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Fracton Incubation、2年ぶりに再開

PR TIMES / 2024年11月1日 15時45分

Vitalik氏が提唱するEthereum Alignmentに沿ったインキュベーションプログラムをEthereumの開発者に提供へ



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74402/32/74402-32-2063a158fbdea457d54f64b105fa3b4e-2000x1000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Fracton Ventures株式会社(本社:東京都品川区、代表者:鈴木雄大、亀井聡彦、赤澤直樹、以下「当社」)は本日、2年ぶりとなる、日本を代表するCrypto特化型インキュベーションプログラム『Fracton Incubation 2024』の開催を発表しました。2024年12月に再開するこのプログラムは、Ethereumエコシステムのコアバリューである分散化をテーマに掲げ、Ethereum Alignmentの優先事項に沿ったプロトコルの開発を支援します。

Fracton Incubation 2024のコンセプト
本プログラムは、Ethereum Alignmentの理念に沿ったOpen source、Open standards、Decentralization and security、Positive-sumを基盤に設計されており、EthereumコミュニティおよびEthereum Alignmentのビジョンを共有するプロジェクトと共に、持続的なイノベーションを促進します。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74402/32/74402-32-b82f5467dd1dde9ef19efa8b813c683e-1076x604.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


さらに、今年のプログラムテーマとして、以下の異なる4象限の分散化とセキュリティを強化することを目指しています。(詳しくはプログラムページをご確認ください。 )


・Protocol
・Middleware
・Contents
・Frontend


最近のLayer2/3技術の進化により分散化が見過ごされがちですが、私たちはその価値を再確認し、Ethereumの真の理念に基づいたプロトコルの育成を目指します。選ばれたプロジェクトには、グローバルな講師やFractonチームによる専用メンタリングを提供し、分散型プロトコル設計を新しいアプローチで実現します

プログラムの詳細とターゲット
応募開始:2024年11月1日
応募〆切:2024年11月20日
開始日 :2024年12月3日
終了日 :2025年2月14日

対象者: ハッカソン段階を超えたアジアのイーサリアム開発者
サポート内容: 世界的な講演者による教育セッション、Fractonチームのメンタリング、アドバイザー/エンジェルラウンドの調整、DEMODAYでの発表機会
プログラム費用: トークンローンチ成功後のトークン総発行量の1%
Fracton Venturesのコミットメント
Fracton Venturesは、過去の20を超えるプロジェクトのインキュベーション実績があり、Ethereumエコシステムに準拠したプロトコルの開発を支援してきました。私たちは、Ethereumの将来に貢献するユニークで過小評価されているアイデアを支援し、プロジェクトの長期的なパートナーとして共に成長することを約束します。
さらに、ハッカソン後の持続的な開発と成長のためのサポートに特化することで、プロジェクト創設者のギャップを埋める独自のインキュベーションを提供します。

このプログラム以降、私たちはEthereumにフォーカスをする方針で活動を強めていきます。 私たちの使命は、Ethereumエコシステムと足並みを揃えたプロトコルのインキュベーションを継続し、Feeや影響力の大きいProtocolsやDAOsと協力し、Layer2やLayer3のリソースや関心をEthereumの公共財へと向けるよう促すことです。


詳しくはこちらをご覧ください。
https://mirror.xyz/fractonventures.eth/eJEEgwYdVRrqHD6QpzIleE3UiRA6m6UU4oawMLGeP-A


特設ウェブサイト
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74402/32/74402-32-e5933b6d05fb010bf40997f96ede43e6-2750x1498.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Fracton Incubation 2024

https://fine2024.framer.website/


プログラム参加申し込みフォーム:
https://app.deform.cc/form/f9add33a-d109-41eb-8406-99626d4b16d6/?page_number=0

※本プログラムへの応募は、こちらのリンクからお申し込みください。
※パートナーやスポンサー、メンターは随時サイト内にて発表予定です。これらに興味がある方は、サイトからご連絡ください。
Requests for Protocol founders: チャレンジングな課題とアイディアの提案
現在明確なコンセプトがない方には、Fracton Venturesが推奨するチャレンジングな課題やプロトコルアイディアを「Requests for Protocol founders」としてまとめております。今後のアイディア創出の参考としてぜひご活用ください。


Requests for Protocol founders:
https://fracton-ventures.notion.site/Request-for-Protocols-EN-12f05ee3829380cbbe62c217577f8156


Fracton Ventures株式会社について
■ Fracton Ventures(フラクトン ベンチャーズ)
Fracton Venturesは"Protocol Studio for Ethereum"を掲げる、日本初のCryoto特化型インキュベーターです。創業した2021年及び翌年2022年はFracton Incubation 2021/2022 Powered by bitbankを開催し、累計18ものCryotoプロトコル/プロジェクトを育成し、グローバルに送り出しました。共同創業者3名による書籍『Web3とDAO 誰もが主役になれる「新しい経済」』(かんき出版)も好評販売中です。2023年はカンファレンスDAO TOKYOの開催、DAOSquareをはじめとしたアジアのDAOとのパートナーシップを積極的に締結するなど、アジアのDAO/Cryotoエコシステムの架け橋としてグローバルなネットワークを有し、Cryotoエコシステムをリードして参ります。


法人名  :Fracton Ventures株式会社
本社所在地:〒141-0033 東京都品川区西品川1丁目1−1住友不動産大崎ガーデンタワー9F TUNNEL TOKYO内
代表者  :鈴木 雄大、亀井 聡彦、赤澤 直樹
設立   :2021年1月28日
事業内容 :Ethereumエコシステムに寄与するプロトコル・プロジェクトの育成、開発及び研究事業
URL   :https://fracton.ventures/

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