こども宅食応援団、新たなビジョン・ミッションを策定 「孤立を生まない社会」を、皆さんと共に創ります
PR TIMES / 2024年11月2日 11時40分
一般社団法人こども宅食応援団(所在地:佐賀県佐賀市、代表理事:駒崎弘樹、以下「こども宅食応援団」)は、2024年10月、新しくビジョンとミッションを策定したことをお知らせいたします。
【VISION(めざすもの)】ビジョンはこども宅食応援団が目指す社会を表現
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57038/33/57038-33-92f2346e458b39713c18022f9ac4dad1-1101x615.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
こども宅食応援団が、設立以来伝えてきたのは「親子のつらいを見逃さない社会」というメッセージ。困りごとを抱えたご家庭へ、そっと手を差し伸べる温かな社会をつくりたいという思いで活動を続け、今年、団体設立6年目を迎えました。引き続き「こども宅食の全国化」をめざし活動を継続する中で、全国各地の実施団体やステークホルダーの皆さまと共に創りたい社会を見据えた時、子育てを親の責任とするのではなく地域社会全体でこどもたちの未来を支えていこうという未来を描き、対象を「親子」ではなく、あえて「すべてのこども」という表現にすることでその思いを込めました。
親子のとなりに、そっと寄り添う「人」と、心や体を支える、あたたかな「食」。こども宅食が届けているぬくもりが、日本中、どの地域にも当たり前にある状態を目指します。
【MISSION(やること)】ミッションはビジョン実現に向けた私たちの使命を表現
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57038/33/57038-33-9587d34bf71d0ec8a41b3117745520b2-1105x625.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「こども宅食」は、食品等のお届けをきっかけに定期的な接点をもち、親子に寄り添いながら安心できるつながりを築いていく取り組みです。また、親子の状況に応じて様々な地域の支援につなげることを目指します。私達は、地域や業界を超えて、人々と協働しながらこども宅食をはじめとする「多様なアウトリーチ支援」が全国各地に広がることを目指します。今、この瞬間にも、孤立しているこどもがいます。どんな環境に生まれたこどもでも、まわりにいる多様な大人たちがその存在を大切にし、温かく見守りながら、孤立を生まない社会を創っていきます。
「私たちの理念」ページ公開
新しいビジョン・ミッションをお伝えするページを公式サイトにて公開しました。
https://hiromare-takushoku.jp/about/philosophy/
皆さんとともに目指す社会を実現するためには、まずは想いを届ける問いかけやアプローチが必要だと考えています。そのため、ページでは「孤立を生まない社会」の実現に向けて挑戦する私たちに共鳴してくださる方のインタビュー「ミッションへの想い」を掲載していきます。
また、新ビジョン「すべてのこどものとなりに、ぬくもりを。」をイメージした、こども宅食がイメージする社会を表現したコンセプトビジュアルを制作しました。こどもたちを真ん中に、まわりを様々な大人たちや、温かなぬくもりで囲むデザインです。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57038/33/57038-33-e57ac46eff6c56ba1a7a7c7cf106e334-3900x2494.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【一般社団法人 こども宅食応援団】
「こども宅食」は生活の厳しい子育て家庭に定期的に食品を届ける取り組みです。食品のお届けをきっかけにつながりをつくり、見守りながら、食品以外の様々な支援につなげていきます。こども宅食応援団は、この「こども宅食」の仕組みを、日本中に広げていくため、こども宅食事業に取り組む自治体やNPO等に対して活動資金やノウハウの提供、事業推進のための伴走的な支援を実施します。また、こども宅食事業や事業を通じて解決しようとしている社会課題の認知度拡大のための広報活動を実施します。こども宅食応援団は、認定NPO法人フローレンスグループであり、連携してこども宅食の全国普及に取り組んでいます。
https://hiromare-takushoku.jp/
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57038/33/57038-33-5d4c4556abad00f63e5161d2d725a023-3900x1699.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
>>こども宅食応援団のふるさと納税はこちらから
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57038/33/57038-33-4a2a6f02c16b0e9c71c3c09c9bea1e59-820x312.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
数量限定!!「ワタミの宅食」の特別弁当 「国産黒毛和牛のすき焼き重」11月14日(木)より販売開始
PR TIMES / 2024年11月14日 11時13分
-
フローレンス、能登半島地震で被災したこどもたちへ特別配送を実施。月1,500円から親子の孤立を防ぐ活動に支援参画できる寄付キャンペーン「クリスマスぬくもり便キャンペーン」も開催
PR TIMES / 2024年11月12日 14時15分
-
こども宅食応援団の2023年度アニュアルレポート(年間活動報告書)が完成
PR TIMES / 2024年11月12日 13時45分
-
こどもたちのために、日本を変える。20周年を迎えたフローレンス、コーポレートサイトを全面リニューアル&採用サイトを新設。新ビジョン動画も公開!
PR TIMES / 2024年11月6日 17時45分
-
【オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン】フローレンス、生成AIと人による24時間対応のハイブリッド型子育てSNS相談「いまきくイヌAI(あい)ちゃん」をサービス開始
PR TIMES / 2024年11月1日 18時40分
ランキング
-
1クリスマスケーキに異変…『卵』の価格高騰止まらず 夏の猛暑の影響で今後は鳥インフルエンザによる卵不足の恐れも
東海テレビ / 2024年11月21日 21時22分
-
2クシュタールの会長「セブン&アイとの統合で小売業のチャンピオンに」…敵対的買収は「考えていない」
読売新聞 / 2024年11月22日 9時5分
-
3北欧電池企業が破産法申請 EV販売鈍化、経営圧迫
共同通信 / 2024年11月22日 7時24分
-
4米司法省、グーグルにクローム売却要求 検索市場独占の是正で
ロイター / 2024年11月22日 7時53分
-
5「富裕層向けビジネスで優位性がある」高島屋の"金融サービス"がメガバンクや証券会社の脅威になりうるワケ
プレジデントオンライン / 2024年11月22日 8時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください