レミ節全開「肉と調味料は女と男の関係よ」 レミ流で夫婦・嫁姑関係も円満!?

悩める新婚花嫁に送る「M.O.Tカンタン料理レシピ」がゼクシィ付録に登場

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ（本社：東京都中央区 代表取締役社長：山口 文洋）が企画制作する結婚情報誌『ゼクシィ』7月号（2017年5月23日発売※一部地域を除く）は、料理愛好家の平野レミさんと和田明日香さんとコラボしたとじ込み別冊『M.O.Tカンタン料理レシピ』を付録にすることになりましたので、概要をお知らせいたします。



新婚生活はふたりの新たな食生活の始まり。「冷蔵庫の余りもので手際よく！」と、張り切りたいところですが「そもそも食材や料理に対する基本的知識がない」なんて悩みを抱える新婚花嫁も多いのでは!? そんな悩みを解決すべく、嫁姑コンビの平野レミさんと和田明日香さんが「M.O.T（無駄なく、おいしく、手際よく）」をキーワードに、新婚の食卓を愛情と野菜でいっぱいにするレシピを教えてくれました。
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愛情いっぱい(ハート)野菜いっぱい　
レミ＆明日香直伝「M.O.Tカンタン料理レシピ」を大公開


今回の付録は「無駄なく」「おいしく」「手際よく」をキーワードに「M.O.Tカンタン料理レシピ」が登場。料理愛好家の平野レミさんと食育インストラクターの和田明日香さんコンビが紹介してくれます。裏面には、おいしい野菜の見分け方と保存方法が分かる「野菜のきほん 早見表」も。捨て野菜しない＆毎日の料理が楽しくなること間違いなしの、アイデアレシピが満載です。


料理から学ぶレミ流・恋愛テク「肉と調味料は女と男の関係と一緒、まずは柔らかく煮込んでから(ハート)」
明日香さんの「私たち世代は、レミさんのような方達が既においしい料理を作る近道を見つけてくれているのでラッキーです」という発言に、レミさんが思いだしたように「私が若かった頃、豚の角煮を作ったことがあって、いくら煮てもどんどん固くなっちゃうの」と語り「肉が固いうちに、調味料を入れても味がしみ込まないのよ。だけど、肉が柔らかくなって受け入れ体制ができたところに調味料を入れると、スーと染み込むことに気付いたの」と、豚の角煮の作りかたのポイントを教えてくれました。続けて「その時私が思ったのは『肉と調味料は、女と男の関係と一緒ね』」とコメント。「肉が女で、調味料が男。『好きだ！好きだ』って、好きじゃない男性に言われても心が固くなるばかりでしょ、でも、気持ちが柔らかくなった時に『好きだよ』って言われれば『あ、実は私も』って素直に受け入れられるでしょ？」と楽しそうに話してくださいました。男と女の恋愛感情に対して、上手く料理と絡めた発言に現場は笑いに包まれながらも、思わず頷いてしまいました。
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【独占インタビュー】（敬称略：平野レミ/レ、和田明日香/明）
“レミ家の食卓”を大解剖！噂の芸能一家の裏側とは？

○レミファミリーを野菜で例えると？
・平野レミ／にんにく
　レ「にんにくは大好き！あの強烈さがたらまらない」
　明「にんにく！いるとすぐわかる。煮るとホクホクになって甘くなるし！」
　レ「あーちゃん、いいこと言うね～」　明「辛いときもあるけど（笑）」
・和田誠／キウイ
　レ「うちの夫は顔はジャガイモ！見た目は地味だけど、皮をむいたらすごかった！みたいな……キウイかな」
・和田明日香／トマト
　レ「トマトでしょ！（即答）明るいし、サバサバしてるから」
・和田率／トマト
　明「私の夫はお日様みたいな人」レ「りっちゃんは、子どものころから笑ってた。にこにこしてて。みんなから愛されるもの……太陽のイメージでトマトかな。2人ともトマトだから太陽ファミリーだ！」
・上野樹里／りんご
　レ「正統派な甘さのりんごかな。サクッとして甘酸っぱい感じが」　明「わかる！」
・和田唱／セロリ
　レ「しょうちゃんは、一途だよねぇ。繊細だし」
　明「この料理をするならこの野菜しか考えられないみたいなもの。癖のある野菜……セロリかな。お洒落だし」

○嫁姑関係が円滑な理由は？
N.M.S「望まず」「無理せず」「自然体」
明「悪い意味ではなく、お互いがお互いのことをどうでもいいと思っているからかな？」
レ「あーどうでもいい。近所に若い女の子がやってきたって感じで。嫁だなんて思ったことない（笑）あと、何も望んでない。元気だったらそれでいい」
明「そう、何も望まれてない。あとは、思ったことは正直に言ってるかな」
レ「これ持ってく？っていうと『いらない』ってはっきり言うもんね、いるって言って捨てられるよりよっぽどいい。樹里ちゃんとは、携帯の電池が切れるまで話すの。手が痛くなる（笑）けど、あーちゃんとは、要件のみを話して40秒くらいで切る。近所でいつも会って話してるし、子育てもあって忙しいもんね。」

新婚花嫁に平野レミ＆和田明日香からメッセージ
・平野レミ
「簡単なものでも、とにかく自分で作るってことが大事。今は、レトルトで手軽に食事を済ませてしまえる世の中 だけど、ここで手間をかけて料理を作るかが料理上達の分かれ道よ」
・和田明日香
「嫁は義母の味をのっとりながら、自分の味を作りあげる“ハイブリッド”な形で料理の幅も広がる。最初は経験値の問題で「無駄なく」「手際よく」はできないから、気負わずに、毎日楽しくご飯を作るのがいいと思います」


■『ゼクシィ』7月号 付録情報

＼平野レミ・和田明日香 直伝！／愛情いっぱい野菜いっぱい 　M.O.Tカンタン料理レシピ
おいしい見分け方から保存方法まで　野菜のきほん 早見表
小さなお星さまのボタン付き　キキ＆ララ すぎるキッチンタイマー
みんなのハートをつかむ花婿とは？　彼専用ゼクシィ
コンプレックスもチャームポイントに変わる　TREND DRESS BOOK for Brides！
柄選び is so FUN！　花嫁 Kimono Book
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