化粧品OEM:オリジナル化粧品受託製造のシーエスラボが、これまで培ってきたスキンケア処方をヘアケア製品に積極活用

PR TIMES / 2012年11月28日 10時42分

シーエスラボは、スキンケア製品の分野で培ってきた処方をヘアケア製品に積極的に活用スタート。
肌と髪を同列の「スキンケア」と考える現代女性のニーズ、いまどきのコンセプトに答えた商品設計として好調だ。
こうした商品が求められる背景は、「ノンシリコン」「香り」という2つのキーワードから浮き彫りになると分析した結果だ。
 以下、現在のマーケットを紹介しよう。




1. 3人に1人が「ノンシリコン」を基準に購入
 
 最近のヘアケア製品市場におけるもっとも有効なキーワード。それが「ノンシリコン」だ。

シリコンが蓄積すると、髪や地肌に負担をかけるという理由から、シリコン無配合をうたうヘアケア製品が、

男性の薄毛対策用シャンプーを皮切りに台頭し、現在は女性用も含めて市場を席巻している。
 では、実際に一般消費者はシャンプーを購入するとき、どれほど「ノンシリコン」を意識しているのだろうか。

それがよくわかる興味深いアンケート結果が出ている。
 2012年10月、社団法人日本シャンプー分析協会が自社で運営している『Dr.シャンプー』(シャンプー評価・解析サイト )の

メール登録者に対して「何を基準にシャンプーを選ぶか」を尋ねたところ、535名から次のような回答が得られた。
 
 1位 「価格」64%
 2位 「頭皮にマイルド」38%
 3位 「シリコン無配合」33%


 ノンシリコンをシャンプー購入の決め手にしている人の割合は3人に1人。非常に高い割合といえる。

この結果について、日本シャンプー分析協会はインターネットを通して、「洗浄力の強い石油由来のシャンプーは頭皮に良くない」、

「シリコンは頭皮に悪影響を及ぼす」といった情報が流布しているためと分析している。ノンシリコンは、

情報の伝達速度が早いネット時代ならではの有力キーワードといえるだろう。


2. 香りも決め手に 

 「香り」も有力なキーワードだ。「良い香りに包まれたい」「髪を洗いながら香りで癒されたい」という志向が強まっているのである。
 インターネットのマーケティング会社・マイボイスコム2011年7月に実施した調査によれば、シャンプー購入時に女性が重視する点は、

1位「価格」、2位「髪質に合う」に続いて、「メーカー・ブランド」「香り」が続いた。
 弊社への依頼でも、「ノンシリコンの処方にしたい」という依頼に加えて、「この香りを使用したい」と

具体的な精油を指定されるケースが最近、目立って増えている。

多少コスト高になっても、「天然香料を使いたい」というケースが多く、「香り」を一番のテーマとして、ヘアケア製品のコンセプトを構築している事例も少なくない。
 「ノンシリコン」と「香り」。

この2つのキーワードに共通するのは、付加価値型の要素だということだ。

ノンシリコンのヘアケア製品には小売価格2000円以上の商品が珍しくない。

「天然の香り」を切り口にしたプレステージ製品もたくさん登場している。

この2つのキーワードは、「価格にはかえられない付加価値」を生み出しているのである。
 
3. 求められるスキンケア処方

 ヘアケア製品市場における有力なキーワードーーノンシリコンと香りーーから浮かび上がるのが、「肌と髪を同列にとらえる消費者の志向」だ。
 ノンシリコンが受けているのは、地肌や髪に余計な負担をかけたくないという意識が高まっているためだ。

これは、合成添加物をできるだけ使わず、肌に優しい化粧品を使いたいという消費者の天然志向の延長線上にある。

化粧品に「ナチュラル」や「オーガニック」を求める志向と共通する。

 香りについても同様だ。
 「無香料」が化粧品市場を席巻した時代もかつてはあったが、現在は「良い香り」「好みの香り」の化粧品が重視される時代である。

「髪を洗う」プロセスにおいても、「肌を整える」ときと同じように、「香りで癒されたい」と考える消費者が多数派だ。
 つまり、ヘアケア製品はスキンケア製品の一部であり、ヘアケア製品にもスキンケアの処方が求められているということ。

弊社はこうしたニーズに応えて、スキンケア製品で鍛えあげてきた処方をヘアケア製品に活用し、好評を得ている。
 ノンシリコン処方の製品は「指通りが悪くなる」傾向があるが、できるだけシリコン配合に近い指通りに近づける技術の開発に努め、

さらさらとなめらかな指通りを重視するケースでは、シリコンの蓄積を抑制する原料を勧めて「シリコン配合でも髪や地肌に優しい」処方を追求している。
 「肌を優しく整えるように、髪も優しく洗いあげたい」。
 こうした志向に応えたヘアケア製品の需要はさらに強まりそうである。

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