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ものづくりの現場での最新3DCGの活用事例紹介『3D VISUALIZER FORUM for Product &Factory powered by CGWORLD』 3月15日開催

PR TIMES / 2023年3月2日 20時40分

カシオ、日南、矢崎総業、他WEBサイトにおける3DCG活用からAI、次世代HMI開発等

活用が広がる3DCGの技術
3D CADでのデザイン検討からシュミレーション、ECやマーケティングまで昨今では様々ンシーンで3DCGの活用されています。本イベントではプロダクトデザインや自動車、工場での3DCG活用方法の最新事例を紹介します。




株式会社ボーンデジタル(本社:東京都千代田区、CEO:新和也、URL:https://www.borndigital.co.jp/)は2023年3月15日(水)にプロダクトデザイン・自動車・工場などでの3Dビジュアライゼーション最新情報をお届けするイベント「3D VISUALIZER FORUM for Product &Factory」を開催します。

イベント特設サイト:https://cgworld.jp/special/3d-viz-forum/202303/

今回のイベントではカシオ、日南、矢崎総業、NVIDIAを迎え、最新のビジュアライゼーション事例をご紹介いただきます。

興味がある方は、是非、本イベントにご参加ください。

講演内容
[画像1: https://prtimes.jp/i/73594/32/resize/d73594-32-829dc5b19c0c5f0b5c26-1.png ]

カシオ『MY G-SHOCK』における、一歩先の購買体験


1.プロジェクト概要説明


Webサイトを通した新規顧客の獲得のために、Webサイトを訪れる体験自体が楽しめることを強く意識して立ち上げたのが、パーツを組み合わせることで約190 万通りの『G-SHOCK』を作れるカスタマイズサービス『MY G-SHOCK』です。 このサービス開始以降、購入者だけでなく、新規ID登録者においても若い世代や女性が増加しており、新規顧客獲得の目的を達成しています。 『MY G-SHOCK』の裏側では、AdobeのExperience CloudやCreative Cloudの製品を活用し、実際にパーツを手に取り自由に組み合わせるような体験をデジタル上で実現させています。

2.3DCGモデルから2000枚近くの画像素材を制作した方法

・Substance Painter
・Substance Stager
・Photoshop

3.Substanceを使用して広がる可能性 最新情報のご案内


登壇者: カシオ計算機株式会社/執行役員 デジタル統轄部長
石附 洋徳 氏

[画像2: https://prtimes.jp/i/73594/32/resize/d73594-32-4ea02a4ee4c60fa46164-2.png ]


AI革命で激変するデザインプロセス


AI技術とデザインの関係について: AI技術はデザインプロセスにどのように影響を与えるのか
新しいデザインツールとワークフロー: AIを使用したデザインツールとワークフローの使用方法
人工知能による創造性の向上: AIがデザインの創造性を向上させる方法
アイディエーションの自動化と人間の補完: AI×HI
まとめと未来の展望: AI技術がデザインにもたらす変革とその未来について.

登壇者:
株式会社 日南/取締役 デザイン/エンジニアリングデビジョン統括責任者
猿渡 義市 (エンド ギイチ) 氏

[画像3: https://prtimes.jp/i/73594/32/resize/d73594-32-dffa764c95a2acb71da7-3.png ]


Unreal Engineを活用した次世代HMI開発


矢崎総業とアクセンチュアが共創した、配送車向けの未来のHMIシステムのビジュアルコンセプトの制作について、業界の課題やデザインコンセプト、ビジュアル制作までの過程、評価された点などについてご紹介する。 2022年に開催されたEpic Games・Car Design News共催のHMI Design Challengeで最優秀賞を受賞したコンセプトムービーと、その後CES2023に出品したモックアップコンテンツに関して解説。

登壇者:
矢崎総業株式会社/HMI・電子事業体制企画プロジェクト マーケティングファンクション 機能リーダー
片山忠則 氏


[画像4: https://prtimes.jp/i/73594/32/resize/d73594-32-d78831dd6f8482888b26-4.jpg ]


産業向けメタバースプラットフォーム Omniverseで実現するデジタルツイン


これまでのものづくりでは、製品の生産を開始するまでに何度も検証を繰り返す必要があり、膨大なコストや時間が掛かっていました。 競争力を高めるために市場への製品投入の期間を短縮し、効率化を行う上で、仮想空間上でデジタルデータを活用して検証を繰り返すことで、無駄な手戻りを削減する手法が求められています。 NVIDIA Omniverseは、複数のユーザーの様々な3Dデータを連携し、物理的に正しい仮想空間 (デジタルツイン) を構築することが可能なプラットフォームです。 今まで物理的な環境を必要とした検証を全て仮想空間上で行うことで、効率的にDXを推進することが可能になります。 本セミナーでは、Omniverseの基本的な構成や仕組みとユースケースについて、自動車、製造業での具体的な導入事例を交えてご紹介します。

登壇者:
エヌビディア合同会社/プロフェッショナル ビジュアライゼーション ビジネスデベロップメント マネージャー
高橋 想 氏
NVIDIA/デベロッパー テクノロジー Omniverseエンタープライズエンジニア
梅澤 孝司 氏

業界交流会


本イベントにて登壇いただいた方との交流会を行います。業界の横のつながりや登壇者との交流にぜひご活用ください。※申込多数の場合は抽選となります。ご了承ください



[表: https://prtimes.jp/data/corp/73594/table/32_1_f8e2b2ba8082ed21e2aa06355d8cb772.jpg ]


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