化粧品容器メーカーの石堂硝子株式会社(大阪府大阪市)による「美容液」の動向と容器傾向

PR TIMES / 2014年3月20日 10時45分

スキンケア人気商品「美容液」市場での動向と、それに伴う容器傾向を分析

化粧品容器メーカーの石堂硝子株式会社(大阪府大阪市)が、導入美容液の容器動向を分析した。
保湿対策に力を入れる女性から人気を集める新カテゴリーの動向と展望に迫っている。
 2009年、美容液市場に新しく誕生し、女性の圧倒的な支持を得て、すっかりポピュラーな
アイテムとなったスキンケア化粧品、導入美容液。
 ブースターと呼ばれることもある、洗顔の後すぐに使用するアイテムが、その後に使用する
化粧水や美容液の市場を活性化させている。




□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1. 2009年に生まれた新カテゴリー

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■□

 2009年、美容液市場に新しく誕生し、女性の圧倒的な支持を得て、すっかりポピュラーなアイテムとなった
スキンケア化粧品、それが導入美容液だ。

 ブースターと呼ばれることもあるこの化粧品は、洗顔の後すぐに使用するアイテム。使用目的は、
その後に使用する化粧水や美容液の有効成分の効果を最大限に引き出すことにほかならない。

 ブースト(boost)とは、英語で「高める」「押し上げる」を意味する言葉。
化粧品の機能を高め、押し上げ、理想の肌へと導く効果が期待されていることから、
ブースターという別称が付けられたカテゴリーである。
導入美容液を一番初めに作り、市場に投入したのがフランスの化粧品ブランドL。
2009年に発売した美容液は、その後のブームの火付け役となった。エイジングケアを目的としたこの導入美容液は、
透明感のある若々しい肌を目指す女性の圧倒的な支持を得て、美容雑誌「美的」で読者が選んだ
ベストコスメ美容液部門第1位を獲得したほか、複数の女性誌や美容雑誌で人気上位にランクインしている。

この導入美容液の成功を受けて、さまざまな導入美容液が発売され、市場はいま活況を呈している状況だ。

市場規模は2011年で前年比10.3%増の160億円。2012年は4.4%増の167億円の規模に拡大したと推察される
(富士経済調べ)。毎年新製品が相次ぐ導入美容液市場は、久々に登場した有望な新カテゴリーといえるだろ.


□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2. 広がる剤形バリエーション

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■□

導入美容液の剤形は、ローション、ジェル、ミスト、オイルに分類される。もっとも多いのは、ローションタイプ。
といっても、とろみがあるテクスチャーのものが大半だ。さきほど紹介した、この市場のパイオニア的存在である
導入美容液もこのタイプだが、とろみがありながらも実際に使うとテクスチャーはさらりとしているのが
特徴といえる。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
PR TIMES

トピックスRSS

ランキング