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TOSYSのマネージドサービスで、Microsoft 365のデータライフサイクルを管理する「AvePoint Opus」を採用

PR TIMES / 2024年7月4日 11時45分

AvePoint Japan株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:塩光 献、以下「AvePoint Japan」「当社」)は、AvePoint Opusが、株式会社TOSYS (本社: 長野県長野市、代表取締役社長: 笠井澄人、以下 TOSYS) の マネージド サービス「マネージド 365 クラウドアーカイブサービス」に採用されたことを発表します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/82266/32/resize/d82266-32-5a2e7fee5e5ae9b787f1-0.png ]

サービスリリースの背景とMicrosoft 365 データアーカイブの必要性
近年、Microsoft 365をはじめとするクラウドを業務基盤のグループウェアとして活用する企業が増加しています。クラウドを基盤にして業務を行うことで、テレワークなどの多様な働き方に柔軟に対応することができます。さらにAIの活用という観点からも、クラウド上へのデータ蓄積が重視されるため、今後もクラウドが普及していくことが予想されます。その一方でクラウド上に溜まり続けるデータをどのように管理していくかという課題が現れ始めています。
データ管理のルールや仕組みを設けずにクラウドを利用していると、不要なデータや古いデータが溜まり続けてしまうことになります。このような不要なデータが溜まっていると、限りのあるストレージ容量を圧迫してしまうだけでなく、すでに情報が古くなっているデータをもとに誤った判断がなされてしまうリスクもあります。このリスクはAI活用という局面において、より危険度を増すことになります。AIが社内の誤ったデータを学習し、それをユーザーに伝えることで、誤った情報が信憑性を増した形で、急速に社内外に広まってしまうためです。
AvePointはこのような市場ニーズを捉え、Microsoft 365のデータ管理ツール「AvePoint Opus」をリリースしました。
AvePoint Opusは、Microsoft 365内のデータの分類、保存、廃棄に至るまでのライフサイクルを合理化し、ユーザーが効率的にMicrosoft 365内のコンテンツを利用できる環境を提供します。ライフサイクルにおけるデータの保存を外部の安価なストレージを利用することで、ストレージコストの削減も同時に実現することが可能です。
この度のTOSYSの「マネージド 365 クラウドアーカイブサービス」リリースにより、Microsoft 365を利用中のお客様がサブスクリプション型でデータの自動アーカイブサービスを利用することが可能となります。
TOSYSは、本サービスについて3年間で約300社の事業規模を目指します。

TOSYSの「マネージド 365 クラウドアーカイブサービス」について
「マネージド 365 クラウドアーカイブサービス」は、マイクロソフト社が提供しているMicrosoft 365に対応するアーカイブサービスです。自動化されたビジネスルールを構築することで、作成されたコンテンツの分類、保存、アーカイブ、そして最終的な廃棄に至るまで、情報のライフサイクル全体を管理します。AvePoint Opusを利用することで、特定の条件に基づいたコンテンツの自動的アーカイブをワンストップで実現することができます。

<サービスの特徴>
1. ビジネスルールによる自動アーカイブ
2. ストレージ使用量の削減・最適化
3. アーカイブ・リストアをGUIでシンプル操作
4. 設定変更やアーカイブデータのリストア操作を代行
5. 導入から運用まで包括的なサポート
[画像2: https://prtimes.jp/i/82266/32/resize/d82266-32-de7bb9c87e198724f94f-1.png ]

URL:https://live-style.jp/managed-365-cloud-archive-services/

<価格(税別)>
マネージド 365 クラウドアーカイブサービス
初期料金:100,000円
月額料金:13,000円/TB

関連ウェビナーのご案内
本リリースに関連して、以下のイベントを実施します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/82266/32/resize/d82266-32-1f8bb261f9c2bc3908a8-2.jpg ]


■イベント名:【AI時代のデータ管理】増え続けるM365上のデータを戦略的に管理する方法とは?
・日時:7/31(水) 13:00-13:45

・アジェンダ:
 -AI時代のMicrosoft 365のデータマネジメントの潮流」 (AvePoint Japan株式会社)
 -ストレージコスト低減/データ管理を実現!AvePoint マネージドサービス」(株式会社TOSYS)

詳細・お申し込みはこちら
https://www.avepoint.com/jp/events/webinar/tosys-webinar-20240731


<株式会社TOSYSについて>
 TOSYSは、2006年からクラウドサービス「Livestyle」ブランドとして、マイクロソフト社製品を扱いサービスを提供し、2015年4月にはマイクロソフト社と 1-Tier CSP (Direct) 契約を結び、Microsoft 365 および Azure関連のマネージドサービスを提供開始しました。これまでに、国内200社を超える企業にご利用いただいており、モダンワーク分野の Microsoft ソリューション パートナー認定を取得し、マネジメントサービスの実績を積み上げてまいりました。2022年5月にはMicrosoft Base Naganoを開設し、テクノロジーを楽しく学べる場、課題解決・デジタル化推進に貢献できる場となることを目指してまいります。

Livestyleについての詳細:https://www.live-style.jp/
クラウドサービスブランドロゴ:
[画像4: https://prtimes.jp/i/82266/32/resize/d82266-32-8c370e63efbc70dcb63e-3.png ]

<世界11カ国に展開、クラウド導入・運用管理支援を行う「AvePoint」について>
AvePointは、2001年に米国で創設されたIT企業です。マイクロソフト社のグローバルパートナーとして、同社製品導入時のデータ移行などでビジネスを拡大しています。現在、世界11カ国(カナダ、オーストラリア、南アフリカ、イギリス、フランス、ドイツ、オランダ、スイス、日本、シンガポール、中国)に展開、17,000 社以上(900 万人以上のクラウドユーザー)の Microsoft365 導入企業に対して、クラウド環境へのデータ移行から、移行後の運用管理、データのバックアップまで、企業の IT 部門が抱える課題に対し包括的なソリューション提供しています。2008年より日本へ参入し、多くの官公庁や大企業へサービス導入しています。
米国本社は2021年NASDAQ上場。マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー2023受賞。
https://www.avepoint.com/

社名:AvePoint Japan株式会社
所在地:東京都港区高輪 4-10-18京急第一ビル 11F
代表取締役CEO:塩光 献
設立日:2008年6月3日
URL:https://www.avepoint.com/jp

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
AvePoint Japan株式会社 マーケティングチーム
電話:03-6853-6300 | メールアドレス:Marketing_JP@avepoint.com

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