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東京医療保健大学・医療保健学部 看護学科 品川区長と語り合う「令和元年度 しながわ未来トーク」に参加

PR TIMES / 2019年7月20日 4時40分



 学校法人 青葉学園が運営する東京医療保健大学 (本部:東京都品川区、理事長:田村哲夫、学長:木村哲、以下本学) の医療保健学部 看護学科 (学科長:坂本すが) は、品川区 (区長:濱野健) からの要請を受けて、本学五反田キャンパスにて実施された「令和元年度 しながわ未来トーク」に参加しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/32781/33/resize/d32781-33-870300-0.jpg ]

 本企画は、濱野区長と区民が直接語り合い、地域が直面する問題や課題などを共有し、今後の区政に生かしていくことを目的として実施されています。今年度は、濱野区長に本学にお越しいただき、「品川区内で学ぶ学生は、健康への地域貢献として何ができるか」をテーマとして、本学医療保健学部 看護学科2年生9名と意見交換が行われました。

 当日は、本学科学生2グループより、授業科目である「地域保健活動演習」の一環として実施された、「健康づくりの会」での品川区民の方々との交流を通して、「看護職を目指す今と将来、地域に何ができるのか」について考えた結果を発表しました。この他、品川区政に対する質問や自らの将来についてなど活発に意見が出されました。濱野区長からは、「区政にとって健康・福祉は重要な取組み。学生の皆様のお力を貸してほしい。是非今後もアドバイスや意見をいただきたい、そのためにも勉学に一生懸命励んでほしい。」と発言があり、学生の学びや活動成果が品川区の課題発見や問題解決に繋がり、魅力ある街づくりに発展していくことが期待されます。

 なお、本学は、2018年6月に品川区と保健・医療、教育・文化、福祉、産業振興、防災およびまちづくりの政策等における包括的な連携協定を締結しており、産後ケア (訪問型・日帰り型) 事業をはじめとした、品川区の様々な事業において協力を行っています。

 今後も地域貢献の観点から自治体との連携を通して、地域の課題解決に協力し、安心・安全に暮らせる街づくりに繋がるよう大学の使命を果たしてまいります。

■「令和元年度 しながわ未来トーク」実施概要
日時:2019年7月12日 (金) 12:30~13:45
会場:東京医療保健大学 五反田キャンパス
内容:品川区 濱野区長と本学学生が地域・健康に関する意見交換を実施
テーマ:「品川区内で学ぶ学生は、健康への地域貢献として何ができるか」

■地域保健活動演習「健康づくりの会」とは
2019年5月~6月に五反田キャンパス及びUR賃貸住宅 潮路南第一ハイツ集会所 (八潮) にて全5回 (八潮地区は4回) 実施された品川区民を対象とした健康づくり活動事業です。医療保健学部 看護学科2年次の必修科目である「地域保健活動演習」の一環として、学生が主体となり企画から進行を担当。講演や体力測定、運動プログラムを実施した後、学生が設定したテーマ(日常生活に取り入れている運動、地域の便利なところ・不便なところ等)に沿って情報交換(交流会)を実施。延べ273名が参加しており、7月12日 (金) には、品川区民を招き、「学びの発表会」を開催いたしました。

日時:〈五反田〉2019年5月17日、24日、31日、6月7日、14日 10:00~12:00 (全5回)
   〈八潮〉2019年5月24日、31日、6月7日、14日 10:00~12:00 (全4回)
会場:〈五反田〉東京医療保健大学 五反田キャンパス 体育館
   〈八潮〉UR賃貸住宅 潮路南第一ハイツ集会所
内容:体力測定会、フラダンス、指体操、健康落語 (脳活性化シナプソロジー)、大道芸、交流会等
目的:品川区の幅広い年代の方々が健康で生き生き過ごし、地域の絆を深めながら健康について考える
   きっかけ作りを目的に実施


[表: https://prtimes.jp/data/corp/32781/table/33_1.jpg ]


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