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プルーフポイント、新たなAI搭載デジタルコミュニケーションガバナンスの提供により、あらゆるチャネルにわたるアーカイブとコンプライアンスのリーダーシップを拡大

PR TIMES / 2024年9月6日 12時15分

新たな統合ソリューションにより、組織はコミュニケーションデータに対するエンドツーエンドの可視性、セキュリティ、コンプライアンスリスク管理を実現し、規制や法的リスクに先んじることが可能に

2024年9月4日(カリフォルニア州サニーベール) -- サイバーセキュリティとコンプライアンス分野のリーディングカンパニーであるプルーフポイントは、進化する最新のデータガバナンスおよびエンタープライズアーカイブ市場に対応する形で、既存のサービスを強化する「デジタルコミュニケーションガバナンス(DCG)」の一般への提供開始を発表しました。この新しいソリューションは、コミュニケーションデータのガバナンスを簡素化し、主要なデジタルチャネル全体にわたってセキュリティに関する洞察を提供することで、行動リスクを低減します。人工知能(AI)を活用して主要なデータ洞察を浮き彫りにすることで、誤検知を低減しつつ、高い効果を発揮する情報発見と監督レビューを実現します。

今日のデータガバナンスおよびコンプライアンス市場は、アーカイブおよびリポジトリを中心としたアプローチから、増え続けるデジタルコミュニケーションチャネルやコラボレーションツールの管理を中心とするものへ進化しています。これにより、組織はこれまで以上に多様なデータソースや脅威を可視化し、その背景を把握することが求められるという複雑な課題に直面しています。同時に、従業員の振る舞いを監視し、企業ポリシーを徹底し、増え続ける規制要件(FINRA、FCA、HIPAA、GDPRなど)を満たすことも求められています。

プルーフポイントのデジタル コミュニケーション ガバナンス(DCG)は、統合セキュリティとコンプライアンスリスク管理を提供します。これは、組織によるすべてのコミュニケーションコンテンツの一元管理、プロアクティブで適応性のあるデータ制御の実行、電子情報開示と監督の合理化に役立ちます。プルーフポイントのDCGは、同社のAIエンジンを活用し、コミュニケーションデータのあらゆるチャンネルと側面をカバーするコンテキスト化された洞察を生み出し、他社製品と比較してレビューの有効性を84%以上も向上させます。

プルーフポイントのアーカイブおよびデジタル通信ガバナンス担当シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるHarry Labana(ハリー・ラバナ)は次のように述べています。「デジタル コミュニケーション チャネルの急速な普及と、ますます多様化するデータソースに対応するため、組織はセキュリティとコンプライアンスの課題をいかに効果的に、迅速かつ効率的に解決するかを検討する必要があります。コンプライアンス違反に重大な結果が伴う中、プルーフポイントのデジタルコミュニケーションガバナンスは、従業員が業務や連携作業を行ううえで、現代的かつ安全でコンプライアンスに準拠した環境の提供をシンプルにするために必要な即時の可視性とAI主導の洞察を組織に提供します」

主な機能およびお客様のメリット:
● ミーティング、モバイル、コラボレーション、電子メール、ソーシャルメディア、音声、動画、ファイルなどの主要なコミュニケーションチャネル全体にわたる包括的なデータ管理:
 ・ SMS、WhatsApp、WeChatなどのモバイルチャネル、およびMicrosoft Teams、Zoom、WebEx、Slack、RingCentral、YouTubeなどのソーシャルおよびコラボレーションチャネルを含む、80以上のチャネルにわたる完全な忠実度とコンテキスト認識のデータキャプチャ
 ・ 直感的なネイティブアプリのようなコミュニケーションとデータレビューの体験
 ・ ソーシャルメディア全体でリアルタイムにポリシーを適用し、風評被害やコンプライアンス違反を未然に防止
 ・ ワイルドカードや絵文字などの検索タイプをコンテキスト化する高度な検索

● コミュニケーションデータおよびコンテンツの事前および事後レビューにAIを活用することで、コンプライアンスリスクにリアルタイムで迅速に対応:
 ・ あらゆるコミュニケーションチャネルに対応する業界で厳選されたシナリオを使用することで、アラートの関連性を高め、200以上の異なるリスクを「すぐに使える」状態で検出
 ・ 簡単に設定できるモデルを使用して、AIによるサポート付きのレビューを実施
 ・ 業界および企業特有のリスクに対応するポリシーベースのカスタムモデルを迅速に作成し、展開

このソリューションは、2024年9月10日よりニューヨークで開催されるプルーフポイントの「Protect」イベントで紹介されます。これは、同社のコンプライアンスとアーカイブにおける業界での評価を基にしたもので、Gartner(R)はデジタルコミュニケーションガバナンスのマーケットガイド2023年版[※1]で、プルーフポイントを代表的なベンダーとして選出しています。

プルーフポイントのデジタルコミュニケーションガバナンスに関する詳細は、以下リンクよりご覧ください:
https://www.proofpoint.com/us/solutions/enable-intelligent-compliance

参考コメント:
・「2027年までに、企業顧客の40%が、企業方針や一般的なビジネス洞察を得るために、ワークストリームコラボレーションや会議ソリューションのコンテンツを積極的に評価するようになります。2023年には5%未満だった割合が、2027年には40%に増加するでしょう」 (2023 Gartner Market Guide for Digital Communications Governance
・「2023年には15%未満であったのに対し、2027年までには企業顧客の65%が、コミュニケーションガバナンスを監視するために、テキストおよびオーディオ/ビデオベースのコンテンツの監視を組み合わせるようになるでしょう」(2023 Gartner Market Guide for Digital Communications Governance

※1: Gartner 2023 Market Guide for Digital Communications Governance, Michael Hoeck著(2023年11月13日)

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Proofpoint | プルーフポイントについて
Proofpoint, Inc.は、サイバーセキュリティのグローバル リーディング カンパニーです。組織の最大の資産でもあり、同時に最大のリスクともなりえる「人」を守ることに焦点をあてています。Proofpointは、クラウドベースの統合ソリューションによって、世界中の企業が標的型攻撃などのサイバー攻撃からデータを守り、そしてそれぞれのユーザーがサイバー攻撃に対してさらに強力な対処能力を持てるよう支援しています。また、Fortune 100企業の85%を含むさまざまな規模の大手企業が、メールやクラウド、ソーシャルメディア、Webにおける最も重要なリスクを軽減する人を中心としたセキュリティおよびコンプライアンスのソリューションとして、プルーフポイントに信頼を寄せています。
詳細は www.proofpoint.com/jp にてご確認ください。
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