- 「誰でも、どんな環境にあっても学ぶことをあきらめてほしくない」との思いから、義務教育課程を網羅したICT教材eboardを、公立学校や個人に無料で提供している。
- インターネット上での学びの場所だけでは限界があることから、障害や認知の特性、日本語能力などの要因で、学びづらさを抱えた子の学びを保障するため、ボランティアの力を借りて約2,000本の映像授業に「やさしい字幕」をつけた。
- 子どもの学びを支える大人をサポートする活動として、主に不登校の子と関わる教育・学習支援現場のスタッフの方を対象とした研修プログラム「eDojo(イー道場)」にも取り組んでいる。


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△ICT教材eboardの特長

NPO法人eboardは、「インターネットで自由に学べる場所があれば、多くの子ども達、先生方にとって大きな力になれる」との考えから、2013年の設立以来、活動を継続してきました。今後も、次の時代の「学びのセーフティネット」をつくり、支えるため、活動を続けていきたいと考えています。

NPO法人eboardについて詳しく見る

NPO法人eboardの取り組み
NPO法人eboardは、「学びをあきらめない社会」をミッションに、インターネットを通じて、経済的理由、不登校、障害などの事情を抱える子どもたちの学習機会の保障を目指して活動しています。団体が開発・運営するICT教材eboardは、約2,000本の映像授業と約10,000問のデジタルドリルで構成され、公立学校・非営利活動、ご家庭での利用(個人)には無料で提供。全国の公立学校や学習支援団体、フリースクール、地方の公営塾など11,000カ所以上の教育現場で導入され、毎月20~30万人に利用されています。





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