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住宅用クラウド蓄電池システムと単結晶太陽電池モジュール「BLACKSOLAR」4機種を発売

PR TIMES / 2017年4月6日 11時32分

ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)(※1)時代に向けた住宅用エネルギー機器のラインアップを強化



[画像1: https://prtimes.jp/i/12900/33/resize/d12900-33-265708-0.jpg ]


 シャープは、コンパクトな屋内設置用(※2)クラウド蓄電池システム<JH-WBP54(※3)>、および業界トップクラス(※4)のモジュール変換効率19.5%を実現した住宅用 単結晶太陽電池モジュール「BLACKSOLAR (ブラックソーラー)」<NQ-225AG>など4機種を発売します。

 クラウド蓄電池システム<JH-WBP54>は、従来機比(※5)約46%の小型化を実現しました。高さ約50cm、奥行き約26cmとコンパクトなので、クローゼットの中や階段の下などの狭い空間にも設置しやすくなりました。また、コンパクトながら容量は従来機比約35%アップの6.5kWhを実現しています。

 BLACKSOLAR<NQ-225AG>は、セル表面の反射防止膜の改善により光を採り込む際の反射ロスを低減し、業界トップクラスのモジュール変換効率19.5%を実現しました。寄棟屋根など複雑な形状の屋根や面積の小さな屋根においても、当社独自の「ルーフィット設計(※6)」により設置容量のアップが図れます。

 当社は、太陽光発電の自家消費時代に向けて、エネルギー機器の進化やZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)の普及促進とともに、快適で安心なスマートホームの普及拡大に取り組んでまいります。

■ 主な特長
<クラウド蓄電池システム>


従来機比約46%のコンパクト化により、クローゼットの中や階段の下にも設置しやすい
コンパクトサイズながら、従来機比約35%アップの容量(6.5kWh)を実現



<単結晶太陽電池モジュール「BLACKSOLAR」>


業界トップクラスのモジュール変換効率19.5%を実現
当社独自の「ルーフィット設計」により、屋根の形状に応じた最適な設置が可能



※1 住宅の高断熱化と高効率設備により、快適な室内環境と大幅な省エネルギーを同時に実現した上で、太陽光発電などによってエネルギーを創り、年間に消費する正味のエネルギー量が概ねゼロ以下となる住宅。
※2 ハイブリッドパワーコンディショナは屋外設置。
※3 蓄電池のほか、ハイブリッドパワーコンディショナ、クラウド連携エネルギーコントローラ、ケーブルなどを含むシステムの品番。
※4 42直型住宅用太陽電池モジュールにおいて。当社調べ。(2017年4月6日現在)
※5 <JH-WBP54>に含まれるリチウムイオン蓄電池<JH-WB1711>と、当社2014年7月発売モデル<JH-WB1401>を比較。
※6 異なるサイズのモジュールを組み合わせて効率良く屋根にレイアウトする設計。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12900/33/resize/d12900-33-980131-1.jpg ]


本製品に関する情報は、以下のウェブサイトでもご覧いただけます。
http://www.sharp.co.jp/sunvista/

※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

【プレスリリース全文】
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/170406-a.html

【プレスリリース全文(PDF版)】
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/170406-a.pdf

【画像ダウンロードサービス】
http://www.sharp.co.jp/press/p170406-1.html

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