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日本乗馬普及協会が「超異分野学会2024豊橋フォーラム」に出展

PR TIMES / 2024年12月11日 14時15分

2024年12月14日(土)に愛知県豊橋市の豊橋サイエンスコアで開催される「超異分野学会2024豊橋フォーラム」に出展します。この出展では、豊橋エリアの大学や企業と域外との連携を模索します。



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75961/33/75961-33-4b79cafb84ce86f9d98e3ad6725964e5-1465x1150.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本乗馬普及協会のロゴ

特定非営利法人日本乗馬普及協会(以下、日本乗馬普及協会)は、2024年12月14日(土)に開催される超異分野学会2024豊橋フォーラム(会場:豊橋サイエンスコア)に出展いたします。

日本乗馬普及協会では、競馬引退後の元競走馬が持続的に活躍できる世界をつくることを目的に、2023年より国立大学法人静岡大学(以下、静岡大学)と共同研究を開始し、アイディアから実証実験まで進めてまいりました。「超異分野学会2024豊橋フォーラム」の本会ブースでは、研究に関する進捗状況をご紹介いたします。
プレスリリース:【引退した競走馬をどうする?】産学連携によるプロジェクト

■日本乗馬普及協会の活動目的
日本乗馬普及協会は、「あいちSDGsパートナーズ」「豊橋市SDGs推進パートナー」に選定され、愛知県内外の企業、大学、NPO、県市などと様々な取り組みを始めています。特に日本乗馬普及協会では乗馬の普及による引退した競走馬のセカンドキャリア促進を目指しています。更には、乗馬の普及により競馬界、乗馬界、牧場の深刻な人材不足の解決を目指しています。2023年からは国立大学法人静岡大学と共同研究を締結し、多様な社会課題の解決に取り組んでいます。

※引退競走馬について
競走馬は5歳前後で競馬を引退することが多い一方でその寿命は25歳前後と長く、競馬引退後の馬の処遇が社会課題になっています。そのようなことから本会では各ステークホルダーの持つ多様な強みを結集し、それぞれがつながり、取り組みを共創することによって全ての競走馬にサステナブルな未来の実現を目指しています。

【超異分野学会2024豊橋フォーラム概要】
日時:12月14日(土)
会場:豊橋サイエンスコア(愛知県豊橋市西幸町浜池333-9)
主催:株式会社サイエンス・クリエイト、株式会社リバネス、豊橋技術科学大学、東三河スタートアップ推進協議会

■ブース出展について
本会ブースでは、日本乗馬普及協会が取り組んでいる静岡大学との共同研究についてご紹介します。本研究活動がどのような社会課題の解決に繋がるのか、なぜ引退競走馬支援につながるのかを具体的に説明し、多くの皆様に発信いたします。

■日本乗馬普及協会は設立3周年
日本乗馬普及協会は2024年3月に設立3周年を迎えました。これまで多くの皆さまに支えられ、3周年を迎えることができました。新しい団体であるからこそ"現在"の社会課題に目を向けて、その課題解決に向けて事業を加速させてまいります。

■特定非営利活動法人日本乗馬普及協会
【住  所】愛知県豊橋市西幸町字浜池333-9豊橋サイエンスコア109
【設 立】 2021年3月
【ホームページURL】 https://nihonjoba.org

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