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「ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団」の日本公演を特別協賛

PR TIMES / 2024年9月9日 12時15分

ブランド・ストア『FREUDE by BMW』内で特別公演も実施



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57174/33/57174-33-73080d340e780c346fbd829f4a090580-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: 長谷川正敏)は、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の日本公演を特別協賛する。指揮にはトゥガン・ソヒエフ、そしてソリストとしては、2021年ショパン国際コンクールで第4位に入賞した小林愛実が共演する。東京公演はサントリーホール大ホールにて、2日間に渡り実施される。また、特別協賛の一環として、今回はブランド・ストア『FREUDE by BMW』にて、特別公演も実施する。

ミュンヘンに本社を置くBMWグループは、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団と強い結びつきがあり、日本ではドイツと日本の文化的交流の一環としてミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の来日コンサートを2007年よりサポートし、今回が5度目の協賛となる。伝統と独自性を守りつつも、常に革新的で、どの時代においても人々を感動させる音楽を提供し続けるミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏は、運転することの愉しさや車を所有する歓びを提供し、さらに創立当初より常に技術的な革新性を求め、企業として独自性を持って先進的に取り組もうとするBMWグループの企業文化と合致する。

「MUNCHNER PHILHARMONIKER ASIA TOUR 2024」
ウェブサイト:https://www.kajimotomusic.com/concerts/2024-mphil/

「ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団・東京公演」概要
主催:KAJIMOTO
会場:サントリーホール 大ホール
日時:2024年11月7日(木)、8日(金) 19:00開演(18:30開場)
プログラム:
11月7日
チャイコフスキー:オペラ「エフゲニー・オネーギン」から ポロネーズ
ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 op.43 (ピアノ:小林愛実)
リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」op.35 (コンサートマスター:青木尚佳)
11月8日
ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調(ノーヴァク版/1890年稿)
*公演期間中、サントリーホールエントランス前の、アーク・カラヤン広場にて車両展示を実施予定。

「ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団『FREUDE by BMW』特別公演」概要
主催:ビー・エム・ダブリュー株式会社
日時:2024年11月6日(水) 19:00開演(18:30 開場)
プログラム:
 モーツァルト: 弦楽五重奏曲第2番 ハ長調 K.515から 第3、第4楽章
 ブラームス: 弦楽五重奏曲第2番 ト長調 op.111から 第1楽章
 P.グラス: 弦楽四重奏曲第3番「ミシマ」

出演者:
 青木 尚佳(ヴァイオリン/コンサートマスター)
 イアソーン・ケラミディス(ヴァイオリン)
 ジャノ・リスボア(ヴィオラ)
 ジュリー・リズべ(ヴィオラ)
 三井 静(チェロ)
※公演日には、ブランド・ストア『FREUDE by BMW』内にArt Carを展示予定。

キャンペーン概要
応募期間:2024年9月9日(月)~2024年10月7日(月)11:59 pm
賞品一覧:
・11月6日(水)『FREUDE by BMW』特別公演ペアチケット 20組40名
・11月7日(木)サントリーホール公演 S席ペアチケット 15組30名
・11月8日(金)サントリーホール公演 S席ペアチケット 15組30名
応募先ウェブサイト:https://www.bmw.co.jp/ja/campaign/2024/m-phil-campaign.html

ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団について
1893年、ピアノ製造業一族が設立したカイム管弦楽団が前身。1928年にミュンヘン市の運営となり、ミュンヘン・フィルとなる。 マーラーが自ら交響曲第4番、第8番を世界初演したほか、レーヴェが音楽監督として師であるブルックナー作品を積極的に取り上げるなど、当初から高い音楽的水準の伝統を歩み始めた。1979年に音楽総監督となったチェリビダッケによって、特にブルックナー交響曲の名演を通じて同団の黄金時代を築いた。 ほかにもケンペ、レヴァイン、ティーレマン、マゼール、ゲルギエフが音楽監督や首席指揮者を務め、現在まで欧州屈指の名門オーケストラの地位を守り続ける。2026年からはシャニが同ポストに就任予定。

トゥガン・ソヒエフ(指揮)
ロシア出身。現代屈指の指揮者の一人であり、トゥールーズ・キャピトル国立管やベルリン・ドイツ響、ボリショイ歌劇場の音楽監督や首席指揮者を務めたほか、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、コンセルトヘボウ管、シカゴ響、N響などに常連として客演している。昨秋のウィーン・フィルの日本ツアーを代役で指揮し、絶賛された。オペラではウィーン国立歌劇場やメトロポリタン歌劇場、ドレスデンのゼンパーオーパーなどを指揮。録音も数多い。

小林愛実(ピアノ)
2021年のショパン国際コンクールで第4位。2015年には同コンクールでファイナリスト。
7歳でオーケストラと共演、9歳で国際デビューを果たし、数多くの国に招かれ、スピヴァコフ指揮モスクワ・ヴィルトゥオーゾ、ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラなどのオーケストラと共演。2010年に14歳でEMI ClassicsからCDデビューを果たし、18年にはワーナークラシックスとインターナショナル契約をした。2021年に『ショパン:前奏曲集 他』を発売し、今秋「シューベルト・アルバム(仮)」を発売予定。2022年3月に第31回出光音楽賞受賞。

BMWグループの文化事業について
BMWグループは40年以上にわたり国際的な文化支援事業を続けており、現在全世界で100件を超える文化プロジェクトに関わっている。BMWは主にモダン&コンテンポラリー・アートのほか、クラシック音楽、ジャズ、建築、デザインなどのジャンルにおいて長期的な支援を行っている。1972年にゲルハルト・リヒターの手で、BMWグループのミュンヘン本部建物のロビーを飾る大作の絵画3点が作成された。以来、アンディ・ウォーホルとロイ・リキテンスタイン、オラファー・エリアソン、ズービン・メタ、アナ・ネトレプコ、ジェフ・クーンズら、数多くのアーティストがBMWとコラボレーションを組んできた。そのほかBMWは、本社社屋と工場の設計を、カール・シュヴァンツアー、ザハ・ハディッド、コープ・ヒンメルブラウなど著名建築家に依頼し、活動の場を提供してきた。2011 年には、ソロモン・R・グッゲンハイム財団、グッゲンハイム美術館、BMW グループによる国際的な共同企画として近未来の都市づくりの場を提供するBMWグッゲンハイム・ラボが、ニューヨークにおいて世界初のオープニングを飾った。BMWは、自由な創造活動の保証を重んじ、自動車メーカーとして重要な革新を成し遂げるにも、画期的な芸術作品の誕生にも、それは欠くことのできない要素であると認識している。

ブランド・ストア『FREUDE by BMW』施設情報
施設名:『FREUDE by BMW』
住所:東京都港区麻布台1-3-1 麻布台ヒルズ タワープラザ1F/2F
営業時間:11:00 - 22:00
開業日:2024年6月1日(土)
HP:https://www.bmw.com/ja/freude-by-bmw.html

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