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業務用ロボット掃除機「RSrobo」 新発売

PR TIMES / 2023年5月24日 10時45分

-自律走行技術と大容量で、確かな除塵を実現-

アマノ株式会社(本社:横浜市港北区、代表取締役社長:山崎 学、以下アマノ)は、大型ショッピングセンターやスーパーマーケット等の商業施設、物流倉庫、工場などの床面に対して高い除塵能力を持つ業務用ロボット掃除機「RSrobo(アールエスロボ)」を発売開始します。



アマノは、2014年3月に自律走行式のロボット床面洗浄機「SE-500iX」を発売し、日本国内では初めて本格的に業務用ロボット清掃機の事業展開を開始しました。その後も3機種の清掃ロボットを発売し、清掃作業員の人手不足対策や清掃作業効率化によるコスト削減を支援するための製品を開発してきました。
そしてこの度、益々高まる清掃ロボットへのニーズにお応えするべく、ご採用企業から要望の多かったスイーパー(除塵)タイプの清掃ロボットを新発売しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5329/33/resize/d5329-33-67ebc8ab8cc96a283350-0.jpg ]


性能は、【スクラバー(洗浄)タイプの清掃ロボットEGrobo】の安全性や操作性を踏襲し、集塵機で培った除塵技術を採用することで、掃除機としての性能を高めた製品となっています。
清掃幅は、925mmと業界最大級で、清掃能力2,775平方メートル /Hを実現。バケット容量も30L(有効容量20L)と大きいため、大型施設の除塵に導入効果の高い製品となっています。
また、清掃ロボットクラウドサービス“AMANO Robot Cloud”により、ロボットの運行状況や稼働状況のパソコンやタブレットでの閲覧、及び、クラウド上で清掃ルートの変更も行えるため、現場管理者の大幅な工数削減に繋がります。

【出荷開始】 2023年5月19日
【販売価格】 本体価格:4,600,000円(税別)、保守費用(月額):38,000円(税別)
【販売目標】 年間 100台

【主な特長】
1. 集塵機で培ったフィルター技術
大面積の成形カートリッジフィルターで細かな塵をろ過し、クリーンな空気として排気します。
また、自動払落し機能でフィルターに付着した粉塵を払落し、目詰まりを防止します。

2. 高い除塵能力
[画像2: https://prtimes.jp/i/5329/33/resize/d5329-33-096b224cf912b3e64215-1.jpg ]

ほこりや土砂、クリップやシュレダーの紙屑等の回収が可能です。サイドブラシが壁際等のごみを中央に集め、メインブラシでバケットに回収します。

3. 大容量バケット
広大な清掃面積の除塵に対応するため、30L(有効容量20L)の大容量バケットを採用しました。
バケットが満杯になることによる清掃中断リスクを軽減します。

4. ティーチング&トレース方式
自動運転設定は、ティーチング&トレース方式を採用しました。
直感的に操作しやすくなっており、デジタル機器に詳しくない方でも扱えます。

5. データ通信サービス
清掃ロボット向けクラウドサービス“AMANO Robot Cloud”が使用可能です。
本サービスはロボットの運行状況や稼働状況をパソコンやタブレットで閲覧できるサービスです。また、クラウド上で清掃ルートの変更が可能なので、現場管理者の工数を大幅に削減します。

[画像3: https://prtimes.jp/i/5329/33/resize/d5329-33-5a89f8109888237607b9-2.jpg ]

【製品の詳しい情報はこちら】
https://www.amano.co.jp/Clean/rsrobo.html

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