アボットが国内初のコバルトクロム合金製バルーン拡張型 末梢動脈疾患用ステント Omnilink Elite(R)、日本で発売開始

PR TIMES / 2014年4月1日 11時47分

-腸骨動脈疾患治療用ステントシステムとして国内初のコバルトクロム合金を採用
-ステントデザインには高い実績を持つAbbottのマルチリンク パターンを継承
-Abbott社が末梢動脈疾患治療領域の革新的血管内治療機器を展開




2014年4月1日 アボット バスキュラー ジャパン株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長:マシュー・シュミット)は、腸骨動脈疾患治療を適応としたOmnilink Elite(R) バルーンエクスパンダブル ステントシステム(販売名:Omnilink Elite バスキュラーステント、医療機器承認番号:22600BZX00078000、以下「Omnilink Elite」)の日本国内での発売開始を発表しました。

腸骨動脈疾患は、下肢に影響を及ぼす末梢動脈疾患 (Peripheral Arterial Disease; PAD) のひとつです。PADは足の血管に動脈硬化が起こる疾患で、ゆっくり時間をかけて進行し、進行すると歩行時に慢性的な痛みを伴い、さらに悪化すると重症虚血肢や、切断など重症化し、患者のQOL(生活の質)を永久的に著しく低下させてしまうことがあります。

Omnilink Eliteはバルーン拡張型のステントシステムで、ステントデザインに国内外で長年採用され実績のあるアボットのMULTI-LINK (マルチリンク)パターンを持つ、本邦初のコバルトクロム合金製次世代PTAステントシステムです。 コバルトクロムはステンレススチールに比べ耐久性が高く、視認性にも優れています 1) 。このような特性から、Omnilink Eliteは、血管への損傷を軽減するようステントの厚みは薄く設計され、さらに蛇行した腸骨動脈に対しても適合できるよう柔軟性を高めた 2) ステントデザインが特徴のステントシステムです。また、X線透視下において容易にステントの位置を確認することができ、拡張後もショートニング率が低いステントデザイン 2) であるため、長期治療成績に影響を与え得る正確なステント留置の実現をサポートすることが期待されています。

アボット バスキュラー ジャパン代表取締役社長のマシュー・シュミットは次のように述べています。「本年2月初旬に承認された自己拡張型ステントシステムであるAbsolute Pro(R)の本邦への導入に続き、バルーン拡張型であるOmnilink Elite の販売開始に至ったことで、末梢動脈疾患治療領域におけるアボットのポートフォリオがさらに拡充されました。今後も、日本の医師に革新的な血管内治療機器を提供し、末梢動脈疾患患者のQOLの向上に貢献していきたいと考えております。」

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