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【新型コロナの危機を救え!】累計50万円突破!フィリピン最大のゴミ山・パヤタス地区で奮闘する住民組織を応援する、クラウドファンディングに挑戦中。

PR TIMES / 2020年11月3日 10時45分

READYFORにて公開中。【新型コロナの危機】ゴミ山の奮闘するお母さんたちを応援!

特定非営利活動法人アイキャン(愛知県名古屋市、代表理事 直井恵。以下、アイキャン)は、新型コロナウイルスの影響を受けたフィリピン最大のごみ山・パヤタス地区で奮闘する住民組織の危機を「ともに」乗り越えるため、目標総支援額100万円のクラウドファンディングに挑戦しています。



11月2日現在、総額50万円を突破しました!
ご寄付をいただいた皆さまに、この場を借りて心よりお礼申し上げます。ありがとうございます!

<クラウドファンディング概要>
【プラットフォーム】 READYFOR
【実施期間】 2020/10/12 (月) 10:00 ~ 11/27(木)23:00(46日間)
【目標金額】 100万円
【URL】 https://readyfor.jp/projects/ican-ngo
【使用用途】 住民組織が製作したマスクを購入し、食糧とともに危機的状況下にある人々へ届ける活動費
[画像1: https://prtimes.jp/i/17261/33/resize/d17261-33-681926-0.png ]



【本プロジェクトの背景】
フィリピンのマニラ首都圏では、新型コロナウイルス対策として、世界的に見ても厳格な外出制限の措置が取られるなど、首都封鎖や経済悪化の影響を受け、460 万人以上の人々が職を失いました(フィリピン国家統計局調べ)。
 フィリピン最大のごみ山と呼ばれたパヤタス地区の母親による住民組織は、アイキャンとともに、「フェアトレードによる生計向上活動」や「地域住民の健康を守る、保健医療活動」を行ってきました。しかし彼女たちもまた、収入が途絶え、組織維持の困難に直面しています。
収入が途絶え日々の生活が苦しい中、住民組織から聞かれたのは「自分たちの技術を使ってマスクの製作をしたい」「そのマスクと食糧を配布し、地域の人々や子どもたちの健康を守りたい」という、力強い言葉でした。
自分たちも厳しい状況にありながらも、「周囲の人々の生活を守りたい」という強い想いに共感し、住民組織と「ともに」人々の今、そして未来を守りたいと思い、本クラウドファンディングを立ち上げました。

【リターンの「手作りフェアトレード商品」が届きました】
10月中旬、フィリピンよりクラウドファンディングの返礼品である、手作りバティック柄マスクなどが届きました。「バティック」とは、ろうけつ染め布地の伝統工芸織物で、フィリピンのミンダナオ島の先住民族地域より取り寄せています。
1つひとつ、住民組織のお母さんたちが心を込めて手作りした、温かみのある商品が特徴です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17261/33/resize/d17261-33-479355-1.png ]



【新型コロナの危機】ゴミ山の奮闘するお母さんたちを応援!
下記サイトより決済とプロジェクト詳細をご覧いただけます。
https://readyfor.jp/projects/ican-ngo

今、皆様のお力が必要です。どうかご協力をお願いいたします。

【認定NPO法人アイキャンとは】
認定NPO法人アイキャンは、1994 年から危機的状況にある子どもたちの生活改善に取り組んでいる NGO です。何かを「あげる」活動ではなく、生活が向上し続ける「システム」を作り上げることを重視しています。これからも、フィリピンにおける開発プロジェクト専門集団として、多くの人々や組織と連携し、子どもたちの夢をかなえていきます。
※アイキャンは認定NPO法人であるため、アイキャンへのご寄付は税制優遇の対象になります。
HP : https://ican.or.jp/
Twitter、Instagram:@ICAN_NGO、Facebook:@ICAN.NGO1994

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