1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

東京・豊島区で電照布看板「LUFAS(R)(ルーファス)」が採用されました ~東日印刷・トライが製造・販売~

PR TIMES / 2023年8月8日 12時45分

豊島区SDGs未来都市推進課が環境性能を評価

東日印刷株式会社(本社:東京都江東区、社長:武田芳明、以下 TONICHI」〈https://tonichi-printing.co.jp/〉)とグループ企業 株式会社トライ(東京都江東区、社長:潟永秀一郎、以下 トライ〈https://try-oa.com/〉)が製造・販売する100%ペットボトル再生布を使った電照布看板「LUFAS(R)(以下、ルーファス)」が、東京・豊島区のSDGs未来都市推進課で採用されました。自治体でのルーファス採用は神奈川・相模原市、青森・南部町に続き3例目となります。




[画像: https://prtimes.jp/i/119350/32/resize/d119350-32-489b426d514710394d1a-0.jpg ]

 ルーファスは誰でも簡単に布がピンと張れるテンション(展張)構造で国際特許を取得している電照式布看板です。看板製作の初期費用だけでなく、取り付け・取り替えなどのコストも大幅に削減できます。また、その美しい仕上がりで2019年度のグッドデザイン・ベスト100にも選ばれました。さらに同じ大きさのアクリル板に比べて製造時のCO2排出量を95%削減(重量比)でき、昇華転写という高度な印刷技術で布を小さく折り畳めるので輸送時のCO2排出量も削減できます。布は100%ペットボトル再生、フレームにも再生アルミを50%以上使用するなど、その高い環境性能で、近年SDGsを推し進める自治体や企業から高い関心が寄せられている商品です。

 今回の導入は、TONICHIの営業担当者が豊島区の発行する広報紙で、同区が「SDGs未来都市(*)」に選定されていることを知ったことがきっかけでした。営業担当者が「ぴったりの看板があります」とお電話し、豊島区のご担当者も説明を受けて環境性能に納得され、今回の導入に至りました。納品した2種類のルーファスはそれぞれイベント時に使用予定とのことです。「様々な場面で活用できそう。組み立ても簡単で思っていたよりも、色がとてもきれい。布に折り目がつかないのも良い」とご評価いただきました。今回をきっかけに、今後は他の自治体への提案・導入を目指していきます。
(*)SDGsへの優れた取り組みを行う自治体として内閣府地方創生推進室が認定したもの

〈東日印刷 会社概要〉 https://tonichi-printing.co.jp/
東日印刷は、今年で創業71年。毎日新聞グループの中核新聞印刷会社で、輪転機10セットを備える本社工場は世界最大級。傘下の関連会社を含め関東・福島に6工場24セットを保有し、日刊紙や各種専門紙など約40紙を制作・印刷している。近年は電照布看板の印刷やデジタル事業(名刺管理ソフト)などの新規事業を積極的に展開。経営理念は「顧客に信頼される会社でありたい 社員の誇りとなる会社でありたい 地域で親しまれる会社でありたい」。会社方針は「最高の品質と最高のサービス」

〈トライ 会社概要〉 https://try-oa.com/
OA機器等の販売及び輸出入会社として2001年に茨城県那珂町(現・那珂市)で創業し、2011年に本社を東京都台東区上野に移転。2016年に東日印刷の100%子会社となり、2021年に本社を東日印刷本社ビルに移転し、今に至る。社会のペーパーレス化とコロナ禍で、コピー機をはじめとするOA機器全体の市場が縮小する中、親会社の高い印刷技術を活かした新規事業として電照布看板「LUFAS」の販売に取り組んでいる。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください